ブイユ代表(ロータス)、それでもグロージャン擁護
Eric Boullier (C)Renault F1 UK
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先のアブダビGPで、F1復帰後初勝利を遂げたキミ・ライコネンの一方で、チームメイトであるグロージャンは今回もアクシデントでリタイヤ、僚友の表彰台を見上げるだけだった。
口さがないパドック雀からは「来季のシートは危ういのでは」との越えも聞かれる中、しかし同チームのエリック・ブイユ代表はそうした見方を一周した。
「今回のアクシデントは別にグロージャンに責任がある訳ではないだろう。
少なくともわれわれの評価はこれによって損なわれてはいないし、将来に影響もない。
チームは彼について正当な判断をすることだろう」
とはいえ、ライコネンの残留が正式発表された一方でグロージャンの去就についてチームから言及はまだないままだ。
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