途中から雨に降られた予選Q2はロズベルグが最速に
予選Q2はドライでスタートしたものの、途中一部コースから雨がぱらつきだした。
このため後半はタイム更新が叶わず、早めのアタックで得た前半のタイムでポジションが決まることとなった。
最速でこのQ2をクリアしたのはロズベルグ(メルセデスAMG)で1'36.190。
2番手に0.259秒差でウェバー(レッドブル)、3番手ハミルトン(メルセデス)、4番手ライコネン(ロータス)、5番手スーティル(フォース・インディア)、6番手マッサ(フェラーリ)、7番手アロンソ(フェラーリ)、8番手バトン(マクラーレン)、9番手ベッテル(レッドブル)、そして10番手がペレス(マクラーレン)。
まだセッション時間を残しながらここで無念の脱落したのはグロージャン(ロータス)、ヒュルケンバーグ(ザウバー)、リカルド(トロ・ロッソ)、グティエレス(ザウバー)、ディ・レスタ(フォース・インディア)、そしてマルドナド(ウィリアムズ)の6台となった。
この後行われる予選最終ピリオドの天候が気掛かりとなった。
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