フリー走行2回目はベッテル(レッドブル)が最速
Yas Marina Circuit (C)Mercedes Motorsports
拡大します
アブダビGP初日は2日(金)午後フリー走行2回目セッションが行われた。
ここでトップタイムをマークしたのは目下4連勝と破竹の勢いを取り戻したレッドブルのベッテル。
ライバルとは僅差ながら、1'41.751のタイムを記録して再びタイミングモニターの最上位に立った。
2-3番手にはハミルトン&バトンのマクラーレン勢。
4番手はレッドブルのウェバーだったが、またしても「KERS」(運動エネルギー回収システム)とみられるマシントラブルに見舞われ、終盤のタイムアタックに加わることはできなかった。
5-6番手はグロージャン&ライコネンのロータス勢、7-8番手フェラーリのアロンソ&マッサ、9番手マルドナド(ウィリアムズ)、10番手ペレス(ザウバー)。
メルセデスAMG勢はロズベルグ12番手、シューマッハ14番手。
ザウバーの小林可夢偉は16番手だった。
| 固定リンク
最近のコメント