予選Q2はベッテル(レッドブル)最速、ザウバー勢脱落
予選Q2、路面はほとんどドライコンディションに。
ハードタイヤとミディアムタイヤとが混走している状態のようだ。
レッドブル勢とマクラーレン勢はセッション後半まで待機していたが出走するや上位を占めた。
いずれもミディアムタイヤ装着の模様。
このセッションのトップタイムはベッテル(レッドブル)で、Q1より2秒以上速い1'13.209を記録。
2番手はハミルトン(マクラーレン)、以下バトン(マクラーレン)、ウェバー(レッドブル)、ライコネン(ロータス)、マルドナド(ウィリアムズ)、ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、ロズベルグ(メルセデスAMG)、アロンソ(フェラーリ)、そしてマッサ(フェラーリ)までの10台がQ3進出を決めた。
ここで脱落したのはディ・レスタ(フォース・インディア)、地元のセナ(ウィリアムズ)、ペレス(ザウバー)、シューマッハ(メルセデスAMG)、小林可夢偉(ザウバー)、リカルド(トロ・ロッソ)、そしてベルニュ(トロ・ロッソ)の7台。
今シーズン、小林可夢偉vsペレスの予選対決はペレスの11勝9敗という結果になった。
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