ニキ・ラウダ氏もメルセデスAMGチーム株主に
Niki Lauda (C)Redbull Racing
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メルセデスAMGチームには、ウィリアムズ・チームの株主でもあったトト・ウォルフ氏の参画が明らかになったが、以前から噂になっていたように、これとは別にニキ・ラウダ氏が株主となってチームの運営に関わることも正式発表された。
元3回のF1チャンピオンで、自らF1チームを率いたこともあるニキ・ラウダ氏(63歳:オーストリア)は、自身が取締役を務めていた航空会社『エア・ベルリン』を円満退社、メルセデスAMGチーム入りが憶測されていた。
なお現代表であるロス・ブラウン氏の残留も確実視されていることからラウダ氏のF1チームでの具体的なポジションについてはまだ不明だ。
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