Image (C)Pirelli Motorsport
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シーズン前テストもほぼ半ばを越え、各チーム決勝レースを意識したレース・ディスタンス・シミュレーションに挑みはじめているが、こで露呈したのが今年のピレリタイヤの消耗の早さだ。
とりわけ路面温度が低い状態でロングランを行うと、チーム側が想定した以上の消耗をみせ、21日(木)の時点では4回ものピットストップが必要になったという。
ピレリタイヤでは今年のタイヤについてこれまでよりアグレッシブなものにすると説明しているが、これは同時にタイヤのライフが短くピットストップの回数を要求するものになりそうだ。
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