チルトン(マルシアF1)の「持参金」は13億円以上とか
Max Chilton (C)Marussia F1 Team
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マルシアF1チームが2013年のレースドライバーとして起用を発表したマックス・チルトン(20歳:イギリス)について、英国メディアは1千万ポンド(約13億円)以上もの資金をチームにもたらすと報じている。
チルトンの父親であるグラハム氏はアメリカ・シカゴに本社を置く保険関連企業『エーオン・コーポレーション』の副会長で、資産家として知られている。
同社はサッカーのマンチェスター・ユナイテッドやF3のカーリン・モータースポーツ当のスポンサー活動も行っている。
しかし、近年のこうした資金力がモノを言うF1の現状について、憂慮する向きも少なくないのが現実だ。
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