ヴィジャイ・マルヤ代表、「スーティル選択に誤りなし」
Adrian Sutil (C)Sahara Force India F1
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全チームを通じて最後までシートが決まらなかったフォース・インディアは、当初有力とみられた若手のジュール・ビアンキ(23歳:フランス)でなくベテランのエイドリアン・スーティル(30歳:ドイツ)を選んだ。
これについて同チームのヴィジャイ・マルヤ代表は開幕を前に「われわれの選択に誤りはない」と自信をみせている。
「スーティルは長い時間のブランクにもかかわらず、テストでいきなり納得のいくペースをみせた。
フィードバックも良かったし、冬のテストを有意義なものにしてくれたよ。
彼はきっと期待通りの成績を残してくれることだろう。
つまり、われわれの選択が間違っていなかったことも、ね」
事実、シーズン前最後のテストとなったバルセロナ合同テストでスーティルは先任のポール・ディ・レスタのタイムをも上回ってみせている。
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