ブラジルGPフリー1回目ハミルトン最速 ザウバー勢12-13番手
Lewis Hamilton (C)McLaren Group
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いよいよ今季最終戦となるブラジルGPがスタートした。
23日(金)午前のフリー走行1回目セッションは晴れ、路面はドライコンディション。
今回ピレリタイヤは新しいプロトタイプタイヤを投入、各チームに2セットずつ供給されている。
路面がまだスリッピーなこともありスピンアウトする場面は多かったが特に大きなアクシデント等はなかった。
ここで1'14.131というトップタイムを記録したのはマクラーレンのハミルトン。
しかしこれに0.009秒という僅差でレッドブルのベッテル、さらに同じくレッドブルのウェバーが続いた。
4番手はバトン(マクラーレン)、5-6番手にフェラーリのアロンソ&マッサ、7番手グロージャン(ロータス)、8番手ディ・レスタ(フォース・インディア)、9番手マルドナド(ウィリアムズ)、そして10番手がヒュルケンバーグ(フォース・インディア)という順。
メルセデスはシューマッハ11番手、ロズベルグ18番手。
ザウバーは小林可夢偉12番手、ペレス13番手。
ロータスのライコネンは16番手。
セナに変わったウィリアムズのボタスは14番手。
コバライネンに代わったケータハムのデル・ガルデは19番手タイムを記録している。
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