フリー走行2回目はライコネン(ロータス)が最速
Kimi Raikkonen (C)Lotus Team
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22日(金)午後行われたフリー走行2回目セッションは、ドライコンディションでスタートしたものの予報通り後半から弱い雨に見舞われウェット路面へと変化。
一時各車走行を見合わせたが、やがてインターミディエイトを履いてウェット走行。
幸い、その後路面コンディションは回復した。
このセッション最速タイムを記録したのは目下絶好調のキミ・ライコネン(ロータス)。
1'36.569を記録してタイミングモニターのトップに位置してみせた。
2番手には0.019秒の差でベッテル(レッドブル)。
またそこからこちらも0.092秒の僅差で今季好調のマッサ(フェラーリ)がつけた。
4番手もフェラーリのアロンソ、以下ウェバー(レッドブル)、グロージャン(ロータス)、ロズベルグ(メルセデスAMG)、ディ・レスタ(フォース・インディア)、ハミルトン(メルセデス)、そしてスーティル(フォース・インディア)というトップ10。
ただしスーティルはマシントラブルとみられ、わずか10ラップの周回で終えている。
苦戦が伝えられるマクラーレン勢はここでもペレス11番手、バトン12番手とトップに入れず。
これにザウバー勢のヒュルケンバーグ&グティエレスが続いた。
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