フリー走行3回目、再びマクラーレン勢が1-2体制
Lewis Hamilton (C)McLaren Group
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アブダビGPは2日目、午前のフリー走行が行われた。
1時間に渡るこのセッション、1回目に続いて再びマクラーレン勢が1-2。
最速タイムを記録したのはハミルトンで、1'42.130を記録。
2番手も同僚のバトンでハミルトンとは0.290秒の差。
2回目でトップだったベッテル(レッドブル)は3番手。
セッション終盤までフロントのブレーキ関連とみられる作業をピットガレージ内で続け、他の誰よりも少ないわずか7ラップの周回に留まった。
4番手もレッドブルのウェバー、5番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、6番手グロージャン(ロータス)、7番手マルドナド(ウィリアムズ)、8番手アロンソ(フェラーリ)、9番手ライコネン(ロータス)、そして10番手がディ・レスタ(フォース・インディア)。
フェラーリのマッサは11番手、ザウバー勢はペレス12番手、小林可夢偉15番手、メルセデスAMGはロズベルグ13番手、シューマッハのほうは14番手だった。
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