USA-GPはフリー走行2回目もベッテル(レッドブル)が段トツ
Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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初開催ユナイテッドステーツGPは16日(金)午後、引き続きフリー走行2回目セッションが行われた。
ここでもトップタイムをマークしたのはレッドブルのセバスチャン・ベッテルで、そのベストタイムは午前よりさらに短縮、再びただ一人1分37秒台に入れるパフォーマンスで他を圧倒した。
また2番手にも同僚のマーク・ウェバーが0.757秒差でつけ、レッドブルの1-2体制を築いた。
しかし3番手にはベッテルとタイトルを争うフェラーリのアロンソがウェバー(レッドブル)とは0.008秒の僅差で食い下がった。
4-5番手はマクラーレンのハミルトン&バトン、6番手はマッサ(フェラーリ)、7番手にロズベルグ(メルセデスAMG)、8番手セナ(ウィリアムズ)、9番手小林可夢偉(ザウバー)、そして10番手はシューマッハ(メルセデスAMG)となった。
ロータスはライコネン11番手、グロージャンが13番手、ザウバーのペレスは14番手。
ザウバーを追撃するライバルのフォース・インディア勢はヒュルケンバーグ15番手、ディ・レスタ16番手となった。
この段階での107%タイムは1'44.559で、最後尾のカーティケヤン(HRT)だけがクリアできていない。
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