再び持ち上がるロス・ブラウン氏のメルセデス離脱説
MercedesGP 『W04』 (C)Mercedes Motorsport
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今回、マクラーレン・チームからテクニカル・ディレクターを務めたパディ・ロウ氏(50歳:イギリス)が離脱、メルセデスAMGチームに移籍すると伝えられたことで、また燃え上がっているのがロス・ブラウン氏のメルセデスAMGチーム離脱説だ。
これについて当人は完全否定。
また新たに非常勤のチェアマンとしてメルセデス経営部門の一角に就いた元F1チャンピオン、ニキ・ラウダ氏も「彼らはすべてはその役割を分け合っていていずれも競合するようなものではない。
ロス・ブラウンはチーム代表であって全体の責任者。
トト・ウォルフは商業的な部分を、またパディ・ロウは技術部分の担当者。
全員がチームのために協力してタイトル獲得に挑むことになるんだ」と、説明している。
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