ペレス(ザウバー)、お咎めなしにはなったものの
Sergio Perez (C)Sauber Motorsport AG
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17日(土)に行われたフリー走行3回目、シャルル・ピック(マルシア)をセルジオ・ペレス(ザウバー)がオーバーテイクしようとした際に接触、コースアウトとなったアクシデントの件について、FIAのレーススチュワードはセッション終了後両者を呼んで事情聴取した結果いずれについてもお咎めなしという結論を通知した。
ペレスはこれまで複数に渡る進路妨害で戒告処分を受けていて厳しい状況にあったが、今回は危うく処分を免れた形になった。
とはいえ、シンガポールGP後のマクラーレン・チーム移籍発表以降評判を落とす一方のペレスは逆の意味で存在感を増してしまっている。
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