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2012年12月

2012/12/31

キミ・ライコネン、「DRS使用制限は正しい判断」

Kimi Raikkonen (C)Lotus F1 Team
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かねてDRS(可変リヤウィング)ゾーン使用によるオーバーテイクに疑問の声を投げ掛けていたキミ・ライコネン(ロータス・チーム)は、FIA(国際自動車連盟)が2013年シーズンにはこの使用を制限する方針を示したことについて、これを歓迎するコメントを明らかにした。

これは地元フィンランドの『ツルン・サノマット』紙のインタビューに答えたもの。
その中でこの2007年のチャンピオンは、「今はどのドライバーもDRSを頼りにオーバーテイクを試みている。
しかしこんなものはモーターレーシングにおいて邪道だし、行き過ぎればやがて大きな事故を誘発することにもなりかねない。
来年これを制限しようとするFIAの判断は、僕は正しいものだと思っているよ」と、語っている。

伝えられるところではFIAは、現在フリー走行と公式予選セッションでは使用が自由になっているDRSの使用を2013年シーズンでは決勝レースと同様、指定されたゾーンでしか出来なくするというものだ。

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バーニー・エクレストン氏、「訴追ならF1トップから引退」

Bernie Ecclestone (C)Renault F1 UK
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F1開催を司るFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)の代表として君臨するバーニー・エクレストン氏(82歳:イギリス)だが、現在ドイツ当局による捜査が行われているとされる贈収賄事件について言及、自身が訴追されるようなケースになれば引退を覚悟しているとコメントした。

これは、2006年当時F1のマネージメント権を持っていたSLEC(スラヴィカ・エクレストン・カンパニー)が株式公開を行なった際にエクレストン氏が不当な贈賄を受けたのではないか、とされるもの。
もし同氏が訴追された場合、現在のF1株主である『CVCキャピタル』はエクレストン氏を更迭するとの見方を示したものだ。

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2012/12/30

バリチェッロ(元フェラーリ)、来季は母国ストックカーレースに

Image (C)V8 Supercar Championship Series
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2011年シーズンを最後にF1から引退、今シーズンは北米でインディカー・シリーズに参戦したルーベンス・バリチェッロ(40歳:ブラジル)が、来季は母国ブラジルに戻りストックカーV8レース・シリーズに参戦する意向であることを明らかにしている。

マシンはプジョーになるということで、これについてバリチェッロは「今年で満20年、ずっとブラジルのレーシング界を代表して世界の舞台で戦ってきたけれど、やっと母国に戻って戦う時が来た。
家族と一緒の時間も増えるので、楽しく戦いたいと思っているよ」と意欲をみせた。

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フェラーリの新型車開発はトヨタのファクトリーで

Toyota Factory Image (C)Panasonic Toyota Racing
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今シーズン、マシンの完成度に疑問が投げ掛けられたフェラーリ・チームのマシンだが、その原因の一端に同チームの風洞設備に欠陥があったのではないかと指摘されている。

こうしたことを受け、フェラーリ・チームのステファーノ・ドメニカリ代表は2013年のマシン開発がドイツ・ケルンにある旧トヨタF1の本拠地だったTMG(トヨタ・モータースポーツGmbH)ファクトリーで行われていることを明かした。

トヨタF1が活動中であればライバル・チームへの協力は考えにくいことだが、最新鋭の風洞設備等を持ちながらまだ活用に余裕があるとされる同ファクトリーは、これまでもマクラーレン・チームなど他のチームに貸し出されているのだという。

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2012/12/29

アロンソ(フェラーリ)、フェアプレーでも今季ナンバーワン

シリーズ・ランキング2位に留まったにも関わらず、関係者からの評価は高いフェラーリ・チームのフェルナンド・アロンソだが、今シーズンFIA(国際自動車連盟)が科したペナルティの集計でもその優等生ぶりが裏付けられた。

これはブラジルの『グローボ・エスポルテ』が報じたもの。
それによればアロンソはグロック(マルシア)と並んでペナルティ・ゼロ。
逆にペナルティ実に15回でワースト1位に輝いた(?)のはウィリアムズのマルドナド。
チャンピオンに輝いたベッテル(レッドブル)はペレス(ザウバー)と並んで通算8回の同率のワースト2位だった。

Rank Driver Penalty
1 パストール・マルドナド 15
2 セバスチャン・ベッテル 8
2 セルジオ・ペレス 8
4 ミハエル・シューマッハ 7
5 マーク・ウェバー 5
5 ニコ・ヒュルケンバーグ 5
5 シャルル・ピック 5
5 ペドロ・デ・ラ・ロサ 5
9 ロマン・グロージャン 4
9 ジャン・エリック・ベルニュ 4
11 ブルーノ・セナ 3
11 キミ・ライコネン 3
11 ヴィタリー・ペトロフ 3
11 ナレイン・カーティケヤン 3
15 ルイス・ハミルトン 2
15 ジェンソン・バトン 2
15 フェリッペ・マッサ 2
15 ニコ・ロズベルグ 2
15 小林 可夢偉 2
20 ポール・ディ・レスタ 1
20 ヘイキ・コバライネン 1
20 ダニエル・リカルド 1
23 フェルナンド・アロンソ 0
23 ティモ・グロック 0

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メルセデスAMGチームも新型車準備に余念なく

2012 Scene (C)Mercedes Motorsports
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来年2月5日(火)からスタートする2013年のシーズン前テスト初日に合わせ、すでにマクラーレン、フォース・インディア、ザウバーらが新型車を準備することを明らかにしているが、続いて今度は挽回を期すメルセデスAMGチームも名乗りを挙げている。

それによれば同チームの2013年新型車『W04』(仮称)はFIA(国際自動車連盟)によるクラッシュテストを通過、順調に用意が進められているということだ。
2013年の同チームは残留したニコ・ロズベルグ、そしてマクラーレンから移籍のルイス・ハミルトンというコンビで戦われることが決まっている。

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2012/12/28

ベッテル(レッドブル)、欧州通信社の投票でベスト1に

Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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せっかく今季もタイトル獲得を果たしながら、モータースポーツ専門メディアの間ではしばしばアロンソ(フェラーリ)に後れをとっている形のセバスチャン・ベッテル(レッドブル)だが、このほど明らかにされた『ヨーロピアン・スポーツパーソン・オブ・ザ・イヤー』では堂々の1位。
やっと溜飲を下げた形だ。

これはポーランドの通信社『PAP』が行ったもので、今年が55回目、ヨーロッパの20以上のメディアに所属する記者らが投票した結果だという。
ちなみに第2位には著名な自転車競技であるツールドフランスの覇者でロンドン五輪でも金メダルを獲得したブラッドリー・ウィギンス選手(イギリス)が続いたということだ。

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マルドナド(ウィリアムズ)、母国ベネズエラで結婚式

Pastor Maldonado (C)Williams F1
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このオフ、ウィリアムズ・チームのパストール・マルドナド(27歳)が母国ベネズエラで結婚していたことがわかった。
これは『Motorsport.com』が報じたもので、それによればお相手はかねて交際していた一般女性のタルカニーさん。

ベネズエラ国営企業など政府の支援を受けるマルドナドは、しかし今年のスペインGPで優勝するなど経済面だけでなく実力でもこの名門プライベート・チームに大きな貢献を果たしている。

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2012/12/27

ロシアGP、初開催に向け着々と準備進捗

Sochi Circuit Image (C)Formula Sochi
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すでに2014年の初開催が確実視されているロシア初開催のF1グランプリ『ロシアGP』(ソチ)だが、このほど主催者から準備が最終段階にあると明らかにされた。

ロシアGPの準備を担当しているのは『フォーミュラ・ソチ』という事業者で、サーキット建設者である『オメガ』と共に、例によりバーニー・エクレストン氏配下のヘルマン・ティルケ氏が監修している。
ロシアの著名なリゾート地でもあるソチは言うまでもなく冬のオリンピック開催も重なることから大規模開発に疑問視する向きもあったが、これまでのところ問題なく進捗しているということだ。

サーキットは全長約3.7マイル(約5.954km)と、現行のグランプリの中でも最長の部類に入るもの。
すでに舗装の最初の段階が進められているという。

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マクラーレン、「開発は一瞬たりとて止まることない」

McLaren Technology Center (C)McLaren Group
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F1は各チームともクリスマス、そして年末休暇に入っているが、マクラーレン・チームは自身のサイトで「開発は一瞬たりとて止まることない」と、トップチームならではの強い意欲を披露している。

「われわれは7分ごと、1週間のうち7日、1年のうち12か月、常にF1開発を続けている。
それは1年のうち、ただの一瞬たりとて停まることがない。
2013年はF1規則に大きな変更がないとされているが、たとえレギュレーションが変わらないとしてもF1というのは常に進化しているものなのだ。
技術的観点からいえばまずピレリタイヤが変化するし、新しいクラッシュテストに最低重量やウィングのたわみ量、さらに燃料消費等も重要な開発ポイントになる。
われわれに時間の余裕などこれっぽっちもないのだ」

過去8回ものコンストラクターズ・タイトルを獲得しているマクラーレン・チームだが、近年は1998年以来遠ざかったままだ。

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2012/12/26

ロータス首脳、「規則変わらない2013年はチャンス」

Eric Boullier (C)Renault F1 UK
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今シーズン、ワークスチームの一角であるメルセデスAMGチームを破り3強(レッドブル、フェラーリ、マクラーレン)に次ぐコンストラクターズ・ランキング4位を獲得したロータス・チームでは、「来シーズンがタイトル獲得のチャンス」と、息巻いている。

これは同チームのエリック・ブイユ代表が語ったもので、「われわれのマシンは中盤こそ一時停滞したがトップチームに遜色ないパフォーマンスを発揮してみせた。
ドライバーもその継続性が維持されている。
だからF1レギュレーションが大きく変更されない来シーズンがわれわれにとっては大きなタイトル獲得へのチャンスと言えるだろう」との見解を示した。

同チームでは来季もキミ・ライコネン&ロマン・グロージャンというドライバー・ラインナップで戦うことが決まっている。

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2012/12/25

小林可夢偉、英誌の世界ベスト50ドライバーで28位に

小林可夢偉 (C)Sauber Motorsport
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英『オートスポーツ』が選定した今年の「ベスト50ドライバー」で、日本の小林可夢偉が第28位にランクされた。
それによれば選出理由の中で、マクラーレンへの移籍を果たしたチームメイト(ペレス)と遜色ない活躍をしたと評価しながらも、「わずかなミス、そして財政事情によりザウバー・チームへの残留は果たせなかった」としている。
(ペレスは24位)

なお1位はアロンソ、2位ハミルトン、3位ベッテル、4位ロウブ(WRC)、5位バトン、6位ケセロウスキー(NASCAR)、7位ライコネン、8位コスタ(F3他)、9位フラインス(フォーミュラ・ルノー)、そして10位がパワー(インディカー)。
また今季トヨタのWEC(世界耐久選手権)カーで富士戦優勝を果たした中嶋一貴が37位にランクされている。

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渦中のドイツGP、予定通りニュルブルクリンク開催へ

2004 Nurburgring Scene (C)Renault F1
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現在ホッケンハイムリンクとニュルブルクリンクとの間で交互開催が行われているドイツGPだが、今年の開催地ニュルブルクリンクが地元ラインラント・プファルツ州から破産宣告を言い渡されるなど資金難に陥っていることからその開催が危ぶまれていた。
こうしたことから2013年は開催年でないにも関わらず代替開催地に上げられたホッケンハイムは、しかしその意向がないことを表明していて行方に注目が集まっていた。

これについてドイツのスポーツ専門誌『スポルト・ビルド』は、主催者であるニュルブルクリンク・オートモーティブGmbHの広報の言葉として予定通りニュルブルクリンクで2013年のドイツGPは開催されると報じた。
年明け早々にも正式発表される見込みということだ。

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来季のピレリF1タイヤは形状も変更

Pirelli F1 Tyre (C)Pirelli Motorsport
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今シーズン、試行錯誤もあって一部に不満の声も聞かれたピレリタイヤだが、来シーズンはこの経験を踏まえバージョンアップするとされている。
そうした中、変更はこれまで伝えられたコンパウンドなど内部組織だけでなく形状にも新たな試みが加えられることがわかった。

これは同タイヤのポール・ヘンベリー/モータースポーツ部門ディレクターが明らかにしたもので、それによればタイヤのショルダー(肩)部分をこれまでより丸くする、いわゆるラウンド・ショルダー形状にする方針という。
同氏によれば、これによりマシン全体のエアロダイナミックスにも大きな影響を与えることになるとのことだ。

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フェラーリ・チーム、2013年と並行して2014年マシン開発

Stefano Domenicali (C)Ferrari S.p.A
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まだ2013年シーズンもスタートしていない時期だが、フェラーリ・チームは来季用マシンと並行してさらに2014年マシンのマシン開発も担当者を変えて進行させる方針を明らかにした。

これは同チームでF1の現場を束ねるステファーノ・ドメニカリ代表が明らかにしたもので、それによれば2013年マシンについてはシモーネ・レスタが、また2014年マシンのほうはファビオ・モンテッキが担当して開発を進めているのだという。

なおこうして交互にマシンデザインを担当するという手法は、以前ルノー・チームが先鞭を付けたものとされる。

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2012/12/24

フェラーリの次期市販車旗艦モデルはF1技術活用

Algarve Circuit (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリ・チームは次期市販車のフラッグシップ(旗艦)モデルは、最先端のF1技術を最大活用したものになると喧伝している。

同部門のテクニカル・ディレクターであるロベルト・フェデリ氏は、「次世代の最新鋭車である『F150』は、われわれがこれまで手掛けてきたF1の先端技術を市販ロード・カーに活用した最も偉大なモデルのひとつとなるだろう。
フェラーリ・スペシャルマシンの真の目標は、このフィーリング、フィーリング、そしてフィーリングなのだ」と、豪語している。

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ジャン・アレジ、今季限りで現役引退を表明

Jean Alesi/2001 Japanese GP (C)Ex.Jordan GP
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元フェラーリ等のF1ドライバーで、女優の後藤久美子さんがパートナーであることから日本でも馴染み深いジャン・アレジ(48歳:フランス)が、今季限りでモータースポーツから引退することがわかった。

これはフランスの有力紙『レキップ』が報じたもので、今季参戦したインディ500での不振等が引き金になったようだ。
(非力なマシンのせいで黒旗が振られ、強制リタイアという不名誉に見舞われた)

1989年に当時のティレルでデビューしたF1ではその後フェラーリ、ベネトン、ザウバー、プロスト、ジョーダンと移籍、1995年のカナダGP(フェラーリ)ではみごと初勝利を記録している。

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フェラーリ・チーム、今さらながら『ペレスはFDA卒業』

Luca Baldisserri (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリ・チームのルカ・バルディセッリ/テクニカル・マネージャーは自チームの若手ドライバー育成プログラムであるFDA(フェラーリ・ドライバー・アカデミー)の2013年メンバーを明らかにした。
それによればあらたに加わった3人とジュール・ビアンキ(23歳:フランス)の継続を発表、これまで一員だったセルジオ・ペレス(22歳:メキシコ)の卒業が明言された。

フェラーリ・エンジンを搭載しているザウバー・チームでの継続はともかく、来季マクラーレン・チーム(メルセデス・エンジン)への移籍が決まった時点でペレスが外れることは事実上明確なことだったと言える。

なお新しいメンバーはイタリアのラファエル・マルチェッロ、カナダのランス・ストロール、そしてイタリアのアントニオ・フォコの3人。

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2012/12/23

ハウグ氏の後任にゲルハルト・ベルガー氏の名前浮上?

Gerhard Berger (C)Scuderia Toro Rosso
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今シーズンを限りに20年以上務めたメルセデス・モータースポーツ代表の座を退くノルベルト・ハウグ氏の後任として、元マクラーレン・チーム等のF1ドライバーであるゲルハルト・ベルガー氏の名前が浮上しているようだ。

F1引退後もBMWモータースポーツの代表やスクーデリア・トロ・ロッソの共同オーナーを務めるなどマネージメントにも長けているとされるベルガー氏だが、しかし本人はこうした噂について完全否定。
メルセデスとの間に何のコンタクトもないと一笑に付している。
またメルセデス・モータースポーツの側もこの件については依然コメントをしていない。

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L.モンテツェモロ氏/フェラーリ、「アロンソ後継はベッテル」

Luca di Montezemolo (C)Ferrari S.p.A
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現在フェルナンド・アロンソをエースとしてチャンピオンシップを戦うフェラーリ・チームだが、もしもアロンソが引退した場合、その後継にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が大本命としている。

これは同陣営のルカ・モンテツェモロ社長が英『インディペンデント』紙に語ったもの。
その中でこのイタリア人は、「すべてのドライバーの戦闘力を平等に見た場合、アロンソの後継として有力なのはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)かルイス・ハミルトン(来季メルセデス)、二人ということになるだろう。
どちらもその能力は傑出しているが、強いて二人の違いを挙げるならば年令かな。
つまりベッテルのほうが若いということだ。
(ベッテル:25歳、ハミルトン:27歳)
われわれは今のアロンソがベストなドライバーだと確信しているが、もしも彼がモーターレーシングよりもガールフレンドとハワイのビーチにいるほうを選んだなら、ということさ」と、煙に巻いている。

なお、アロンソとフェラーリとは2016年シーズン末までの長期契約が結ばれている。

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ザウバー・チーム、2013年用マシンのシート合わせ

Nico Hulkenberg (C)Sauber Motorsport
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来シーズン、ニコ・ヒュルケンバーグ&エステバン・グティエレスという新しいコンビで戦うことが決まっているザウバー・チームでは、早くも来季用マシン『C32』(仮称)のシート合わせを行った。

チームの本拠地スイス・ヒンヴィルのファクトリーで行われたシート合わせには上記両レースドライバーの他、リザーブ&テストドライバーに指名されたロビン・フラインスも含め3名のドライバーが参加。

初テストは来年2月のヘレス・サーキットでの合同テストということになる。

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2012/12/22

マクラーレン、最速の1月31日に2013年新型車発表へ

2012 Scene (C)McLaren Group
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来シーズン、Wタイトル奪還を狙うマクラーレン・チームでは、これまでのところ最速となる来年1月31日(木)に2013年新型車を発表する予定を明らかにした。
場所についてはイギリス国内というだけでまだ具体的な地名は明らかにされていない。

これまでのところ2月1日(金)のフォース・インディアが一番乗りとみられていたが、マクラーレン・チームはこれをさらに上廻る最速のスケジュールとした。
なお、2013年シーズン前最初の合同テストは2月5日(火)にスペインのヘレス・サーキットでスタートする予定になっている。

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モンテツェモロ氏/フェラーリ、「エクレストン時代、もう終焉も」

Luca di Montezemolo (C)Ferrari S.p.A
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ここ数十年に渡ってF1をコントロールしてきたFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)代表のバーニー・エクレストン氏(82歳:イギリス)だが、参戦チーム側の雄・フェラーリの総帥ルカ・モンテツェモロ社長(65歳:イタリア)が鋭い非難を浴びせている。

これは英『インディペンデント』紙が報じたもの。
それによればモンテツェモロ氏は現在贈収賄事件の被疑者の可能性が取り沙汰されるエクレストン氏について、「何も問題がないことを願っているが、もしも実際に事件で訴えられるようなことがあれば、われわれF1の代表としていかがなものか。
それは彼の時代の終焉を意味するもの。
ま、そうなれば彼のほうから身を引くと思っているがね」と、自発的な退陣を要求する素振りをみせている。

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ロバート・クビサ、来季『ヨーロッパラリー選手権』へ

Robert Kubica (C)Ronde Gomitolo di Lana
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元ルノーのF1ドライバーで、ラリーでのアクシデントから復帰療養中のロバート・クビサ(28歳:ポーランド)が、来季『ERC(ヨーロッパラリー選手権)』にフル参戦する予定であることがわかった。

これはドイツの通信社『スポーツ・インフォメーション・サービス』らが伝えたもので、それによれば依然として右腕が不自由なクビサのため、特別に改造されたフォード・フィエスタが用意されるということだ。

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2012/12/21

F1ドクター・ハーシュタイン博士、「解雇の理由わからない」

Dr.Gary Hartstein (C)Redbull Racing
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今シーズン限りでの契約打ち切りを突然通知されたと伝えられるF1ドクターのゲイリー・ハーシュタイン博士だが、当人も「解雇の理由についてはわからない」と、当惑していることを明らかにした。

博士自身は当初これについて静観の構えのようだったが、FIA(国際自動車連盟:ジャン・トッド会長)が下したこの判断に周辺は大きな不満を持っていて、F1ドライバーの集まりであるGPDAだけでなくファンの間からも理由を明らかにするように求める動きが高まっている。

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チルトン(マルシアF1)の「持参金」は13億円以上とか

Max Chilton (C)Marussia F1 Team
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マルシアF1チームが2013年のレースドライバーとして起用を発表したマックス・チルトン(20歳:イギリス)について、英国メディアは1千万ポンド(約13億円)以上もの資金をチームにもたらすと報じている。

チルトンの父親であるグラハム氏はアメリカ・シカゴに本社を置く保険関連企業『エーオン・コーポレーション』の副会長で、資産家として知られている。
同社はサッカーのマンチェスター・ユナイテッドやF3のカーリン・モータースポーツ当のスポンサー活動も行っている。
しかし、近年のこうした資金力がモノを言うF1の現状について、憂慮する向きも少なくないのが現実だ。

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グロージャンのロータス残留は「トタル」の支援が決め手か

Total (C)Renault F1 UK
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チームメイトであるキミ・ライコネンが早々に残留が決まったのに対し、なかなか決定が下されなかったロマン・グロージャンの起用だが、最後に決め手となったのは有力スポンサーであるフランスの大手石油会社『トタル』の決断だったようだ。

古来からモータースポーツへの熱心な支援で知られる同社だが、度重なる「クラッシュの名手」グロージャンについては企業イメージへの懸念もあって慎重な姿勢が続いていたという。
しかし最終的に同社がグロージャンへの支援継続を決めたことにより一気に情勢が動いたとみられる。

ちなみに『KAMUI SUPPORT』で約2億円を集め、さらに日本企業のスポンサーから約8億円を用意したとされる小林可夢偉は、しかし「ライバルは30億円」と語ったとされる。
ただこれがグロージャンのことを指すのか定かではない。

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2012/12/20

「漢」リチャード・ブランソン、2年越しの約束履行へ

Richard Branson (C)Ex.Lotus F1 Racing
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かつてヴァージン・レーシングを率いてF1を戦ったリチャード・ブランソン氏(ヴァージン航空会長)が、2年越しの約束を果たして「漢」(おとこ)を示すことになりそうだ。

これは2010年シーズン、当時マレーシア・ベースのロータスF1レーシング代表だったトニー・フェルナンデス氏(エア・アジア代表)との間で交わした、「コンストラクターズ・ランキングで負けたほうがマレーシア-ロンドン便でライバル会社のCA(客室乗務員)を務める」というもの。
結果はロータス10位、ヴァージン12位に終わった。

しかし2011年始めにブロンソン氏がスキーで負傷を負った事から延期になっていた。
新たに発表された計画では来年5月に約束は履行されるとのこと。
ちなみに該当する便のチケットはチャリティ・オークションに掛けられ寄付されることになっている。

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エクレストン氏、2015年タイGP開催を明言

B.Ecclestone & S.Vettel (C)RedBull Racing
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FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)代表で、F1開催に強い権限を持つバーニー・エクレストン氏は、かねて噂に上がっていたタイGPについて2015年に初開催することを明らかにした。

グランプリの開催料は2,700万ドル(約23億円)に達するとみられるが、タイのスポーツ局によればこのうちの60%をタイ政府が負担、残りについては民間企業に委ねるとしているが、すでに地元タイの大手ビール会社である『シンハー』や、いまやF1の顔にもなった『レッドブル』らが応じる構えをみせているという。

ただF1の開催はすでにコンコルド協定による最大数20戦に達しているうえに、2014年にはニュージャージーGP、ロシアGPが加わることから消滅の浮き目に遭うグランプリが生じるのは必至とみられる。

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フォース・インディア、2月1日に2013年新型車発表

2012 Scene (C)Force India F1
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フォース・インディア・チームは、2013年の新型車を来年の2月1日(金)に発表することを明らかにした。
来季最初のシーズン前テストは2月5日(火)からスペインのヘレス・サーキットが予定されているのでかなり余裕を持ったスケジュールと言える。

なお場所はイギリス国内ということでまだ詳細については発表されていない。
またドライバーについてもポール・ディ・レスタの残留は決まっているが、もう一人についてはまだ明らかでない。

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2012/12/19

ハンス・ストゥック氏、「メルセデス不振はブラウンの責任」

Hans Stuck (C)Audi Motorsport
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2010年にF1復帰したメルセデスAMGチームだが、不振の責任を取った形でメルセデス・モータースポーツのノルベルト・ハウグ氏が今季限りでの辞任に追い込まれた。
しかしこれについて元F1ドライバーでもあるドイツのハンス・ストゥック氏は「不振の責任を取るならハウグ氏ではなくロス・ブラウン代表」と、独『スピード・ウィーク』で異論を唱えた。

「メルセデスがF1で不振の責任を取らせるというなら、それは速さの足りないマシンしか用意できなかったF1チーム、つまりブラウンが取るべきだろう。
ハウグは別にマシンをデザインした訳でもなく、この20年も掛けてメルセデスのモータースポーツ活動を支えてきた功労者なのだから……」と、このドイツ・モータースポーツ界の重鎮は今回の本社人事に疑問を投げ掛けた。
蛇足だが、ハウグ氏がドイツ人であるのに対し、ブラウン氏は英国人である。

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マックス・チルトン(マルシア)、来季レースドライバーに昇格

Max Chilton (C)Marussia F1 Team
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マルシアF1チームは、同チームのマックス・チルトン(20歳:イギリス)が来季の正レースドライバーに昇格することを発表した。
これにより来シーズンのF1にはイギリス人ドライバーが4人ということになる。

これを受けチルトンは、「夢にみたF1ドライバーになることになり、とても興奮している。
すでに最後の6戦でチームと行動を共にしていたので雰囲気はよくわかっているつもり。チームのために精一杯頑張りたい」と、意欲をみせた。

なおチルトンはすでにケータハムF1へ移籍が決まったシャルル・ピックの後任で、チームメイトは残留が確定しているティモ・グロックということになる。

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マーク・ジランO/E、ウィリアムズ・チーム離脱

Mark Gillan (C)Williams F1
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ウィリアムズ・チームでチーフ・オペレーション・エンジニアとして技術部門で重責を担っていたマーク・ジラン氏(44歳:イギリス)が今季限りでチームを離脱することがわかった。

2011年、コンストラクターズ・ランキング9位と低迷した同チームでは、テクニカル・ディレクターに就いたマイク・コフラン(52歳:イギリス)氏と共に上記ポジションにジラン氏は就き、2012年はスペインGPでマルドナドが優勝するなど戦闘力のアップを果たした。

なお、同氏の今後についてはまだ明確にされていない。

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2012/12/18

『KAMUI SUPPORT』終了、小林可夢偉F1残留断念へ

小林可夢偉/日本GP (C)Sauber Motorsport
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ロータス・チームの来季体制が決まったことを受け、小林可夢偉は来季のF1活動のため続けてきた『KAMUI SUPPORT』の終了を発表した。
これは、事実上来季のF1残留を断念したものになる。

同基金はすでに2億円近い金額が集まっているとされるが、これはこのまま2014年のF1シート獲得のために確保されるという。

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ロータス・チーム、グロージャンの来季残留を発表!

Romain Grosjean (C)Lotus F1 Team
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17日(月)、ロータス・チームは2013年シーズンも引き続きロメイン・グロージャンをレースドライバーとして起用することを正式に発表した。

チームメイトであるキミ・ライコネンのほうは10月の時点ですでに残留が公表されていたが、これで来季のドライバー・ラインナップは今シーズンと同じで決定したことになる。

これにより、小林可夢偉の来季F1参戦は厳しくなった。

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グロージャン、ROC優勝でロータス残留にアピール

Romain Grosjean (C)Race of Champions
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2012年の『ROC(レース・オブ・チャンピオンズ)』は最終日・個人戦が行われ、ロータス・チームのロマン・グロージャン(26歳:フランス)がネーションズ・カップで優勝したドイツ・チームのベッテル、シューマッハらを破り、決勝戦ではトム・クリステンセンを下して初のチャンピオンを獲得、いまだ決まらないロータス・チーム残留に向けて大きくアピールした。

ROCの結果はこちら

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ハミルトン、早くもメルセデスAMGでの活動開始

Image (C)McLaren Group
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来季メルセデスAMGチームへの移籍が決まっているルイス・ハミルトン(現マクラーレン)が、早くも新チームでの活動を開始したことがわかった。
これはイギリスの大衆紙『サン』が伝えたもので、それによればハミルトンはドイツのメルセデス・ファクトリーを訪れ、同チームのF1シミュレーターをドライブしたという。

これについて同モータースポーツのノルベルト・ハウグ氏は、「マクラーレン・チームの了解が得られたのでファクトリーに来てもらった。
彼はチームのスタッフらの歓迎を受け、設備を視察したあとシミュレーターも試した」と、認めている。

ハミルトンが新チームで本格的な活動をスタートさせるのは来年2月に予定されるスペインでのシーズン前合同テストになる。

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2012/12/17

マクラーレン首脳、「F1の盛り上げにタイヤの要素不可欠」

Sam Michael (C)McLaren Group
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今シーズン、レースによってはタイヤのエキサイティングな活躍が十分でなくしばしば盛り上げを欠いた感があるが、これについてマクラーレン・チームのスポーティング・ディレクターであるサム・マイケル氏は次のようにピレリタイヤにプレッシャーを掛けた。

「F1レースにおいてタイヤが占める要素は計り知れないものがある。
とても重要なものなんだ。
ピレリタイヤについては導入後、各チームでその性格を理解するのにかなり手間取ったが、シーズンが進むにつれてかなり面白いものになったと思う。
タイヤもレースの要素なのだから、それをいち早く理解して使いこなした所が有利になる、これは当たり前のことだろう。
私は来シーズンもピレリが手を抜くことなくレースを盛り上げてくれるよう期待しているよ」

今シーズン前半、2勝に留まったマクラーレン・チームだったが、後半では5勝と成績を上げてみせた。

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アロンソ(フェラーリ)、「自分にとって最高のシーズンだった」

Ferrari Duo (C)Ferrari S.p.A
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ライバル、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)に3ポイントの差ながら3度目のタイトル獲得を阻まれたフェラーリ・チームのフェルナンド・アロンソだが、本人はベッテルを押さえ『今年最も活躍したドライバー』に選出されて笑みを見せた。

「確かに結果をみればチャンピオンに届かなかった残念なシーズンと言えるのかも知れないけれど、成績に関係なく充実した年もあれば、逆に不満を感じる年もある。
そうした意味で今年は僕にとって満足のいく、パーフェクトなシーズンだったと思っているよ。
レッドブルに負けたのはマシンの差があったから。
シーズン序盤、僕らはレッドブルより2秒以上も遅かったんだ。
最終的には1秒を切るところまで詰めたけれど、それが限界だった。
ただ来年もほとんど同じレギュレーションだから、この差を詰めるのは楽な仕事じゃないだろうね」

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ブエミ(前トロ・ロッソ)、フェラーリ移籍の可能性も

Sebastien Buemi (C)RedBull Racing
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昨年までトロ・ロッソのドライバーで、今季はレッドブル陣営のリザーブ&テストドライバーを務めたセバスチャン・ブエミ(24歳:スイス)に、来季フェラーリ・チーム陣営入りするとの噂が流れている。

これはスイス『ブリック』紙の記者が明らかにしたというもので、それによればブエミ自身が「驚くような展開があるかも知れない」と話した、と紹介しているもの。
これには今季ライバルを退けてWタイトルを獲得したレッドブル・レーシングのノーハウを知るブエミを獲得することにより、来季の戦いをより有利にする目的があるとみられている。

通算3年に渡ってトロ・ロッソで戦ったブエミの最高位は2009年オーストリアGP&ブラジルGPの7位というものだった。

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2012/12/16

「詰め腹」だった、ハウグ氏のメルセデスMS代表辞任

Norbert Haug (C)Mercedes Motorsport
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1991年以来、メルセデス・モータースポーツ部門の責任者として活動の指揮を執ってきたノルベルト・ハウグ氏(60歳:ドイツ)の今季限りの辞任は関係者のみならずF1ファンをも驚かせたが、その遠因にはやくりメルセデスAMGチームの成績不振があったようだ。

同氏はドイツの通信社『スポーツ・インフォメーション・サービス』の取材に対し、「われわれはこの3年間、それなりの成果を挙げてきたと自負しているが、しかしそれには十分な一貫性がなかったと評された。
こうした活動をしている以上、不振があれば誰かが全責任を取らなければならないというのは当然のことだよ」と、釈明した。

それでも同氏は「(メルセデス・ベンツ)取締役会の議論は過去22年間と同様にフェアなものだった」とも付け加えた。

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エクレストン氏、モロッコともF1開催交渉中

Marrakech GP2 (C)GP2 Media Service
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ヨーロッパ地域でのグランプリ開催拡大を目指すバーニー・エクレストン氏が、現在リストに上がっているトルコやフランス、オーストリアの他に、さらにモロッコとも開催交渉中であることを認めた。

モロッコ王国は北アフリカに位置するが、地中海に面していることもあり古来からヨーロッパ文明の影響を受けた地。
1958年にはただ一度だけではあるがカサブランカノアイン・ディアブでモロッコGPが開催もされスターリング・モスが優勝していてるが、英国人ドライバーの死亡事故があったことでも知られている。

今回候補とされているのは同国の著名な観光地でもあるマラケシュ。
宿泊設備などについては問題ないが、地元メディアは早くもその成否に疑問を投げ掛けているようだ。

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ダビデ・バルセッキ、ロータスのドライバー候補に浮上

Davide Valsecchi (C)Lotus F1 Team
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いまだに来季キミ・ライコネンのチームメイトとなるシートについて正式発表がないロータス・チームだが、ロマン・グロージャンが残留しない場合の候補として、これまで挙げられていた小林可夢偉(ザウバー)やヘイキ・コバライネン(ケータハムF1)に加え、新たにGP2シリーズ・チャンピオンのダビデ・バルセッキ(25歳:イタリア)が浮上しているようだ。

バルセッキはイタリアの『アウトスプリント』誌に対し、「グロージャンが残留しなければ自分が最有力候補」と、自信をみせているという。
なお、もし起用が決まれば史上99人目のイタリア人F1ドライバーということになる。

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2012/12/15

「可夢偉は日本人過去最高のドライバー」と、アラン・ジョーンズ氏

小林 可夢偉 (C)Sauber Motorsport
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今シーズン、ランキング12位60ポイントを獲得した小林可夢偉(前ザウバー)について、元F1チャンピオンであるアラン・ジョーンズ氏(66歳:オーストラリア)が「日本人F1ドライバーの中で、過去最高」と讃える発言を英専門誌で行っている。

「これまでこの国からは全部で17人のF1ドライバーを輩出したということだが、私は間違いなく小林可夢偉がその中で最高のドライバーであると確信しているよ。
それはチームのボス、ペーター・ザウバーが彼を讃えたことでもよくわかる。
しかしながらチームの事情により彼はザウバーでの来季のシートを失うこととなった。
あの鈴鹿での観客をみればわかるように彼はとても人気が高いが有力なスポンサーを持たず、個人的に基金調達のウェブサイトを立ち上げて支援を求めていると聞く。
日本の企業はなんとか彼をサポートして、2013年のシート確保に務めて欲しいね」

KAMUI SUPPORT』への募金は12月14日現在、すでに総額1億8千万円を突破したということだ。

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ゲルハルト・ベルガー氏もオーストリアGP復活後押し

Gerhard Berger (C)Scuderia Toro Rosso
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ヨーロッパ地域でもう一つのグランプリ開催が見込まれる中、その候補としてトルコ、フランス、そしてオーストリアも名前が挙げられているが、母国であるオーストリアGPの開催に元10回の優勝を誇るゲルハルト・ベルガー氏(53歳)が積極的な後押しを始めている。

これは地元『エステルライヒ』紙に語ったもの。
「私はA-1リンクでのF1開催に何も問題がないことを確信しているよ。
サーキットは素晴らしいし、周辺設備も充実している。
(エクレストン氏が)ホテルがない、などと言ったらしいが、彼は最近の状況を知らないんだろう。レッドブルが買い取ってから、ホテルも拡充したし、それでも不足というなら高速道路でグラーツまで45分で行ける。
シルバーストーンなんかのほうがよほど不便だよ。
なにより、レッドブルがバックについているので資金的な心配がないのが最大の魅力だ」

もしオーストリアGPが復活すれば2003年以来、実に10年ぶりということになる。

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ジャン・トッドFIA会長、フランスGPへの影響力を否定

B.Ecclestone & J.Todt (C)Ferrari S.p.A
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FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン氏が、マニクール・サーキットでのフランスGP復活を模策していると伝えられているが、そのフランス出身なのがFIA(国際自動車連盟)の現会長ジャン・トッド氏だ。
そのためFIAがフランスGP復活に影響力を行使するのではないか、との見方が一部で伝えられるものの、同氏はこれを強く否定した。

「そもそもFIAがF1グランプリの開催場所について及ぼす力など持っていない。
もしもそれがあったとしても、私がそれを使うことなど絶対にあり得ない。
ただ、個人的にはフランスGPが復活して欲しいと思うがね」と、トッド会長。

現在のところフランスGP復活は困難とみられていて、代わりにオーストリアGP(A-1リンク)の名前も浮上しているようだ。

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2012/12/14

バーニー・エクレストン氏、「F1は10チームあれば十分」

Ferrari Motorhome (C)Ferrari S.p.A
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今シーズン、全12チームで戦われたF1だが、すでにHRTの撤退が確実視される中、来季はチーム数の減少が危惧されているが、これについてバーニー・エクレストン氏は「10チームあれば十分」との見解を示した。

これは英『ロイター』の取材に語ったもの、その中でこのF1総帥は、「HRTがなくなったって全然構わない。
もう誰も買おうとする者は現れないだろうから、これで消滅してしまうんだろう。
むしろもう一つ減って、10チームになればいいとさえ私はは思っているよ。
そうすれば機材の輸送にも都合がいいからね。
そもそもF1は(人気の)フェラーリさえいれば十分。
チーム数の問題じゃないんだ」

いみじくもフェラーリが待遇面で優遇されていることをあらためて示唆した形だ。

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N.ハウグ氏、メルセデス・モータースポーツ代表を辞任へ

Norbert Haug & Nico Rosberg (C)Mercedes Motorsport
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長くメルセデス・モータースポーツの代表として活躍したノルベルト・ハウグ氏(60歳:ドイツ)が、今シーズン限りでその座を辞すことが明らかとなった。

ハウグ氏は1991年にメルセデス・モータースポーツ部門の責任者に就任、以来F1関連だけでなくDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)など生産者部門でも活動を指揮するなどまさにメルセデス・モータースポーツの顔として親しまれ続けた。
1994年にはF1エンジン・サプライヤーとしてF1に復帰、6回ものタイトル獲得を果たしたが、2010年に復帰したワークスチームによるF1参戦ではロズベルグの1勝のみに留まり本社首脳の期待に答えられなかった。
なお同氏の今後についてはまだ明確でない。

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セルジオ・ペレス、「2013年はチャンピオンが目標」

Sergio Perez (C)Sauber Motorsport
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来季マクラーレン・チームへの移籍が決まっているセルジオ・ペレス(22歳)が、「来シーズンの目標は世界チャンピオン獲得」と豪語していることがわかった。
これは英『オートスポーツ』の取材に答えたもので、その中で今季ザウバーで小林可夢偉のチームメイトだったメキシコ人は、次のように語っているという。

「来シーズンの僕の目標はチャンピオンシップを獲得すること。
これは別に夢物語なんかじゃなく、現実的なことなんだ。
だって今年こそいくつかの信頼性の問題に見舞われたとはいえ、マクラーレンは常に優勝するトップチームなんだからね。
ただそのためには開幕までのオフに一生懸命準備を進めることが重要になる。
僕にはもうその備えはできているけどね」

ただ今季巧みなチーム戦略により3度表彰台に上がったとはいえ、その実力にまだ周辺からチャンピオンの声は多く聞かれないのが実情だ。

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2012/12/13

エクレストン氏、「トルコGP駄目なら来季は全19戦も」

B.Ecclestone & S.Vettel (C)RedBull Racing
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FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン氏が目論むトルコGP開催に暗雲が広がる中、代替開催としてA-1リンクを舞台としたオーストリアGP復活の動きが表面化しているが、これについて同氏は無視する構えのようだ。

これはオーストリアの『クライネ・ツァイトゥング』紙の取材に語ったもので、その中でこのF1総帥は「A-1リンク?
そんな話、私は初めて聞いたね。
あんな辺鄙なところ、観客への満足な宿泊設備もないじゃないか。
話にならないよ。
いま考えているのはイスタンブール(トルコGP)だけで、それが駄目なら来年は全19戦でいい」と、にべもない。

言うまでもなくA-1リンクはレッドブル・グループの傘下にあるが、どうやらエクレストン氏にとってあまり麗しい存在ではないようだ。

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ザウバー『C32』、クラッシュテスト合格一番乗り

2012 Sauber 『C31』 (C)Sauber Motorsport
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来季のシーズン前テストを初日から新型車で参加することを表明しているザウバー・チームでは、これに先駈けFIA(国際自動車連盟)による新型車『C32』のクラッシュテストをクリアしたことが確認された。

今年と比べて大きなレギュレーション変更がないことから、新型車は今季マシンである『C31』を基本的に踏襲したものになるとみられる。
ただ、これをデザインしたジェームズ・キー/元テクニカル・ディレクターはシーズン早々にチームを離脱(現在トロ・ロッソ)、その影響がどう出るかも注目される。

なお既報の通り、来季これをドライブするのはニコ・ヒュルケンバーグとエステバン・グティエレスというドライバー・ラインナップになる。

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2013年のシーズン前テストはすべてスペインで

Jerez Test Scene (C)Redbull Racing
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2013年のシーズン前テストのスケジュールが明らかとなった。
それによればテストは計3回で場所はヘレスで1回、バルセロナで2回のいずれもスペイン国内。
以前行われたバーレーンは気候は温暖なもののコース・コンディションが敬遠されるようだ。
日程は以下の通りになっている。
なお2013年の開幕戦は3月17日(日)、オーストラリア(アルバートパーク)で幕を開ける。

No. 日程 開催地 国名
1 2月05-08日 ヘレス・サーキット スペイン
2 2月19-22日 バルセロナ・サーキット スペイン
3 2月28-03日 バルセロナ・サーキット スペイン

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2012/12/12

ロバート・クビサ(前ルノー)、F1復帰を事実上断念

Robert Kubica (C)BMW Sauber F1
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2011年シーズン前に見舞われたラリーでの大事故から、モータースポーツ復帰に向け現在ラリー参戦等でリハビリ活動を行っているロバート・クビサ(28歳:ポーランド)だが、このほど取材を受けた『オートウィーク』に事実上F1復帰断念の意向を示唆した。

「もちろんF1に復帰したいという思いは今も持っている。
でも、人生において全ての望みを叶えることは難しい、ということも理解しているんだ。
再び手首や腕を自由に動かせるようになればまた別だけど、現状では……。
思いを叶えるには長い時間が必要だし、F1まではどうかな」

クビサには2014年シーズンからのWRC(世界ラリー選手権)参戦も噂されているが、そこまでの道のりもまた長いようだ。

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メルセデス・エンジンの新責任者にアンディ・カウエル氏

Mercedes V8 F1 Engine (C)Mercedes Motorsport
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メルセデス・モータースポーツは、2013年から同F1エンジン部門の責任者にアンディ・カウエル氏が就くことを明らかにした。
これにより現在の責任者であるトーマス・フーア氏はモータースポーツ関連から離れるということだ。

カウエル氏はすでに2014年からの新規定1.6リッターV型6気筒ターボ・エンジンの開発を担っていたが、これにより1年早く前倒しで責任者に、さらに現行2.4リッターV型8気筒エンジンにも携わることになる。

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HRTのサプライヤー、チームの破産を認める

 Formtech Composites
資金難から来季参戦が不可能とみられていたHRTだが、同チームにカーボン・コンポーネントを供給していたメーカーの一つイギリスの『フォームテック・コンポジット社』が、チームがすでに破産、清算手続きに入っていることを明らかにした。

それによれば同チームはすでに立ち行かない状況になっていたにもかかわらず、サプライヤーに支払い計画を提出するなど運営継続を装っていた、と憤慨しているということだ。

F1人気が高いスペイン系のチームとして発足したHRT(前ヒスパニア・レーシング)だったが、結局一度の入賞も果たすことなくその終焉を迎えることとなった。
(最高位は2011年カナダGPの13位:リウッツィ)

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2012/12/11

マーク・ウェバー(レッドブル)、足の手術受ける

Mark Webber (C)Redbull Racing
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レッドブル・レーシングのマーク・ウェバー(36歳:オーストラリア)は、このオフ母国オーストラリアの病院で足の手術を受けていたことを自身のツイッターで明かした。

ウェバーは自身が主唱するアドベンチャー・イベントである『タスマニア・チャレンジ』で足を骨折するアクシデントに見舞われているが、その際足に埋め込んだピンを取り除くたるの手術を受けた模様だ。

アウトドア・スポーツが大好きなウェバーは、しばしばオフシーズンにモータースポーツ以外のイベントに挑んでいるが、他にも自慢のマウンテンバイクで負傷するなど、チーム首脳にとって頭痛の種になっているようだ。

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F・インディア、スーティル有力 小林可夢偉は困難か

Adrian Sutil (C)Force India F1
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まもなく来季のドライバー・ラインナップを発表するとみられるフォース・インディア・チームだが、残留必至のポール・ディ・レスタのチームメイトにはエイドリアン・スーティルの復帰が有力と伝えられた。

これを報じたのはインドの『ザ・タイムズ・オブインディア』紙。
それによればニコ・ヒュルケンバーグ(来季ザウバー・チーム)の後任に要求されるのは安定した実力とヒュルケンバーグ以上の速さとしていて、2011年まで同チームに在籍して関係が深いスーティルが最有力とのこと。
スーティルは傷害事件を起こし今年のシートを失っていたがチーム関係者の信頼は依然厚いようだ。

同シートの候補には小林可夢偉、ブルーノ・セナ、セバスチャン・ブエミ、さらにはリザーブ&テストドライバーのジュール・ビアンキらの名前が挙げられていた。

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グロージャン(ロータス)、「来年はもっとうまくやれる」

Romain Grosjean (C)Renault F1 UK
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チームメイトであるキミ・ライコネンが早々と契約更改を決めたのに対し、依然として来季のポジションが明確にされないロータス・チームのロマン・グロージャンだが、「来年はもっとうまくやれる」と残留に意欲をみせている。

「モーターレーシングの世界では、最初の1年で学び、次の1年で勝利を窺う……というのが普通だけれど、ここF1では少々違うようだ。
確かに僕はこの1年間いろいろあったけれど、でももうF1の戦い方は習得したからこの冬のオフにどうするかも心得ている。
そして来年、もしもチームが僕を選択してくれたなら、必ずやもっとうまくやってみせるよ」

2009年に当時のルノー・チームで7戦だけ経験したグロージャンだが、実質的には今年がF1参戦1年目。
予選で元チャンピオンのチームメイトを10勝9敗と凌駕し、表彰台にも3回上がったが、ラフなドライビング・スタイルが非難されてイタリアGPではFIAから出場停止を余儀なくされた。

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2012/12/10

ルノー・エンジン、最優先はレッドブル・レーシング

Carlos Ghosn (C)Redbull Racing
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現在、3年連続のチャンピオンに輝いたレッドブルを始め、ロータス、ウィリアムズ、そしてケータハムF1らにエンジンを供給するルノー・スポールだが、同グループの総帥であるカルロス・ゴーン/CEOはあくまでも最優先するのはレッドブル・レーシングであると言明した。

「われわれはF1のため規約で認められる範囲で出来うる限り多くのチームのエンジン供給したいと考えている。
ただし、参戦する一番の目標はタイトル獲得であって、それができるチームに支障を与えない範囲で、というのが前提条件だ。
つまり、われわれにとってレッドブルへの最高の技術支援が最優先。
レースに勝利できることが一番の条件だ」

そのルノー日産グループは来季インフィニティ・ブランドでさらにレッドブル・レーシングへの関与を深めることになる。

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レッドブル、A-1リンクでのF1開催に意欲

A-1 Ring (C)Williams F1
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FIA(国際自動車連盟)が来季のF1カレンダーを調整した結果、7月21日(日)にもう一つのグランプリ開催が目論まれていて、トルコGP復活が有力とみられていたものの、ここに来て政府支援が見込めないことから再び暗雲が巡っている。

しかしバーニー・エクレストン氏はそれでもヨーロッパ地域での開催を示唆。
これを受けレッドブル・レーシングのアドバイザーであるヘルムート・マルコ氏は、レッドブル・グループが地元オーストリアに所有するA-1リンクでF1グランプリを開催する用意があることを示した。
最初の開催が1964年という歴史を持つオーストリアGPだが、2003年を最後に開催は途絶えていて、実現すれば10年ぶりということになる。

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S.マイケルS/D(マクラーレン)、「来季も上位3チームが支配」

Sam Michael (C)Williams F1
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マクラーレン・チームでスポーティング・ディレクターを務めるサム・マイケル氏(41歳:オーストラリア)が来シーズンのF1について言及、今季と同じく上位3チームの戦いになるだろうと予想した。

「中堅チームは今年よりさらに上位に接近してバトルに食い込むことになるかも知れないね。
それは例えばロータスであり、フォース・インディア、そしてハミルトンが加わったメルセデスももちろんだ。
ただ来年のF1も実質的には今年と同じくわれわれマクラーレンとレッドブル、そしてフェラーリという3チームが中心となる戦いになることに変わりないだろう。
当然のことながらわれわれももちろんタイトル獲得に向けて全力を傾注していく」

ロータスやジョーダン等を経たあと長くウィリアムズ・チームでテクニカル・ディレクターとして活躍したサム・マイケル氏は、現在マクラーレン・チームに籍を置いている。

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2012/12/09

セバスチャン・ベッテル、レッドブルの故郷で凱旋デモラン

Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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史上最年少の若さで3年連続のF1チャンピオン獲得という偉業を成し遂げたセバスチャン・ベッテル(25歳:ドイツ)が、レッドブル・レーシングの故郷オーストリアに凱旋デモンストレーションランを敢行した。
場所はオーストリア第2の都市グラーツで、ここはレッドブルの創設者であるディートリッヒ・マテシス/オーナーの出身地でもある。

詰め掛けた大観衆の熱い声援を受け、ベッテルは果敢にこれまた熱いドライビングで応えた。

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FIAスチュワード、ペナルティ・ポイント加算制を提案

Charlie Whiting (C)RedBull Racing
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FIA(国際自動車連盟)は、とりわけ今シーズン目立ったアクシデントの多発について、「ペナルティ・ポイント加算制」を考えていることを示唆した。
これを提唱しているのはF1レースの現場で最終責任者として辣腕を振るうチャーリー・ホワイティング/レースディレクター。
同氏はイスタンブールで行われたWMSC(世界モータースポーツ評議会)の分科会で次のような考えを披露したという。

「このスポーツにおいてはレギュレーションに反した危険な行為が重大な結果を導きかねない。
そのため例えば運転免許で行われているような、違反ポイントを累積して一定の数字に達したら出場停止とできるような明確なシステムを構築したいと考えているんだ」
具体的には、コース上だけでなくすべての規則違反を対象とし、それぞれに違反点数を制定、そのすべてを加算して最終的により厳しいペナルティを科すという。

今シーズン、ロータス・チームのロマン・グロージャンが1戦出場停止の処分を受けている。

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王者ベッテルにチャンピオン・トロフィー授与

S.Vettel & C.Horner (C)Redbull Racing
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FIA(国際自動車連盟)はトルコのイスタンブールで行われた年間表彰式で、今年3年連続でドライバーズ・チャンピオンに輝いたセバスチャン・ベッテル(レッドブル・レーシング)にチャンピオン・トロフィーを授与した。
同じく2位になったフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3位のキミ・ライコネン(ロータス)にもそれぞれトロフィーが与えられた。
3人はいずれもチャンピオン経験者というハイレベルな戦いになった。

なおコンストラクターズ・チャンピオンにも3年連続でレッドブル・レーシングが輝き、同チームのクリスチャン・ホーナー代表がトロフィーを受けている。

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2012/12/08

政府支援見込めず、トルコGP復活開催に暗雲

Turkish GP Image (C)Ex.Brawn GP
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2013年のF1カレンダーが一部変更されるなど、FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン氏主導のもとトルコGPが復活開催の方向に向いて動いていることが伝えられたが、期待されたトルコ政府は支援を否定、行く先に暗雲が立ちこめているようだ。

これはトルコ政府のスアト・クルチ青少年スポーツ担当大臣が明らかにしたもので、政府はF1グランプリ開催についていかなる経済支援を行うつもりがないことを明言したという。
同氏は「これはあくまでも民間レベルの問題で、支援は民間企業から受けるべき」と突き放したという。
憶測では、2013年にトルコGPが開催された場合は7月21日(日)が有力とみられている。

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エクレストン氏の後継にカルテンボーン(ザウバー代表)?

Monisha Kaltenborn (C)Sauber Motorsport
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今シーズン終盤、チーム創設者であるペーター・ザウバー氏からチーム代表の座に就いたばかりのモニシャ・カルテンボーン/CEO(41歳:オーストリア)に、早くも次のビッグな舞台が用意されるかも知れない。

これはドイツのテレビ局『SWR』が報じたもので、それによれば現在汚職事件の裁判に巻き込まれるなどトラブルのバーニー・エクレストン氏に代わり、FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)の代表に就くのでは、というもの。

しかしこれについて当のカルテンボーンさんは、「まったくの荒唐無稽な噂話。
私はまだザウバー・チームの代表になったばかりであり得ません。
ましてや一つのチームの運営だけで精一杯なのに、12ものチーム全体をみるなんて……」と、完全否定。

インド生まれのオーストリア人であるカルテンボーンさんは弁護士出身というこの世界では異彩の存在。
そうした意味で他のチーム代表とは趣が異なる存在であるのは事実だ。

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ルイス・ハミルトン、「マクラーレンは僕のホーム」

Lewis Hamilton (C)McLaren Group
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少年時代からマクラーレンのサポートを受けてきたルイス・ハミルトン(27歳:イギリス)だが、来シーズンはデビュー以来初めてその庇護を離れ、メルセデスAMGチームへの移籍が決まっている。
しかしハミルトンは、「マクラーレンは自分にとってホーム」と、その愛着に変化がないことを強調した。

「もちろんマクラーレンでは素晴らしい時間を過ごしたし、僕にとってこれまでもそしてこれからもホームであることに間違いない。
来年は他のチームで走ることになるけれど、これは家を離れて少し旅をするような気分。
状況を変えるこの決断が正しいのか、間違っているか、それはわからない。
でもどうであれ後悔なんてしていないよ」

将来再びマクラーレンで走る可能性について、「将来のことはわからないけれど、もちろんあり得ること」と、否定はしなかった。

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2012/12/07

ピレリタイヤ、「来季はエキサイティングなバトル演出」

Pirelli F1 Tyre (C)Pirelli Motorsport
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今シーズン、しばしばタイヤが硬すぎて暖まらず不興を買ったピレリのF1タイヤだが、ポール・ヘンベリー/モータースポーツ部門ディレクターは来年のタイヤについて「よりエキサイティングなバトルを演出できるよう改善する」と約束した。

「コースがしばしばグリーン(路面が滑りやすい)ということもあったが、確かに今シーズンのタイヤは硬すぎて興を削いだ面が否定できない。
しかしわれわれはすでに来シーズンに向けて新しいタイヤを開発しつつある。
具体的にはよりコンパウンドを柔らかい方向のものに変更し、暖まりやすくグリップが良く、そして劣化が早くなることにより、チーム間、マシン間の戦略の採り方で差が付くことになる筈だ。
エキサイティングな、観客が楽しめるレースを演出するよ」

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グロージャン? 小林可夢偉? ロータスの行方は

Romain Grosjean (C)Renault F1 UK
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すでにエース・ライコネンの残留は発表したものの、もう一人のドライバーであるロマン・グロージャンについての契約についていまだ正式発表がないロータス・チームだが、いよいよ今週末にも明らかにされるのでは、とみられている。
これは英『オートスポーツ』が報じたもので、それによればチームとグロージャン側との最後の交渉が今週中に行われる見込みというもの。

しばしば元チャンピオンのチームメイトをも上廻るスピードをみせるグロージャンだが、その反面アクシデントも多く、FIAから1戦出場停止という不名誉な処分を受けたこともある。
こうしたことがスポンサーから疑問視される声にもなっているというが、チーム内には支持する声も多いとのこと。
もしグロージャン放出となった場合には、その後任候補として小林可夢偉(ザウバー)や優勝経験もあるヘイキ・コバライネン(ケータハムF1)らの名前が浮上しているとみられる。

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ユナイテッドステーツGP、2013年日程に泣き入れる

USA-GP Image (C)Redbull Racing
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一部の変更はあったものの2013年のF1カレンダーはほぼ確定しつつあるが、ここに来て11月17日(日)に予定されているユナイテッドステーツGP(テキサス州オースティン)が日程変更を希望していることがわかった。

それによれば前日の16日(土)、当地ではアメリカで人気のアメリカンフットボール(テキサス大学vsオクラホマ州立大学)が行われることが決まっていて、これには例年10万人規模の観客が来訪するのだという。
サーキット・オブ・ジ・アメリカズのボビー・イプシュタイン会長は、「観客の移動や宿泊設備のキャパシティを考えると、二つのイベントが同じ週末というのは何としても避けたい」と、希望している。
しかしシーズン終盤の日程は密集していて、同GPの希望が叶えられるかは期待薄のようだ。

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2012/12/06

エクレストン氏、トルコGPの復活交渉を認める

Bernie Ecclestone (C)RedBull Racing
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5日(水)行われたWMSC(世界モータースポーツ評議会)でF1の来季日程が一部変更されたことで、FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)がトルコGPの復活開催を狙っているのではないtかとの憶測が流れたが、これについてバーニー・エクレストン氏は否定しなかった。

これはイタリアの『ガゼッタ・デロ・スポルト』紙が報じたもので、それによればエクレストン氏自身がイスタンブールに赴き、現地の担当者と会談に臨む予定であるという。

2005年に初開催されたトルコGPは、しかし2011年で開催が途切れている。
また来季開催予定だったニュージャージーGPが消滅することで19戦になるが、同氏はトルコGPを復活させることにより再び元の全20戦にしたい意向とみられる。

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2013年からF1公式計時は『ロレックス』に


FIA(国際自動車連盟)は5日(水)、2013年シーズンからF1の公式計時がスイスの大手時計メーカーである『ロレックス』が担当すると発表した。
契約年数は明らかにされていないが、関係者によれば長期に渡るものとのことだ。

同社のジャン・リカルド・マリーニ/CEOはこれについて「今回の契約はロレックスにとってまさにエキサイティングな第一歩となる。
F1とわれわれブランドとの組み合わせはそのイメージから非常に自然なものであり、すべての素晴らしいパートナーシップがそうであるように、いまさら説明は必要としないだろう」と、自信満々に語っている。

なおF1計時はこれまで韓国の『LG』が行なっていて、当初契約は2013年末までの5年間といわれたが、結果的に1年早く前倒しで終了したようだ。

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FIA、2013年F1カレンダーを一部修正でトルコGP復活か

Turkish GP Image (C)Mercedes Motorsports
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5日(水)、FIA(国際自動車連盟)はイスタンブール(トルコ)でWMSC(世界モータースポーツ評議会)を開催、9月に発表した2013年のF1カレンダーの一部修正を明らかにした。

それによれば第10戦として7月14日を予定していたドイツGP(ニュルブルクリンク)を1週間早めて7月7日に変更。
これにより次戦ハンガリーGP(7月28日)までの間隔が3週間に開くことから、バーニー・エクレストン氏は、ここに復活させたトルコGPを押し込むのではないか、とみられている。
同氏の肝煎りで2005年から開催されたトルコGPだが、2011年を最後に途絶えていて、実現すれば2年ぶりということになる。

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2012/12/05

シルバーストーン、「来季は混乱することない」

1988 British GP (C)Honda Racing
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イギリスGPの舞台シルバーストーン・サーキットでは、今年も悪天候によるアクセスやキャンプに大混乱を来したが、来年はこれを繰り返さないと自信をみせている。

それによればまずサーキットの敷地全体が再開発によって拡大されること。
これによりキャンプサイトのエリアが増加することや、駐車エリアの排水設備の改善、そして周辺道路の負荷を減らすためにシャトルバスの運行も大幅に増やされるとのことだ。

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シンガポールの富豪、マレーシアに新サーキット建設計画

2006 Malaysia GP (C)Honda Racing
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首都クアラルムプールにあるセパン・サーキットでのグランプリが1999年から親しまれているマレーシアだが、今度は南の隣国シンガポール国境近くにもう一つの国際サーキット建設計画があることがわかった。

これを計画しているのはシンガポールの大富豪であるピーター・リム氏で、実際には同氏が持つファストトラック・オートスポーツ社が必要資金の大部分を負担することになるという。
ジョホール州には広大な敷地をベースにモータースポーツをテーマにした開発が計画されていて、サーキットはこの計画の一環になる。

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ザウバー・チーム、来年テスト初日に新車準備

2012 Scene (C)Sauber Motorsport
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ザウバー・チームは、来年最初のシーズン前テストである2月5日(火)に2013年新型車『C32』(仮称)を準備することを明らかにした。
これは同チームの創設者で前代表であるペーター・ザウバー氏が地元スイスの『ゾンターク・ブリック』紙に語ったもの。

もちろん搭載するパワーユニットはフェラーリ・エンジンで変わらず、マシンも基本的に今季マシンの『C31』を踏襲したものになるという。
なお来季のドライバーはニコ・ヒュルケンバーグ&エステバン・グティエレスというまったく新しいコンビネーションになる。

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2012/12/04

HRT首脳、「チームの終焉」認める

HRT 『F112』 (C)HRT
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FIA(国際自動車連盟)は来シーズンの暫定F1エントリーリストを発表したが、その中にHRTの名前はなく、噂されていたように来季の参戦が難しいことを知らしめた。
これについて同チームのトニ・クケレラ/テクニカル・ディレクターは次のように語っている。

「われわれはチームの存続に向け、最後の瞬間まで頑張った。
しかし、今われわれを取り巻く状況はあまりにも厳しいものになった。
ちょうど4年前、私はある友人にF1チームを作ることを勧めたのだが、3年のシーズンを経たいま『素晴らしい体験だったね』と言うしかない」と、このスペイン人。

クケレラ氏は今シーズン開幕時にテクニカル・ディレクターに就任。
HRT(前ヒスパニア・レーシング)は当時絶大なF1人気を誇ったスペインの有志によって設立されたものだ。

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アロンソ(フェラーリ)、「疑義提起はファンのため」

Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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ベッテル(レッドブル)とのタイトル争いに敗れたアロンソを擁するフェラーリ・チームは、ブラジルGPでイエローコーション下でベッテルがオーバーテイクをしたのではないか、との疑義をFIAに提起(不問)したが、これについてアロンソは次のように釈明している。

「この件については、僕自身が利益を受けるから提起したというものじゃないんだ。
結果については最初から受け入れていたし納得していた。
ただレース後インターネットにたくさんの動画が掲載されていて、ファンのみんながこれについて正しい説明を求めていた。
だからチーム(フェラーリ)がFIAに対して明確な説明をしてくれるよう求めたもの。
こんなことをすれば僕自身への風当たりが強くなるかも知れないけれど、これはベッテルのためでもあったんだよ」と、紳士の振る舞いを表した。

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フェラーリ総帥、シーズン中テスト禁止に不満爆発

K.Raikkonen/Test (C)Ferrari S.p.A
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今シーズン、惜しくもチャンピオンシップ獲得を逃がしたフェラーリ・チームのルカ・モンテツェモロ総帥は、バーニー・エクレストン氏が先導する年々厳しくなる一方のF1テスト制限に不満を爆発させた。

「一戦一戦進歩するこのスポーツで、シーズン中のテストがまったく行えないなんていう状況は異常だ。
最近F1では『ジョーク』という言葉が注目を集めているが、私に言わせればこんな状態こそが真のジョークなんだ。
私は父から『常にお年寄りを敬うように』と言われて育ったが、中には敬えない老人だっているということさ」と、激白。

かつてテストが自由だった頃(2005年)、フェラーリはテスト日数が年間155日にも達したことがあるが、今やシーズン前に4日間のテストが3回、シーズン中は一切禁止されるという規制が掛けられている。

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2012/12/03

引退M.シューマッハ、「スケジュール表埋めるのに苦労しない」

Michael Schumacher (C)Mercedes Motorsports
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今シーズン末でF1から引退ということになった7回のF1チャンピオン、ミハエル・シューマッハ(43歳:ドイツ)だが、引退後も「スケジュール表埋めるのに苦労しない」と充実した予定に恵まれていることを強調している。

「まだ引退後の計画について何も決まったものはない。
でも、暇で時間を持て余すということはあり得ないよ。
なぜならすでに様々なオファーが寄せられていて、僕はその選択に迷っているくらいなんだから。
だからスケジュール表を埋めるのに苦労はしないだろうね」

シューマッハにはすでにカートのテストドライバーという『大仕事』をすることが伝えられているが、来季最も可能性があるとみられるのはF1最後のチームとなったメルセデスにおける何らかの重要なポジションだろう。
ちなみに前回(2006年)の引退の時にはフェラーリ・チームのレーシング・アドバイザーとしてピット・ギャントリーに立った。

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F1エントリー料に悩むのはHRTだけじゃない

Infiniti (C)Redbull Racing
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1日(土)発表された2013年のF1暫定エントリーリストにはHRTの名前がなかったが、これは期日までに同チームからFIA(国際自動車連盟)へのエントリー料金が納められなかったためではないかとみられている。
ただ、その陰には突然高額になったF1エントリー料に理由があるとも指摘されている。

伝えられるところでは、これまでF1チームのエントリー料金は一律30万9千ユーロ(約3,300万円)。
しかし2013年の料金についてFIAは「出来高制」に移行することを通達していて、これによると新しい料金システムでは基本料金が50万ドル(約4,150万円)に加え、コンストラクターズチャンピオンチームは1ポイントにつき6千ドル(約50万円)、2位以下のチームは1ポイントにつき5千ドル(約41万5千ドル)が必要とされている。

これで計算するとチャンピオンのレッドブル・レーシングはこれまでの約3,300万円から一気に約2億7千万円にも跳ね上がる計算になる。
これまで潤沢な資金に恵まれているとみられたレッドブル・レーシングですら来季タイトル・スポンサー(インフィニティ)を獲得したのにはそうした理由もあったのかも知れない。

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ピレリタイヤ、長期のF1タイヤ独占供給に意欲

Pirelli Tyre (C)Redbull Racing
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2011年シーズンからF1タイヤを独占供給する体制をスタートさせたピレリタイヤでは、最初の契約が来年末で満了するが、いまのところ契約延長は確実とみられている。
これについて同陣営のポール・ヘンベリー/モータースポーツ部門ディレクターは、「契約の成果を出すためには8年から10年程度のスパンが必要」とし、さらなる長期契約に意欲をみせている。

「われわれは営利企業であり、これはビジネスなのだからもちろん最終的には売り上げへの貢献を期待している。
そうした意味でF1タイヤの供給はとても大きな象徴となるが実利的には長い期間が必要だ。
次ぎも契約は3年程度になるだろうが、われわれはさらに先まで考えている」

F1タイヤ供給にはクムホ、ハンコックら韓国メーカーが関心を持っているとされるが、実績や能力からライバルと目されるのはフランスのミシュランだけとみられている。
なお1997年からF1に本格参戦したブリヂストンタイヤは通算14年間に渡って供給した。

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2012/12/02

2013年暫定F1エントリーリスト(12/01)

1日(土)、FIA(国際自動車連盟)は2013年の1月01日現在の暫定F1エントリーリストを発表した。
それによれば来季のエントリーは全11チーム24台になっていて、資金難から参戦が危ぶまれていたHRTがリストから除外されていることがわかった。

【2013年暫定F1エントリーリスト】(12/01)

Team Constructor N0. Driver Nat. N0. Driver Nat.
Red Bull Racing(AUT) Red Bull Renault 1 セバスチャン・ベッテル GER 2 マーク・ウェバー AUS
Scuderia Ferrari(ITA) Ferrari 3 フェルナンド・アロンソ ESP 4 フェリッペ・マッサ BRA
Vodafone McLaren Mercedes(GBR) McLaren Mercedes 5 ジェンソン・バトン GBR 6 セルジオ・ペレス GBR
Lotus F1 Team(GBR) Lotus Renault 7 キミ・ライコネン POL 8 TBA TBA
Mercedes GP Petronas F1 Team(GER) Mercedes 9 ニコ・ロズベルグ GER 10 TBA TBA
Sauber F1 Team(SUI) Sauber Ferrari 11 TBA TBA 12 TBA TBA
Sahara Force India F1 Team(IND) Force India Mercedes 14 TBA TBA 15 TBA TBA
Williams F1 Team(GBR) Williams Renault 16 パストール・マルドナド VEN 17 バルテリ・ボタス VEN
Scuderia Toro Rosso(ITA) STR Ferrari 18 TBA TBA 19 TBA TBA
Caterham F1 Team(MAL) Caterham Renault 20 TBA TBA 21 TBA TBA
Murussia F1 Team(RUS) Murussia Cosworth 22 TBA TBA 23 TBA TBA

   * TBAは未定

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F1引退ミハエル・シューマッハが来季テストドライバー契約の報

Michael Schumacher (C)Tony Kart
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2012年シーズンをもって2006年に次ぐ2度目のF1引退。
さすがにまもなく44歳を迎えるというその年令もあって、来シーズンは休養するとみられていたが、ここに来てテストドライバーを務めるのでは、というニュースが伝えられた。

これを報じたのはドイツの著名週刊誌『シュテルン』で、「来季ミハエル・シューマッハがテストドライバーとして契約を結んだ」というもの。
このニュースはF1関係者を驚かせたが、事実はイタリアの大手カート・メーカーである『トニー』社とのもの。
シューマッハは少年時代からレーシングカートに親しんでいて、自身もトニーのカートを愛用しているばかりでなく、愛息ミック君もやはりトニーで修行を積んでいるということだ。

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フォース・インディア、2週間以内にドライバー決定

Otmar Szafnauer (C)Sahara Force India F1
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まだ来季体制を正式発表していないフォース・インディア・チームだが、同チームのオペレーティング・オフィサーであるオトマー・サフナウアー氏は来季のドライバー・ラインナップを2週間以内に発表するとの見通しを明らかにした。

同チームではポール・ディ・レスタのほうは残留が必至とみられているが、すでにもう一方のニコ・ヒュルケンバーグは来季ザウバー・チームへの移籍が決まっていて最低一つはシートが空くことになっている。
同氏はドライバー選抜の要件として、「経済力よりも安定した実力、そしてヒュルケンバーグ並の速さ」との条件を並べている。
噂では、その候補としてセバスチャン・ブエミ(元トロ・ロッソ)、エイドリアン・スーティル(元フォース・インディア)、ブルーノ・セナ(前ウィリアムズ)、そして小林可夢偉(前ザウバー)らの名前が上がっているとされるのだが。

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FIA、2014年ローマでもフォーミュラEレース実施発表

J.Todt & FEH (C)FEH
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FIA(国際自動車連盟)は、電気自動車によるフォーミュラ・カー・レース『フォーミュラE』を2014年シーズンからスタートさせることを明らかにしているが、初年度最終戦にすでに決まっているリオデジャネイロ(ブラジル)に続き、ローマ(イタリア)での開催も決まったことを発表した。

シリーズの開催権を持つ『FEH』(フォーミュラEホールディングス)のアレハンドロ・アガグ/CEOは、「ヨーロッパではそらに数多くのレースを計画しているがその先鞭としてまずローマが決まったことは喜ばしい。
今後、アメリカでも実施に向けて努力したい」と、意欲を語った。
フォーミュラEは完全な電気パワーだけで走るフォーミュラ・カーによるレースで、現在のところバッテリーの最大重量が300kgまでという制限だけで、今後テクノロジーの発展に期待を掛けている。

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2012/12/01

小林可夢偉への支援、すでに1億2千万円突破

小林可夢偉 (C)Sauber Motorsport
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小林可夢偉(前ザウバー)のF1活動を支援しようとする『KAMUI SUPPORT』への募金が、すでに総額1億2千万円を突破したことがわかった。

これは同プロジェクトが昨日発表したもので、それによれば11月30日現在で総額1億2,786万3,961円に達したという。
すでに限られた来季F1シートだが、海外からのニュースではキミ・ライコネンのチームメイトとしてロータス・チーム入りの可能性も伝えられていて、緊迫の展開を迎えているのは間違いないようだ。

『KAMUI SUPPORT』 http://www.kamui-support.com

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レッドブル・レーシング、「FIAの結論は当然」

Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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すでに2012年のF1チャンピオンとしてレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルが3年連続の栄誉に輝きながら、フェラーリ・チームからの疑義提起により騒動を巻き起こしていたオーバーテイク問題だが、これをFIA(国際自動車連盟)が却下したことについてレッドブル・レーシングのスポークスマンは「当然の帰結」との声明を明らかにした。

「われわれはFIAがこうした結論を出したことを歓迎しているが、さりとて驚いてもいない。
そもそもこうした騒動が不当なもので、コメントにも値しない。
われわれはセバスチャン・ベッテルが成し遂げた偉大な功績について、心から誇りに思っている」

ベッテルは今回の3年連続チャンピオン獲得で、F1史上ファン・マヌエル・ファンジオ、そしてミハエル・シューマッハに続く3人目のドライバーとして確定した。
これは史上最年少の記録になる。

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FIA、フェラーリ・チームの疑義提起を問題にせず

Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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FIA(国際自動車連盟)は、フェラーリ・チームから提起されたブラジルGPでのセバスチャン・ベッテル(レッドブル)のオーバーテイク疑惑について、「回答すべき件は何も存在しない」と一蹴したことがわかった。

これはブラジルGP決勝レース中のイエローコーション下で、ベッテルがベルニュ(トロ・ロッソ)をオーバーテイクしたのでは、というものだが当時この場所ではコースマーシャルによりイエロー解除のグリーンフラッグが振られていたので問題ないとことだ。

なお、この件について書簡を送ったとするフェラーリ・チームに対し、FIAは「いずれのチームからも再検討の要請は受けていない」と否定している。

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