ベッテルには警告処分、小林可夢偉はお咎めなし
小林 可夢偉 (C)Sauber Motorsport
拡大します
公式予選終了後も抗議等で最終確定が遅れていた日本GPの予選結果だが、終了後約3時間を経た夕方、アロンソ(フェラーリ)を妨害したとされたベッテル(レッドブル)は警告処分、またイエローコーション下でフルアタックをしたのか注目された小林可夢偉(ザウバー)にはお咎めなしということで、上位については予選結果通りのリザルトが確定した。
ただ別掲の通り、17番手だったベルニュ(トロ・ロッソ)には3グリッド降格が決まっている。
小林可夢偉のフルアタックについて、本人が主張したようにわずかながらもイエローコーションに従い減速したことがデータで確認されたとみられる。
| 固定リンク