予選Q1、ザウバー勢はいずれもQ2進出果たす
ユナイテッドステーツGPは17日(土)、いよいよ初の公式予選を迎えた。
まず行われたQ1では、この週末絶好調のベッテル(レッドブル)がここでもただ一人ベストタイムを一人1分36秒台のタイムを叩き出しトップで通過。
2番手ハミルトン(マクラーレン)、3番手ウェバー(レッドブル)。
ザウバー勢もここは小林可夢偉14番手、ペレス16番手といずれもQ2進出を果たしている。
ここで脱落したのはリカルド(トロ・ロッソ)、グロック(マルシア)、ピック(マルシア)、ペトロフ(ケータハム)、コバライネン(ケータハム)、デ・ラ・ロサ(HRT)、そしてカーティケヤン(HRT)の7台。
なお107%タイムは1'43.317で、これは最下位となったカーティケヤンも1'42.740でクリアしている。
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