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2012/11/24

フリー走行3回目、バトン(マクラーレン)が最速タイム

Jenson Button (C)McLaren Group
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ブラジルGPは24日(土)、今年最後の公式予選を前にフリー走行3回目セッションが行われた。
心配された天候はまだ曇り、路面はドライコンディション。

前日にもエンジントラブルに見舞われたライコネン(ロータス)のマシンが、この日も白煙を上げてスローダウン。
オールドエンジンで臨む金曜日とは異なり、想定外のトラブルか。

セッションは途中、地元のセナ(ウィリアムズ)がシューマッハ(メルセデスAMG)の直前でスピンするなど緊張の場面もみられたが、大きなアクシデント等はなく終了。
結局ここではマクラーレンのバトンが1'13.188のトップタイムを記録。
これにベッテル&ウェバーのレッドブル勢が続いた。
4番手はハミルトン(マクラーレン)、5番手グロージャン(ロータス)、6-7番手フォース・インディアのディ・レスタ&ヒュルケンバーグ、8番手アロンソ(フェラーリ)、9番手マルドナド(ウィリアムズ)、10番手はマッサ(フェラーリ)だった。

メルセデスAMG勢はロズベルグ12番手、シューマッハ15番手。
ザウバー勢はペレス13番手、小林可夢偉14番手。
トラブルに泣いた上記ライコネン(ロータス)はこのセッション、ノータイムだった。

ブラジルGP:フリー走行3回目の結果はこちら
ブラジルGP画像はこちら

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