グロージャン(ロータス)、ギヤボックス交換でペナルティ
Romain Grosjean (C)Lotus F1 Team
拡大します
公式予選では大健闘の4番手タイムを記録したロータス・チームのロマン・グロージャンだが、ペナルティにより降格処分が決まっている。
これは土曜日午前に行われたフリー走行でギヤ関連のトラブルに見舞われたもので、公式予選セッション前にギヤボックスを交換しており、レギュレーションにより決勝レースではグリッド5番降格のペナルティが科せられるもの。
グロージャンはこれにより9番手に降格、5-9番手だったライコネン(ロータス)、シューマッハ(メルセデスAMG)、マッサ(フェラーリ)、ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、アロンソ(フェラーリ)の5人はそれぞれグリッドポジションを一つずつ前進させることになる。
| 固定リンク
最近のコメント