豪GPのDRSゾーンはストレートと2-3コーナーの間に
AlbertPark Map (C)Allianz Media
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既報の通り、FIA(国際自動車連盟)は今シーズンのF1のDRSゾーンについて例外(モナコと日本)を除くすべてのグランプリで2か所を設定することにしているが、開幕戦オーストラリアGP(アルバートパーク)については昨年と同様、スタート/ゴールのあるメインストレート、そしてこれに続く2-3コーナーの間のストレートになったことを明らかにした。
前車との間隔の計測ポイントは14コーナー手前に設けられる。
なお昨年までは制限されるのは決勝レースだけで、フリー走行と公式予選では自由だったが今年はすべてのセッションでDRSはこの2か所だけでしか使えなくなる。
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