ベッテル(レッドブル)、ファクトリーでスタッフに謝罪
Redbull Factory (C)RedBull Racing
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思わぬ大騒動になつてしまったレッドブル・レーシング・チーム内のオーバーテイク問題だが、渦中の人セバスチャン・ベッテルがイギリス・ミルトンキーンズにあるチームのファクトリーを訪れスタッフに謝罪したということだ。
この時の様子について、同チームのクリスチャン・ホーナー代表は、「彼は『今さら時計の針を戻すことはできないけれど、誤ったことをしてしまったことを謝りたい』と語っていたよ」と、説明している。
また「ベッテルとウェバーは共に握手をして『和解』している。
もうこの問題が今後後を引くことはない」と、言明している。
今シーズンはまだ始まったばかり。
F1グランプリはまだ17戦も残している。
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