予選Q1、スーティル(フォース・インディア)最速で通過
マレーシアGP公式予選がスタート。
まだ雨は降らず、路面はドライコンディションで行われた。
タイヤについてはハードとミディアム双方が使われ、各チームの戦略が分かれた感じ。
ここでも伏兵スーティル(フォース・インディア)が予想外のスピードをみせ全体のトップで通過。
2番手にライコネン(ロータス)、3番手ロズベルグ(メルセデスAMG)、4番手アロンソ(フェラーリ)、5番手グロージャン(ロータス)、6番手バトン(マクラーレン)、7番手ディ・レスタ(フォース・インディア)、8番手ハミルトン(メルセデス)、9番手ウェバー(レッドブル)、10番手ペレス(マクラーレン)。
以下グティエレス(ザウバー)、マッサ(フェラーリ)、リカルド(トロ・ロッソ)、マルドナド(ウィリアムズ)、ベッテル(レッドブル)、ヒュルケンバーグ(ザウバー)までがQ2進出を決めた。
ここで脱落したのはベルニュ(トロ・ロッソ)、ボタス(ウィリアムズ)、ビアンキ(マルシアF1)、ピック(ケータハムF1)、チルトン(マルシアF1)、そしてデル・ガルデ(ケータハム)の6台となった。
107%タイムは1'43.585でこれはすべてのマシンがクリアしている。
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