ロータス首脳、「規則変わらない2013年はチャンス」
Eric Boullier (C)Renault F1 UK
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今シーズン、ワークスチームの一角であるメルセデスAMGチームを破り3強(レッドブル、フェラーリ、マクラーレン)に次ぐコンストラクターズ・ランキング4位を獲得したロータス・チームでは、「来シーズンがタイトル獲得のチャンス」と、息巻いている。
これは同チームのエリック・ブイユ代表が語ったもので、「われわれのマシンは中盤こそ一時停滞したがトップチームに遜色ないパフォーマンスを発揮してみせた。
ドライバーもその継続性が維持されている。
だからF1レギュレーションが大きく変更されない来シーズンがわれわれにとっては大きなタイトル獲得へのチャンスと言えるだろう」との見解を示した。
同チームでは来季もキミ・ライコネン&ロマン・グロージャンというドライバー・ラインナップで戦うことが決まっている。
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