雨の中、マレーシアのPPはベッテル(レッドブル)の手に
Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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まだらなウェットコンディションの中、全車インターミディエイト・タイヤを装着して始まったマレーシアGPの公式予選Q3は、前戦に続きレッドブルのセバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得した。
ベッテルのポールはこれで今季2戦連続で自身通算38回目の快挙。
2-3番手にはフェラーリ勢が続いたが、今回もマッサがアロンソの前。
これでマッサは昨年のアメリカGP以来、4戦連続でチームメイトを上回っている。
4番手ハミルトン(メルセデス)、5番手ウェバー(レッドブル)、6番手ロズベルグ(メルセデスAMG)、7番手ライコネン(ロータス)、8番手バトン(マクラーレン)、9番手スーティル(フォース・インディア)、そして10番手はペレス(マクラーレン)ということになった。
ライコネンの7番グリッドは優勝した開幕戦と同じ。
またマクラーレン勢は今回やっと2台揃ってトップ10グリッドを得た。
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