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2012/11/25

ブラジルGP公式予選はウェット絡みのスタートに

いよいよ今年最後のF1公式予選。
しかしこれを前にインテルラゴスは雨に見舞われ、路面は一部ウェット絡みに。
ただし予選開始時に雨は上がっているという難しい状況。
各車ほとんどドライタイヤでの走行で予選Q1は始まった。
フォース・インディア勢はいったんインターミディエイトで出たもののドライに変更。
グロージャン(ロータス)はカーティケヤン(HRT)と接触してフロントウィングを損傷、ピットインを余儀なくされ、結局このセッション今季初のノックアウトに。

Q1トップタイムはハミルトン(マクラーレン)。
以下、セナ(ウィリアムズ)、バトン(マクラーレン)、ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、ベッテル(レッドブル)、ディ・レスタ(フォース・インディア)、ロズベルグ(メルセデスAMG)、ペレス(ザウバー)、シューマッハ(メルセデスAMG)、アロンソ(フェラーリ)、ウェバー(レッドブル)、マッサ(フェラーリ)、マルドナド(ウィリアムズ)、小林可夢偉(ザウバー)、ライコネン(ロータス)、ベルニュ(トロ・ロッソ)、そしてリカルド(トロ・ロッソ)の順。

ここで脱落したのは上記グロージャン(ロータス)、ペトロフ(ケータハム)、コバライネン(ケータハム)、グロック(マルシア)、ピック(マルシア)。カーティケヤン(HRT)、そしてデ・ラ・ロサ(HRT)の7台。
107%タイムは1'20.330で全車クリアしている。

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