ヤス・マリーナ・サーキット、今年も砂嵐の洗礼
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Kimi Raikkonen (C)Ex.Sauber Motorsport AG
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ほぼ確実とみられていたキミ・ライコネンのロータス・チーム残留だが、チームはこれを特別プロモーション・ビデオで明らかにした。
2001年にザウバー・チームからF1デビューを果たしたライコネンはその後マクラーレン、フェラーリと移籍。
フェラーリ時代の2007年には念願のタイトル獲得を果たしたが2009年で引退。
その後はWRC(世界ラリー選手権)参戦などの時期を経て、今シーズンからロータス・チームでF1復帰し、これまで全戦で完走、14位だった中国GPを除いてすべてのレースでポイントを獲得するという確実さをみせている。
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Bernie Ecclestone (C)RedBull Racing
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FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)の代表であるバーニー・エクレストン氏は先にFIA(国際自動車連盟)と共に、F1のレギュレーション制定を牽引する新委員会『ステアリング・コミッティー』案を提起。
これにチーム側からも賛同者(メルセデス?)が現れ、改定案の前進に拍車が掛かりそうだ。
現在は上記FOMやFIA、F1チームだけでなくエンジン・メーカーや開催サーキット、支援するスポンサーまでもが関与する体制になつているが、これを上記3者からそれぞれ6人ずつ選出された計18人で将来のレギュレーション検討を行おうというものだ。
ただそれでも18人という人数はまだ多すぎるという意見もあり、成立までなお予断を許さない状況とみられる。
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Monisha Kaltenborn (C)Sauber Motorsport
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インドGPでは2台共にポイント獲得がならなかったザウバー・チームでは、新たにチーム代表に就いたばかりのモニシャ・カルテンボーン/CEOが落胆の色を隠せないでいた。
「ほんとうに今日の結果にはガッカリしています。
ペレスはせっかくいいポジションからスタートしたにも関わらずタイヤに問題がおきて脱落、可夢偉は最後まで頑張ってくれましたがグリッドポジションがハンディとなってポイントを獲得することができませんでした。
シーズン終盤になってのこの停滞は、コンストラクターズ・ランキング5位というわれわれの目標を危うくしています」
目下ランキング5位であるメルセデスも今回ノーポイントだったものの、逆に7位のフォース・インディアはさらに4ポイントを今回詰められている。
(メルセデス:136p、ザウバー:116p、フォース・インディア:89p)
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Narain Karthikeyan (C)HRT
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現在F1唯一のインド人ドライバーであるHRTのナレイン・カーティケヤン(35歳:インド)が母国グランプリの感激を語っている。
「スタートは良かったんだけれど、最初のコーナーでアクシデントに巻き込まれフロントウィングの一部を失ってしまったんだ。
マシンバランスが狂って苦しいレースになったけれど、それでも最後まで走り切れたのは良かった。
なんたって、母国グランプリというのは最高だからね。
観客のためにも、またチームのためにも完走できて良かったよ」
カーティケヤンは昨年初開催となったインドGPでも完走しており、これで2年連続して結果を出したことになる。
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(C)Pirelli Motorsport
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2012年10月28日、デリー
レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、パーフェクトなインドグランプリの週末をポール・トゥ・ウィンで締めくくり、ピレリタイヤでの2度目のFormula Oneドライバーズ選手権タイトル獲得へ一歩近づきました。ベッテルは、インドグランプリの全フリー走行セッションおよび予選で最速タイムを記録し、決勝で優勝を果たしました。ベッテルにとって初の4戦連続優勝によって、ドライバーズ選手権における2位との差は13ポイントとなりました。ベッテルは、ピレリのFormula One復帰後1年目であった昨年も、インドでパーフェクトな週末を達成しており、ブッダ・サーキットでは彼以外誰もラップをリードしていないことになります。
ベッテルは予選トップ10の他のドライバー同様、P Zeroイエロー・ソフトタイヤでスタートし、1ストップ戦略を採り33周目に首位のままP Zeroシルバー・ハードタイヤへ交換しました。気温30℃のコンディションの下、インドのチャレンジングなコースレイアウトにも関わらず、完走したドライバーの大半が1ストップ戦略を採用しました。ベッテルと同じ戦略を採り4周早くタイヤ交換を行ったフェラーリのフェルナンド・アロンソは、残り10周時点で2位に浮上しました。レッドブルのマーク・ウェバーは、アロンソと約4秒差の3位でフィニッシュしました。
ピレリジャパン・プレスリリース
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Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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インドGPでは初開催以来の2連勝、そしてシンガポールGPからは破竹の今季4連勝を飾ったレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルは、「この勝利は自分にとって重要なステップになった」と、述懐した。
「今日の結果にはもちろん満足しているし、全体としてといもいい週末になったと思う。
スタートではウェバーのプレッシャーが強かったけれど、幸いいいスタートが切れて1コーナーでの接戦をものにすることができた。
その後は着実に後続とのを拡げることができたし、タイヤの状態もよく理想的なレースにすることができたよ
マシン後部からの火花は自分でも見えたけれど、他のマシンだって同様だったので別に心配はしなかった。
とにかく今日の勝利は自分にとって重要なステップになったことは間違いない」
2位には最大のライバルであるアロンソ(フェラーリ)が入ったが、前戦まで6ポイントだった差を今回の勝利で13ポイントまで拡大することに成功した。
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Lotus Cosworth『T127』(C)Lotus Racing
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今シーズン、ライコネン&グロージャンのコンビネーションで目下コンストラクターズ・ランキングで4位とメルセデスの上を行くロータス・チームに、また新たなオーナーの名前がささやかれている。
今回名前が浮上したのはマレーシアの政府系大手自動車メーカーである『プロトン』で、ドイツ国内のメディアが伝えている。
プロトンは以前グループ・ロータス(現ケータハムF1)のメインスポンサーであった時代もあるが、現在は表に出ていない。
ただこうした噂は他の買収話のブラフのために暴露されることもあり、結局全然別の名前で結着することもこの世界では多く、注意が求められるのが現実だ。
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小林 可夢偉 (C)Sauber Motorsport
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予選17位、決勝レースでも14位フィニッシュと精彩を欠いた今回のインドGPを終え、ザウバー・チームの小林可夢偉は「今週は僕らに出番なかった」と、振り返った。
「予選も苦しかったし、決勝レースでも前車をオーバーテイクできるだけのスピードはなく苦しいグランプリウィークだった。
もう少し戦闘力があればいいレースができたと思うけど、常に前には他のクルマがいて自分の思うような走りができなかった」
またマルドナド(ウィリアムズ)との接触について、「彼は僕をオーバーテイクした後、突然僕のラインに入りこんできたんだ。
あれじゃ僕のほうでは避けることができないよ」と、説明している。
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Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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60周に渡って行われたインドGP決勝レースは、ポールポジションからスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテルが一度もそのポジションを譲ることなく完勝。
これでシンガポールから日本、韓国、そしてインドと4連勝になる今季5勝目、自身通算26勝目を記録した。
F1 26勝はこれまでジム・クラーク&ニキ・ラウダを抜いて史上単独7位になるものだ。
(ミハエル・シューマッハ:70勝、アラン・プロスト:51勝、アイルトン・セナ:41勝、ナイジェル・マンセル:31勝、フェルナンド・アロンソ:30勝、ジャッキー・スチュワート:27勝に次ぐ7位)
ベッテルとチャンピオンシップを争うアロンソ(フェラーリ)は予選5位から2位まで挽回、タイトル獲得に夢をつないだ。
3位はウェバー(レッドブル)、4位ハミルトン(マクラーレン)、5位バトン(マクラーレン)、6位マッサ(フェラーリ)、7位ライコネン(ロータス)、8位ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、9位グロージャン(ロータス)、そして10位のセナ(ウィリアムズ)までが入賞。
以下11位ロズベルグ(メルセデスGP)、12位ディ・レスタ(フォース・インディア)、13位リカルド(トロ・ロッソ)、14位小林可夢偉(ザウバー)、15位ベルニュ(トロ・ロッソ)、16位マルドナド(ウィリアムズ)、17位ペトロフ(ケータハム)、18位コバライネン(ケータハム)、19位ピック(マルシア)、20位グロージャン(ロータス)、21位カーティケヤン(HRT)。
リタイヤはシューマッハ(メルセデスAMG)(完走扱い)、デ・ラ・ロサ(HRT)、そしてペレス(ザウバー)の3台。
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(C)Pirelli Motorsport
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2012年10月27日、デリー
レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、P Zeroイエロー・ソフトタイヤで1分25秒283を記録し、通算35回目(今シーズン5回目)のポールポジションを獲得しました。ベッテルはインドグランプリのパーフェクトなレース週末を継続中です。今回のグランプリ用には、P Zeroシルバー・ハードタイヤとP Zeroイエロー・ソフトタイヤが選択されています。ベッテルは、ブッダ・サーキットで開催されている今週末ここまでの全てのセッションで最速タイムを記録しています。
ブッダ・サーキットは年間であまり使用されていないため、レース週末には大幅な路面の改善が見られます。ベッテルのポールタイムは、彼が金曜日のFP1で記録したベンチマークよりも2秒以上速くなっています。そのため、多くのドライバーが各セッションの終盤でのタイム更新を狙うことになり、予選でのタイヤ戦略に大きな影響を与えました。Q1とQ2では、前触れがほとんど無くタイムが突然速くなる傾向が見られたため、チェッカーフラッグが振られるまで誰も予選通過を確信できない状況でした。
ピレリジャパン・プレスリリース
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Fernaodo Alonso (C)Ferrari S.p.A
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今シーズンの戦いもあと4戦を残し、ベッテル(レッドブル)とはわずかに6ポイント差と激しいバトルを繰り広げているフェラーリのアロンソだが、インドGPの予選ではライバルがポールポジションを獲得したのに対し、予選5番手。
しかも2位にはベッテルの僚友ウェバーが、そして3-4番手にマクラーレン勢が割り込むという厳しい状態。
これを受けてアロンソは、しかしそれでもタイトル獲得に自信をみせた。
「確かに今日の彼らは速かったけれど、いまはまだ土曜日。
この戦いで一番大事なのは、日曜日にどういうペースであるか、ということなんだ。
僕らは決勝レースのペースのほうが自信はあるし、きっと多くのポイントが勝ち取れると信じているんだ。
それにチームてはいまなお懸命にマシンのバージョンアップを図っているから、最後の数レースで必ずや逆転できると信じているよ」
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Sergio Perez (C)Sauber Motorsport
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予選17位という不本意なポジションに沈んだ小林可夢偉とは対照的に、Q3進出ばかりか8位という好グリッドを獲得したザウバー・チームのセルジオ・ペレスは、「最後のアタックはまさにマジックラップだった」と、その興奮を表した。
「そもそもフリー走行1回目が走れなかったのでいつもと違ってセットアップには苦労させられたよ。
予選では走る度に路面のグリップ力が上がっていくので、それに合わせたセッティングを見出すのが難しかった。
でも最後のアタックはまさにマジックラップだったね。
いくつかのコーナーではブレーキをロックさせちゃったから、あそこまでタイムが短縮できるとは思っていなかったよ」
それでも1回目のフリー走行でグティエレスと交代させられたことにはいまだに納得がいってない様子だ。
これで僚友・小林可夢偉との予選バトルはペレスの8勝9敗と拮抗する状況になった。
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小林 可夢偉 (C)Sauber Motorsport
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インドGPの公式予選を17番手と、今季シンガポールGPでの18番手に次ぐ悪い順位で終えたザウバー・チームの小林可夢偉は、「17番手という予選結果は残念」と振り返った。
「17番手という予選結果だもの、そりゃあ残念だよ。
マシンは全体として良い方向に来ているんだけど、Q2ではセットアップの方向を間違ってしまったようだ。
ブレーキパランスが全然だった。
だから僕のベストタイムは1回目のユーズドタイヤで出したもの。
それでもこのサーキットはオーバーテイクが出来ない訳ではないので、明日の決勝レースではポイント獲得まで追い上げるよ」
昨年のインドGPでも17番手からのスタートだったが、オープニングラップでのアクシデントに巻き込まれて0周リタイヤとなっている。
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Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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インドGPのポールポジションは、初開催以来2年連続でレッドブルのセバスチャン・ベッテルが獲得。
今シーズン、日本GP以来となる5回目、自身通算35回目の快挙となった。
また2番手にも僚友ウェバーが入り、これで3戦連続となるレッドブルのフロントロウ独占となった。
3-4位はマクラーレンのハミルトン&バトン、5-6位がフェラーリのアロンソ&マッサ、7位ライコネン(ロータス)、8位ペレス(ザウバー)、9位マルドナド(ウィリアムズ)、そして10位はQ3でのアタックを自ら回避したロズベルグ(メルセデスAMG)というトップ10グリッドになった。
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予選Q2はレッドブルのベッテルが1'25.435をマークしてトップに立った。
2番手は0.032秒の僅差でマクラーレンのバトン。
3番手ウェバー(レッドブル)、4番手ハミルトン(マクラーレン)、5番手アロンソ(フェラーリ)、6番手ロズベルグ(メルセデスAMG)、7番手マルドナド(ウィリアムズ)、8番手ペレス(ザウバー)、9番手ライコネン(ロータス)、そして10番手がマッサ(フェラーリ)でこの10台がQ3進出を決めた。
ここで脱落したのはグロージャン(ロータス)、ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、セナ(ウィリアムズ)、シューマッハ(メルセデスAMG)、リカルド(トロ・ロッソ)、ディ・レスタ(フォース・インディア)、そして小林可夢偉(ザウバー)の7台。
小林可夢偉の予選17位はシンガポールGPの18位に続くワースト2になる。
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インドGPの公式予選がスタート。
トップタイムを記録したのはウィリアムズのマルドナド。
最後の最後にレッドブルのベッテルをかわす、1'26.048をマークしてタイミングモニターのトップに躍り出た。
ベッテルとのタイム差は0.339秒。
3ばてロズベルグ(メルセデスAMG)、4番手ハミルトン(マクラーレン)、5番手バトン(マクラーレン)、6番手ライコネン(ロータス)、7番手ウェバー(レッドブル)、8番手アロンソ(フェラーリ)、9番手セナ(ウィリアムズ)、10番手グロージャン(ロータス)。
以下、マッサ(フェラーリ)、リカルド(トロ・ロッソ)、ペレス(ザウバー)、ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、ディ・レスタ(フォース・インディア)、シューマッハ(メルセデスAMG)、そして小林可夢偉(ザウバー)までがQ2進出。
ここで脱落したのはベルニュ(トロ・ロッソ)、ペトロフ(ケータハム)、コバライネン(ケータハム)、グロック(マルシア)、デ・ラ・ロサ(HRT)、カーティケヤン(HRT)、そしてピック(マルシア)の7台。
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インドGPの公式予選がスタート。
トップタイムを記録したのはウィリアムズのマルドナド。
最後の最後にレッドブルのベッテルをかわす、1'26.048をマークしてタイミングモニターのトップに躍り出た。
ベッテルとのタイム差は0.339秒。
3ばてロズベルグ(メルセデスAMG)、4番手ハミルトン(マクラーレン)、5番手バトン(マクラーレン)、6番手ライコネン(ロータス)、7番手ウェバー(レッドブル)、8番手アロンソ(フェラーリ)、9番手セナ(ウィリアムズ)、10番手グロージャン(ロータス)。
以下、マッサ(フェラーリ)、リカルド(トロ・ロッソ)、ペレス(ザウバー)、ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、ディ・レスタ(フォース・インディア)、シューマッハ(メルセデスAMG)、そして小林可夢偉(ザウバー)までがQ2進出。
ここで脱落したのはベルニュ(トロ・ロッソ)、ペトロフ(ケータハム)、コバライネン(ケータハム)、グロック(マルシア)、デ・ラ・ロサ(HRT)、カーティケヤン(HRT)、そしてピック(マルシア)の7台。
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Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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午後からの公式予選を控え、インドGPはフリー走行3回目セッションが行われた。
ここでも最速タイムを記録したのは目下絶好調のベッテル(レッドブル)で、ただ一人ベストタイムを1分25秒台に入れる1'25.842をマークしてみせた。
2番手はバトン(マクラーレン)、3番手ウェバー(レッドブル)、そして4番手にハミルトン(マクラーレン)と、上位4台をレッドブルとマクラーレンが占めた。
以下、5番手にライコネン(ロータス)、6番手セナ(ウィリアムズ)、7番手アロンソ(フェラーリ)、8番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、9番手シューマッハ(メルセデスAMG)、そして10番手がグロージャン(ロータス)だった。
フェラーリのマッサは11番手。
ザウバー勢はペレス13番手、小林可夢偉は18番手と少々気掛かりな順位に。
注目の公式予選はこの後午後2時(日本時間:午後5時半)から行われる。
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(C)Pirelli Motorsport
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2012年10月26日、デリー
P Zeroシルバー・ハードタイヤとP Zeroイエロー・ソフトタイヤの組み合わせは、インドグランプリで今シーズン最後の登場となります。インドグランプリは、ターン5から14までの10のコーナー中で9コーナーを200km/h~250km/hで走行するFormula Oneカレンダー中で最も高速で見応えのあるサーキットのひとつで行われます。
レッドブルのセバスチャン・ベッテルが最近の好調を維持し、フリー走行2回目(FP2)でソフトタイヤを使用して1分26秒221の最速タイムを記録しました。このタイムは、チームメイトのマーク・ウェバーのタイムより0.1秒速いものでした。昨年、ベッテルは、ポール・トゥ・ウィンで優勝し、ファステストラップも記録するなど、インドグランプリを席巻しています。
ピレリのコンパウンドは、昨年よりも全体的に軟らかくなっています。各チームは金曜日の2回のフリー走行セッションを使用して、ベストなレース戦略を組み立てるために、多様な燃料でのタイヤ性能に関する情報収集とセットアップを行いました。
ピレリジャパン・プレスリリース
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Esteban Gutierrez (C)Sauber Motorsport
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レースドライバーであるペレスの体調不良により、急きょF1公式セッションのデビューが決まったザウバー・チームのエステバン・グティエレス(20歳:メキシコ)は、次のようにその感激を表した。
「突然の指示だったので驚いたけれど、実際にF1のフリー走行セッションで走れたのは僕にとって大きな体験だった。
だって、リザーブ&テストドライバーとはいえ、これまでは直線コースでしかF1マシンをドライブしたことはなかったんだからね。
そのうえこのインドのサーキットを走るのも初めてだったから、さらに面白い体験になった。
今までだってシーズンを通してチームに帯同して、チーム無線を聞いたりエンジニアとのミーティングにも参加していたけれど、コクピットの外にいるのと中にいるのとでは大違いさ。
連続する高速コーナーの感触なんて、直線コースじゃ決して味わえないものだったけれど、今日の僕にとって最も大事だったのはマシンを壊さずにピットガレージまで持ち帰ること。
次はもっと攻めてみたいな」
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2011 Scene (C)Sauber Motorsport
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インドGP初日を13-16番手で終了したザウバー・チームの小林可夢偉は、「とにかく路面のグリップがなかった」と振り返った。
「今日は一日を通じてとにかく路面のグリップ不足に悩まされた。
マシンのコントロールがとても難しかったよ。
ただ、果たしてこれがこのサーキット特有のダストによるものなのか、あるいはウチのマシン自体に原因があるものなのかはまだわからない。
多分、そうしたいろいろのものが関係しているんだろうけれど……。
今日やってみたロングランでの感触は悪くはないけれど、(公式予選に向けての)軽い状態でのアタックがどうなるかはまだわからない。
いずれにせよ、明日はもっと路面レベルが改善されると思うので、肝心なのは明日だね」
昨年のインドGP、小林可夢偉は残念ながら予選17位、決勝レースはリタイヤだった。
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Sergio Perez (C)Sauber Motorsport AG
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インドGP初日のフリー走行1回目セッションを「体調不良」としてリザーブドライバーであるグティエレスにシートを譲ったザウバー・チームのセルジオ・ペレスだったが、当人は当然走る気でいたようだ。
「確かに前日は体調が悪くて休んだから100%の状態ではなかったけれど、別にこの程度は以前にもあったことで、走れない訳じゃなかったんだ。
もちろんフリー走行には出走する気でいたよ。
みんなが僕のことをこれほど気に掛けてくれるなんて、感謝さ」と、皮肉。
噂ではこの「機会」を利用してチームが来季レースドライバー昇格の噂もあるグティエレスに経験を積ませたともみられているようだ。
衆知のようにペレスのほうはすでに今季限りでチームを離脱することが決まっている。
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Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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インドGPフリー走行初日は26日(金)午後、2回目セッションが行われた。
ここでもトップタイムをマークしたのはレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルで、さらにタイムを短縮、ベストタイムを1'26.221まで短縮してみせた。
2番手に付けたのも同じレッドブルの僚友ウェバーで、ここ仏陀サーキットでもそのスピードを見せつけている。
3番手は目下ベッテルとタイトルを争うフェラーリのアロンソ。
ベッテルとのタイム差は0.539秒。
4番手にロズベルグ(メルセデスAMG)、5番手にはここが初体験のライコネン(ロータス)。
6-7番手にマクラーレンのハミルトン&バトン、8番手話題のヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、9番手グロージャン(ロータス)、そして10番手は午後から登場のセナ(ウィリアムズ)となった。
ザウバー勢は午後からコクピットに収まったペレスが12番手、ロングランを主体とした小林可夢偉は16番手。
メルセデスのシューマッハは13番手、フェラーリのマッサは15番手だった。
インドGP画像はこちら。
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Buddh circuit (C)Mercedes Motorsports
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インドGPのフリー走行初日セッションがスタート。
別掲の通り、ザウバー・チームはセルジオ・ペレスに代えてエステバン・グティエレスを起用、またウィリアムズもセナのマシンにボタス、ケータハムはコバライネンに代わりギド・ヴァン・デル・ガルデがステアリングを握っている。
ほとんど使われていない仏陀国際サーキットはコース上のダストが多くて滑りやすく、各車序盤は様子見状態。
セッションは特に大きな出来事やアクシデントもなく終了。
トップタイムを記録したのはレッドブルのベッテルで、1'27.619をマーくした。
0.310秒差の2番手にはマクラーレンのバトン。
3番手はアロンソ(フェラーリ)、4番手ハミルトン(マクラーレン)、5番手ウェバー(レッドブル)、6番手ロズベルグ(メルセデスAMG)、7番手マッサ(フェラーリ)、8番手シューマッハ(メルセデスAMG)、9番手リカルド(トロ・ロッソ)、10番手がライコネン(ロータス)。
以下、ボタス(ウィリアムズ)、ディ・レスタ(フォース・インディア)、小林可夢偉(ザウバー)、ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、グロージャン(ロータス)、マルドナド(ウィリアムズ)、ベルニュ(トロ・ロッソ)、ペトロフ(ケータハム)、デル・ガルデ(ケータハム)、グティエレス(ザウバー)、ピック(マルシア)、カーティケヤン(HRT)、グロック(マルシア)、そしてデ・ラ・ロサ(HRT)という順番になった。
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Nico Hulkenberg (C)Sahara Force India F1
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来シーズン、ザウバー・チームへの移籍が噂になっているフォース・インディアのニコ・ヒュルケンバーグ(25歳:ドイツ)がFIA(国際自動車連盟)の公式木曜会見に登場。
記者からは当然これについて質問が浴びせられたが、本人はこれについて沈黙を貫いている。
「僕の将来についていろいろな噂が流れているのは知っているけれど、いまそれについて何らコメントするつもりはないよ。
今はただ今週の自分の仕事に集中するだけ」と、周囲を煙に巻いた。
注目されるザウバー・チームの来季シートについて、上記ヒュルケンバーグの他、ハイメ・アルグエルスアリ、エイドリアン・スーティルらの加入、現リザーブドライバーであるエステバン・グティエレス(20歳:メキシコ)の昇格、そして小林可夢偉の残留など多くの名前が噂になっている。
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Esteban Gutierrez (C)Sauber Motorsport
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英『ロイター』が伝えるところによれば、ザウバー・チームで小林可夢偉のチームメイトであるセルジオ・ペレスが今日のインドGPフリー走行セッションを欠場するかも知れないということだ。
それによれば昨日の木曜日、ペレスはチームが予定していたプレスへの対応を欠場、風邪気味であるとして早々にホテルに戻ったという。
チームによれば今日・金曜日の朝にペレスの出走について最終確認を行うということで、場合によっては同チームのリザーブ&テストドライバーであるエステバン・グティエレス(20歳:メキシコ)と交代する可能性が出て来た。
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Nicolas Prost (C)Lola Cars
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ロータス・チームは来月ヤス・マリーナ・サーキットで行われる若手ドライバー対象のアブダビ合同テストに参加予定だが、明らかにされたドライバーに元4回のF1チャンピオン、アラン・プロスト氏の子息であるニコラ・プロスト(31歳:スイス)が含まれていることがわかった。
2010年にルノーF1をドライブした経験はあるものの、最近はルマン24時間参戦などスポーツカーレースが多く、年令からいっても「将来を嘱望されて」という意味ではないようだ。
なお他の参加ドライバーは共にイタリアのエドアルド・モルタラ(25歳)、そしてダビデ・バルセッキ(25歳)となっている。
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A.Jones & F.Williams/1980 (C)Williams F1
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FIA(国際自動車連盟)は今週行われるインドGPのドライバー出身枠レーススチュワード(競技審査委員)に、元F1チャンピオンであるアラン・ジョーンズ氏(65歳)を指名した。
ジョーンズ氏がスチュワードを務めるのは昨年の韓国、日本GPに続いて3回目、今年になってからは初ということになる。
1975年のスペインGPにヘスケス・フォードでF1デビューを果たしたジョーンズ氏は、その後サーティーズやシャドーを経てウィリアムズに移籍。
自身通算12勝を記録、1980年にはオーストラリア人としてジャック・ブラバム氏に続く二人目となる世界チャンピオンに輝いた。
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Image (C) Centrair
今週末、2年目として開催されるインドGPは、完全に民間の運営でインド政府は関与していない。
そのせいなのか、昨年の初開催時には機材の通関でトラブルが多発。
今年もその再発があるのでは、と各チームの担当者は頭を痛めている。
マクラーレン・チームのパディ・ロウ/テクニカル・ディレクターは「全戦を通じて最も通関に手こずるのがこのインドだ。
前戦の韓国から直接FOA(フォーミュラ・ワン・アドミニストレーション)の国際便で運ばれるものはいいが、新たに個々のチームが持ち込むパーツなどはうまくいくのか誰にもわからない」と、不安をみせている。
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B.Ecclestone & J.Todt (C)Ferrari S.p.A
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F1の運営で大きなウェイトを占める現在のいわゆるコンコルド協定は、今シーズン末に期限満了を迎える。
これに伴い、FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン氏とFIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長、そして各F1チームらとは新たな協定の締結に向けて交渉をしてきたとされる。
これについてエクレストン氏は、もうまもなく合意に達するとその成立に自信をみせた。
「話し合いは巷間言われているような閉鎖的なものではなく、各メンバーが自由にそして建設的な意見を戦わせて熟成されてきた。
われわれの目的は健全なF1の運営であって、その部分で意見が異なるものではない。
このスポーツがさらなる成功を収めるよう、みんなが努力しているんだ。
近いうちに合意が得られることだろう」と、エクレストン氏。
しかしF1からの利益について、FOMばかりでなくFIAも「不当に」巨額の利益を得ているとして、F1チーム側からの不満は消えていない。
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(C)Pirelli Motorsport
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2012年インドグランプリ: 2012年10月26日 - 28日 デリー
グランプリ概要:
今週末、今年で2回目となるFormula Oneインドグランプリが開催されます。ピレリは昨年同様、P Zeroシルバー・ハードタイヤとP Zeroイエロー・ソフトタイヤを持ち込みます。しかし、今年のコンパウンドは昨年よりも軟らかくなっており、昨年のブッダ・サーキットでの経験と実データもあるため、昨年よりも保守的ではない姿勢で臨むことが可能となります。したがって、より接戦のレースが展開されることになるでしょう。
ピレリが最も軟らかいコンパウンドの組み合わせを持ち込んだ韓国グランプリと比較して、インドではタイヤに非常に大きな負荷が課せられます。30℃を超える高い気温の下、いくつもの負荷の要因が指摘されます。コースレイアウトには、有名なトルコのターン8に似た、バンクのあるターン10などのタイヤに大きな横荷重を課す高速コーナーが複数存在します。レーシングラインをキープするために必要な最大限のグリップが求められるコーナー出口では、左フロントタイヤには4Gの加速Gがかかります。その一方で、コーナーを通過する6秒間、タイヤは横方向の荷重を受け続けており、タイヤの摩耗が増大します。
特にラップの序盤には大きな高低差があり、ターン4入口での3.6Gの減速Gとともに、タイヤには縦方向の荷重が課せられます。1km以上のメインストレートは、シーズン中でも最長のストレートのひとつです。タイヤトレッドの温度はラップ中に100℃を超えますが、ストレートエンドではかなりクールダウンされます。
サーキットは年間であまり使用されていないため、週末を通して大幅な路面の改善が予測されます。マシンがグリップを求める際、ダーティーな路面は過度のホイールスピンを招き、この点も摩耗を増大させることになります。しかし、ブッダ・サーキットの路面は非常にスムースなため、デグラデーションは抑制されます。
ピレリジャパン・プレスリリース
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McLaren Honda (C)Honda Racing
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マクラーレン・チームとメルセデス・エンジンとは1995年以来強力なタッグを組んで、ここまで通算76勝を記録するなど大きな成功を収めてきた。
しかし再三伝えている通り、F1は2014年シーズンからエンジン規定が大幅に変更され、現行の「2.4リッターV型8気筒自然吸気」から「1.6リッターV型6気筒ターボ」へと移行することになっている。
当時とは異なり、現在メルセデスは自身のワークスチームとしてメルセデスAMGチームによりF1に参戦。
当然のことながらマクラーレンは実質カスタマー(顧客)扱いとならざるを得ない。
こうした状況に同チームでは、ワークスとして処遇されるべく新たなエンジン・サプライヤーを求めているのではないか、と噂が立っている。
その候補に挙げられているのがポルシェ、そしてホンダ。
かつてポルシェとは1983年から1987年にかけて、またホンダとは翌1988年から1992年までパートナーを組み、共に幾多のチャンピオンを獲得するなど黄金時代を築いている。
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Eric Boullier (C)Lotus F1 Team
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他のドライバーからも辛辣な指摘を受け、かなりのプレッシャーを受けてスタートした筈の韓国GPは無事、ことなきを得たロータス・チームのロマン・グロージャン(26歳:フランス)。
しかしこれについて同チームのエリック・ブイユ代表は、「ストレスを忘れて臨むべき」と、鼓舞している。
「いまチームはシリーズ終盤に向け、とても重要な時期に差し掛かっている。
コンストラクターズ・ランキングで上位に追い付くためにはライコネンと共にグロージャンにも頑張ってもらわなければならないんだ。
そのためには、今彼が抱えているスタート時のストレスを忘れて走るべき。
そうすれば必ずやチームは前進することができる筈だ」
目下ランキング4位のロータスだが、わずか29ポイントで3位のマクラーレン・チームに追い付くことができる。
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Damon Hill/1996 (C)Williams F1
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1996年にウィリアムズ・ルノーでF1チャンピオンに輝いたデイモン・ヒル氏(52歳:イギリス)が、21日(日)13年ぶりとなるF1カー・ドライブを果たした。
今回ステアリングを握ったのはレッドブル・レーシングの2010年チャンピオン・カーである『RB6』で、舞台はスペインのバルセロナ・サーキット。
実はヒル氏の子息ジョシュがこの日当地で行われたワールドシリーズbyルノーに参戦していたのだ。
架け橋となったのは共通するルノー・エンジンで、ヒル氏が観戦に訪れることをルノーの関係者に話したことから一気に計画が進んだという。
「いいかい、F1チャンピオンに別のF1チャンピオンカーをドライブする話が来たんだ。
誰がこんな計画を断れる?」と、イギリス紳士は相好を崩した。
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Mike Gascoyne (C)Caterham F1 Team
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元ルノーやトヨタ等のトップチームでテクニカル・ディレクターとして辣腕を振るい、現在はケータハム・グループのCEO(最高経営責任者)を務めるマイク・ガスコイン氏(49歳:イギリス)が、来月「単独大西洋横断航海」に挑むことがわかった。
この計画にはケータハム・グループでコンポジット材料の設計・製造専門部門を担当するケータハム・コンポジット社がクラス40の外洋競技用ヨット「ケータハム・チャレンジ号」を製作、艇のカラーリングもケータハムのシンボルカラーである緑と黄色にペイントされるという。
ガスコイン氏は、「子供の頃から肉体的、精神的に自分を追い詰めることを生き甲斐にしてきたので、初の単独大西洋横断は自分にとって次の大きなチャレンジ」と、意欲をみせている。
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Kimi Raikkonen (C)Lotus F1 Team
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2009年以来F1から遠ざかっていたキミ・ライコネン(32歳:フィンランド)にとっては来週再び初体験のコースということになるインドGPの仏陀国際サーキットだが、本人は何も不安を感じていないようだ。
「もちろんインドなんて初めてだからコースを見たこともないよ。
でも韓国だってそうだった。
全然問題ないね。
金曜日のプラクティスで数周走ればコースなんてすぐに覚えられる。
それよりこのコースはロータスのマシンに合っているようだから、いい成績が挙げられるのを楽しみにしているんだ」と、2007年のチャンピオン。
現代はシミュレーターが発達していて新しいコースの場合はみなこれにより予め習熟するのが通例だが、「職人肌」のライコネンはそうした機械を使うことはない。
とはいえ韓国では走り始めにコースを間違えそうになっていたのだが。
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Sir Jackie Stewart (C)Williams F1
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韓国GPの勝利で目下3連勝、自身通算25勝目を記録したレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテル(25歳:ドイツ)だが、元3回のチャンピオンに輝くジャッキー・スチュワート氏は「ベッテルが強いのは確かだが、まだ偉大ではない」と、評価した。
これは英『BBCスポーツ』で語ったもので、ベッテルが今季急速に強さを回復したのにはエイドリアン・ニューイT/Dがマシンを改善したことが大きく、まだベッテル自身の評価を下すには時期尚早というもの。
とはいえ、ベッテルが今シーズン中にもスチュワート氏が持つ27勝という記録を更新するのはまもなくであるとして、その年令を考えれば類い稀な能力があるのは間違いないとして高い敬意を持っていることも強調した。
なおスチュワート氏が最後の勝利を記録したのは34歳の時だったが、ベッテルはまだ25歳に過ぎない。
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Max Mosley (C)RedBull Racing
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前FIA(国際自動車連盟)会長で、しばしばF1チーム側と対立しながらもF1のコスト削減に努力したマックス・モズレー氏が、「もう少しで私のコスト削減案は実現出来ていた筈」と、その活動を自賛した。
これは英『スカイスポーツ』が報じたもの。
それによればモズレー氏は、「大手自動車メーカーの参入によりF1予算が巨大化し、スポーツとして立ち行かない危機にあった時、私はシリーズ分裂の危機も厭わずF1の予算削減案(バジェットキャツプ)を提言した。
裕福なほんの一部のチームだけでF1はスポーツとしてやっていけないからね。
しかし最後の一番大事な時に私はタブロイド紙からスキャンダルを書き立てられて、その対応に奔走しなくてはならなくなったんだ。
あんなことさえなければ、F1はもっと健全な発展を遂げていた筈なんだが……」と、語っているという。
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Thailand Image
ヨーロッパで伝統を持つグランプリが苦境に陥る中、またモータースポーツ後進国での新たなグランプリ開催が告げられようとしている。
今回名前が挙げられたのは東南アジアのタイ。
地元タイの有力紙『ザ・ネーション』は、2014年に初開催することでバーニー・エクレストン氏と合意したというもの。
これまでマレーシアや中国、韓国などモータースポーツ後進国であるにもかかわらずF1グランプリを「強行開催」した国ではいずれも極度の観客不振でその後の開催が脅かされているのが実情だが、今回のタイGPについては今やF1の中心に躍り出た『レッドブル』が出資に関わっているということで、これまでとは事情が異なるようだ。
なお、日本のリポビタンDを参考にしたと言われるレッドブル・ドリンクは、このタイがその発祥の地とされている。
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America GP(New Jersey) Image
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2013年から米国2番目のF1グランプリとして、ポート・インペリアルを舞台に市街地特設コースで開催予定だった『ニュージャージーGP』(グランプリ・オブ・アメリカ)だが、結局コースの準備が間に合わないということで翌年に延期することを明らかにした。
最初に延期を示唆したのはニュージャージー州のクリスティ知事で、その時点では主催者は同意していなかったものの、最終的にプロモーターもこれを認めている。
これについてF1開催を承認するFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン代表は、「当初の予定通りに進まなかったのは残念だが、2014年には特徴あるイベントとしてニュージャージーは注目を集めることだろう」と語り、計画が消滅していないことを強調している。
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Bruno Senna (C)Williams F1
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来季のシート争いの焦点は中堅チームに移りつつあるが、F1レジェンドである「セナ家」のブランドを引き継ぐブルーノ・セナ(28歳:ブラジル)もその例外ではないようだ。
2010年HRT(前ヒスパニア・レーシング)でF1デビュー、ルノー・チームを経て今季はウィリアムズから参戦するセナ、ここまで入賞は7回あるが最高位は6位。
スペインでポールTOウィンを果たした僚友パストール・マルドナドに比べればいかにも劣る。
その上金曜日のフリー走行でセナのマシンをドライブするバルテリ・ボタスがしばしば生きのいいところをみせることから、来季は交代になるのではとの噂が絶えないようだ。
一部にはカーティケヤンの後任としてHRTに戻るのでは、との報道も伝えられている。
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Cosworth Factory (C)Cosworth Engineering
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現在マルシアとHRTの2チームにF1エンジンを供給するコスワース・エンジニアリングだが、どうやら2014年以降の残留は難しいようだ。
衆知のように2014年シーズンからF1はエンジン規定が大幅に変更され、現行の「2.4リッターV型8気筒自然吸気」から「1.6リッターV型6気筒ターボ」へと移行することになっているが、規模の小さいコスワースがこれに対応するのは困難なのではないか、とみられているもの。
英『タイムズ』紙はこれについて、「すでにコスワース経営陣は売却に向けて動き出している」と伝えたが、その一方で同社のゼネラル・マネージャーであるキム・スピアマン氏は「われわれは2014年シーズンにおけるエンジン供給の準備ができている」と、強調している。
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Sauber Duo (C)Sauber Motorsport
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多くの関心を集めていたフェラーリ・チームの動向がフェリッペ・マッサの残留で確定したことにより、来季「ストーブリーグ」の焦点は中堅チームへと移ることになったが、中でもその焦点はザウバー・チームということになるようだ。
小林可夢偉&ペレスというラインナップだったザウバー・チームでは、すでにペレスがマクラーレン・チームへの移籍することが決まっている上で、新しくチーム代表に就いたモニシャ・カルテンボーンさんは「来季についてはまったくの白紙」としていて、小林可夢偉のポジションも明確でない。
プライベートの常として、その裏にはチームの財政問題があるとみられる。
小林の日本GPでの3位入賞もあり、コンストラクターズ・ランキングでは目下メルセデスを追撃する6位と昨季(7位)を上廻る成績を収めているが、ペレスの離脱によりメキシコ資金が縮小するのに対し日本からのスポンサー支援が依然として皆無に近いのは痛い筈。
現在ザウバー・チームの候補には最有力のニコ・ヒュルケンバーグを始め、ハイメ・アルグエルスアリ、エイドリアン・スーティル、そしてエステバン・グティエレスら多くの名前が選択肢として挙げられている。
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Ralf Schumacher (C)Mercedes Motorsport
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元7回のチャンピオンに輝く偉大なシューマッハ(ミハエル:メルセデスAMG)は今季限りでの引退をすでに表明しているが、実弟のラルフ・シューマッハ(37歳:ドイツ)も時を同じくしてモータースポーツから引退する可能性が高いようだ。
2006年、当時のトヨタ・チームでの参戦を最後にF1を辞めたラルフは、その後やはりメルセデス・チームからDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)に参戦していたが、あまり実績を挙げることができず、今季限りでツーリングカー・レースからも引退するとの見方が強まっているもの。
F1ではウィリアムズで通算6勝を記録したラルフだが、今季DTMでは20人中、目下18位という不本意なポジションに留まっている。
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F.Massa & P.Sauber (C)Sauber Motorsport AG
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首尾よく来季のフェラーリ・チーム残留を決めたフェリッペ・マッサ(31歳:ブラジル)は、「チームは僕にとってファミリー」とその喜びを表した。
「心配はしていなかったけれど、こうしてちゃんと正式に合意ができてうれしいよ。
僕はF1のキャリアのほとんどすべてをこの跳ね馬チームで過ごしてきたのだし、エンジンについて言えばフェラーリ以外のものを走らせた経験もないんだから、もうフェラーリはまるで僕のファミリーのようなもの。
苦しい時期もあったけれど、そうした時でさえ会長(ルカ・モンテツェモロ)や代表(ステファーノ・ドメニカリ)は僕をサポートし続けてくれたよ」と、マッサ。
1997年、ペーター・ザウバー氏に見出されてザウバー・チームからF1デビューを果たしたマッサだが、当時の搭載エンジン「ペトロナス」も実質フェラーリのものだった。
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Jenson Button (C)McLaren Group
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韓国GPのオープニングラップで小林可夢偉(ザウバー)に当てられリタイヤを余儀なくされたマクラーレン・チームのジェンソン・バトンは、イギリスの『サン』で「小林可夢偉は馬鹿者(an Idiot)」と、強い調子で非難した。
その中でバトンは「レースは2コーナーで終わるようなものじゃない。
なのになんで何人かのドライバーは最初のコーナーであんな無茶をするのか理解できないよ。
今回で言えば、小林はまったくの馬鹿者だった。
われわれは今後彼がこの教訓をどう活かしていくのか見極めなければならない。
ただ、レースの後に「コバクラッシ(Kobacrashi)」、いや「コバヤシ(Kobayashi)」がツイッターで謝罪したことは評価するけどね」
大衆紙『サン』のこととはいえ、かなりきつい表現。
日本GPのバトル後には可夢偉の健闘を讃えていたバトンだが、さすが温厚な日本贔屓の彼も腹の虫が治まらないようだ。
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Porsche F1 (C)Porsche AG
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F1通算26勝、チャンピオンシップも2回獲得しているモータースポーツ界の名門ポルシェに、再びF1復帰の可能性が伝えられている。
今回報じたのは地元ドイツの『アウトモーター・ウント・スポルト』誌で、それによれば2014年から実施される新F1レギュレーションでのエンジン・メーカーとして参戦するのでは、というもの。
かつてポルシェは自身で参戦しただけでなく1980年代にはマクラーレン・チームと組んで一時期を築いていることから、マクラーレンとのタッグ復帰も噂されている。
なお現在ポルシェはフォルクスワーゲンと経営統合にあるが、そのフォルクスワーゲンにも再三F1参戦の噂が絶えない。
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Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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シンガポールGPから日本、韓国と3連勝。
すっかり往時の勢いを取り戻した感のあるレッドブルのセバスチャン・ベッテルだが、ここに来て再びフェラーリ移籍の噂が伝えられている。
今回これを報じたのは英『BBCスポーツ』だが、その時期はこれまでの2013年から2014に1年先送り。
フェラーリでは2013年シーズンはマッサの残留が有力とみられているが、2014年に交代というのは十分あり得る状況ではある。
とはいえこれを大きく左右するとみられるのが今シーズン残りの展開だ。
今季もベッテルがレッドブルでタイトル獲得ということになれば、移籍の可能性は小さくなることだろう。
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Romain Grosjean (C)Lotus F1 Team
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幾多のクラッシュ事故を繰り返し、ウェバーらその「被害者」からは「クレイジー」とまで言われているロマン・グロージャン(26歳:フランス)だが、どうやら来季もロータス・チームへの残留が確定しているようだ。
これは一部英国メディアが同チームのエリック・ブイユ代表の言葉として伝えたもので、それによればチームはグロージャンの能力を評価していて、上層部の見解も残留で一致しているというもの。
ただチーム代表のジェラール・ロペス氏はこれについての回答を避けているという。
それでもグロージャンはランキング8位。
これまで獲得した88ポイントは昨年のペトロフ(10位)に比べすでに51ポイントも多い。
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Ferrari Prancing Horse (C)Ferrari S.p.A
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今季限りでデビュー位ライコネン(ロータス)在籍していたマクラーレン・チームを離れ、来季はミハエル・シューマッハの後任としてメルセデスAMGチームへ移籍することが決まっているルイス・ハミルトン(27歳:イギリス)だが、実はフェラーリ・チームとも移籍交渉をしていたことが明らかになった。
これはスペインの『AS』紙が報じたもので、具体的な内容こそ明確にしていないものの、ハミルトンは彼のマネージャーがイタリアのチームと交渉したことを認めているという。
ただ本人は「どんなドライバーだってみんな跳ね馬チームでF1を戦うことを夢見ているよ」とも意に介していない模様だ。
実際には来季アロンソと誰が組むのか、そのドライバー・ラインナップはいまだに正式発表されていない。
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2012年10月14日、ヨンアム
レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、シンガポールと日本に続く3戦連続優勝を果たし、今シーズン残り4戦時点で、ドライバーズ選手権はより接戦の様相を呈してきました。ベッテルは、ピレリのP Zeroレッド・スーパーソフトタイヤを装着して2番グリッドからスタートしました。そして、続く2つのスティントをP Zeroイエロー・ソフトタイヤで走行し、ポールポジションからスタートしたチームメイトのマーク・ウェバーを抑えて優勝しました。ベッテルは今シーズン4勝目となり、ドライバーズ選手権で首位に立ちました。一方、フェルナンド・アロンソが3位、フェリペ・マッサが4位を獲得したフェラーリは、コンストラクターズ選手権で2位に浮上しました。
特に右フロントタイヤに厳しいこのサーキットで、マクラーレンのルイス・ハミルトンが上位勢では最初に、13周目にピットストップを行いました。タイヤへの厳しさはあるものの、摩耗率は低いため、両コンパウンドはヨンアム・サーキットで耐久性と性能の両面を示しました。2周後、ラップリーダーのベッテルも1回目のピットストップを行い、ハミルトン同様ソフトタイヤへ交換しました。ザウバーのセルジオ・ペレスは異なる戦略を採り、ソフトタイヤでスタート後18周目にスーパーソフトへ交換し、その後ソフトへ交換して残り22周を走行しました。
ウェバーもタイヤ戦略を用いて、2回のピットストップをベッテルよりも早く行い‘アンダーカット’を試みましたが、ベッテルは35周目での2回目のピットストップ(2.9秒)後もトップのままコースへ戻ることができました。ベッテルはソフトタイヤで20周の最終スティントを走行しました。一方、ウェバーは23周の最終スティントを走行し、ファイナルラップの1周前にレースのファステストラップを記録しました。
ピレリジャパン・プレスリリース
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Fernando Alonso (C)Ferrari S.p.A
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今季全戦までチャンピオンシップをリードしていたアロンソ(フェラーリ)だが、ついに最強のライバル・ベッテル(レッドブル)にここで逆転を許した。
しかも相手は目下3連勝とまさに破竹の勢い。
しかしそれでもアロンソはなぜか余裕の笑みでこの状況を受け止めている。
「難しいレースだったね。
それでも僕にとって決して悪い週末じゃなかった。
確かにベッテルはいま絶好調で、今回も最高の週末を送ったけれど、でもこうしてすべてが順調に進んでいる時には必ず落とし穴があるものなんだよ。
そうした時には着実にポイントを重ねていたほうが優位に立つ、そんな例をこれまでいくつも見てきたからね」と、不敵な余裕をみせた。
日本GP終了時点では4点の差を付けていたアロンソは、いま逆に6点のリードを許しているが、「まだ残り4つのレースで合計100点もある」と意に介していない様子だ。
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Christian Horner (C)RedBull Racing
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韓国GPではすべてのチームを通じて今季初となる1-2フィニッシュの快挙を遂げたレッドブル・レーシングだが、今後噂されるチームオーダーの発令について、同チームのクリスチャン・ホーナー代表は「とりあえず」これを否定した。
「チャンピオンシップはまだベッテルとアロンソの二人に絞られた訳じゃないよ。
確かに自分のチームの2台が最上位でバトルを繰り広げるのを見るのは責任者としては木が落ち着くものではない。
しかし今回のオープニングラップを見ても、ウチのチームがオープンな戦いを許容していることがわかるだろう。
これからも、ベッテルにはベッテルの戦いがあるし、ウェバーにはウェバーの戦いがある。
私がいま何かを指示してそれを邪魔することはないよ。
最終ステージはまだ先にある」と、意味深長なコメント。
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Felipe Massa (C)Ferrari S.p.A
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前戦の日本GPに続き、今回の韓国GPでも十分チームの期待に応える走りをみせたフェリッペ・マッサについて、フェラーリ・チームは次戦インドGP(10月28日決勝)前にも契約の延長を発表するとの見方が有力になっている。
まだ関係者はこれについて何もコメントしていないが、チームが新たなドライバーを探している様子はなく、このところのマッサのすこぶる明るい表情がそれを裏付けているようだ。
一方、一時はマッサの後継候補に名前も上がった小林可夢偉(ザウバー)だが、跳ね馬移籍どころかザウバー・チーム残留も厳しいのでは、との報道が急速に広がっている。
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小林 可夢偉 (C)Sauber Motorsport
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オープニングラップでは他車と接触、マシンが損傷し結局レース序盤にリタイヤを余儀なくされたザウバー・チームの小林可夢偉は、「忘れたいレース」と無念さを表した。
「スタートはうまくいったんだけど、右にはロズベルグ(メルセデスAMG)、左にはペレス(ザウバー)とバトン(マクラーレン)がいた。
だれかが僕のリヤタイヤに当たって、マシンがコントロールできなくなってしまった。
バトンのレースをフイにしてしまったことは申し訳ないと思うけれど、故意じゃない。
行き場を失ってしまいどうすることもできなかったんだ。
それでも当たってしまったのは僕のミスだけどね。
いったんはピットに戻って戦列に復帰したけれど、ダメージが大きく最後までは走れないと判断してリタイヤした。
まったくいいことがなく、忘れたいレースになったよ」
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Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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韓国GP決勝レースは予選2番手からスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテルが序盤からレースをリード、最後まで他の追随を許すことなく今季4勝目を挙げた。
ベッテルはこれでシンガポール、日本に続き3連勝、完全に勢いを取り戻した感じだ。
自身通算25回目の勝利になった。
2位はポールポジションからスタートした同じレッドブルのウェバー。
レッドブルはみごとな1-2フィニッシュを果たしたが、これは今シーズン初ということになる。
これまでチャンピオンシップをリードしてきたアロンソ(フェラーリ)は3位フィニッシュ。
残念ながらベッテルにポイント争いで逆転を許した。
4位にマッサ(フェラーリ)。
今回のマッサは十分に速く、チームの意向でアロンソに譲った感じだ。
5位ライコネン(ロータス)、6位ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、7位グロージャン(ロータス)、8位ベルニュ(トロ・ロッソ)、9位リカルド(トロ・ロッソ)、そして10位がハミルトン(マクラーレン)でここまでが入賞。
ペレス(ザウバー)は惜しくも11位、シューマッハ(メルセデスAMG)は13位。
小林可夢偉(ザウバー)はオープニングラップでのアクシデントにより結局リタイヤ。
ロズベルグ(メルセデスAMG)に寄せられて行き場を失った感じだが、結果的にバトン(マクラーレン)をリタイヤに追い込んだとしてレース中にドライブスルー・ペナルティーを受けるなど今回は散々だった。
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Peter Sauber (C)Sauber Motorsport AG
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13日(土)、満69歳の誕生日を迎えたザウバー・チームの創始者ペーター・ザウバー氏を、各関係者が顔を揃えて祝福した。
ザウバー氏は直前にチーム代表の座をモニシャ・カルテンボーン/CEOに移譲したばかり、
かねて「70歳までには現場から引退」と表明していたが、実際には予定より1年前倒しということになった。
祝福のケーキ製作には各F1チームのシェフらが腕を振るい、またF1チーム設立以前のスポーツカーレース時代に同氏から見出されたミハエル・シューマッハらも駆け付けていた。
Sauber Junior Drivers (C)Sauber Motorsport AG
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Redbull Duo (C)Redbull Racing
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日本GPに続くポールポジションを狙ったレッドブルのセバスチャン・ベッテルだったが、最後の最後に僚友ウェバーにその座を奪われ、連続ポール獲得を逃がす結果となった。
FOMの国際映像では、マシンを降りたあと担当エンジニアに「何で(前を走る)マッサのことを教えてくれなかった」と喰ってかかるベッテルの様子を放映。
ベッテルによれば、最後のアタック中に突然前に現れたマッサのせいでタイムを失ったのだという。
しかしながらデータではベッテルはそれ以前のセクター1-2でいずれもタイムロスしていて、逆にマッサと交錯した最終セクターでは全体のベストタイムを記録していたことがわかっている。
これにはさすがにエンジニアも「意味不明」とお手上げの様子だった。
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M.ウェバー (C)Pirelli Motorsport
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2012年10月13日、木浦
レッドブルのマーク・ウェバーが、チームメイトのセバスチャン・ベッテルを抑えて、ヨンアム・サーキットで初のポールポジションを獲得しました。ウェバーはP Zeroレッド・スーパーソフトタイヤで1分37秒242を記録しました。今回の韓国グランプリ用には、P Zeroイエロー・ソフトタイヤとP Zeroレッド・スーパーソフトタイヤが選択されています。
気温22℃のコンディションの下、予選は3つの異なるセクターで構成されるサーキットで行われました。高速でオープンな第1セクターでは、4Gもの横方向の荷重がタイヤに課せられます。第2セクターは、やや低速でよりテクニカルな特性を持ち、第3セクターは、市街地サーキットのようなタイトでツイスティなレイアウトです。タイヤ構造への負荷は極めて大きいものの、路面がスムースなため摩耗率は高くありません。したがって、1ストップ戦略に挑戦するチームも現れる可能性があります。
ケータハムのヴィタリー・ペトロフとHRTの両ドライバー以外は、ソフトタイヤを使用してQ1を開始しました。フェラーリのフェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサが、Q1終盤の最終ランで、上位勢では最初にスーパーソフトタイヤを使用しました。ベッテルがソフトタイヤでQ1の最速タイムを記録しました。一方、スーパーソフトを使用したドライバー中での最速は、4番手タイムを記録したザウバーのセルジオ・ペレスでした。
ピレリジャパン・プレスリリース
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Narain Karthikeyan (C)HRT
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韓国GP公式予選Q1で、唯一有効なタイムが計測されなかったHRTのナレイン・カーティケヤンは当然のことながら『107%ルール』に抵触することになったが、同グランプリのレーススチュワード(競技審査委員)は同選手がこれまでのフリー走行セッションで十分なタイムを記録しているとして、14日(日)の決勝レースへの出走を認めた。
HRTチームによれば、カーティケヤンのマシンはQ1でのアタックに出た際、ブレーキングでカーボン製のディスクローターが割れるトラブルに見舞われたとのことだ。
日曜日、カーティケヤンは24番グリッドからのスタートとなる。
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Pitroad (C)Mercedes Motorsports
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韓国GPのレーススチュワード(競技審査委員)は、危険な作業を行ったとしてメルセデスAMGチームに1万ユーロ(約102万円)の罰金を科したことを明らかにした。
これは13日(土)行われた公式予選Q3セッションで、後方からハミルトン(マクラーレン)のマシンが通過しようとしているにもかかわらずシューマッハのマシンをピットロードへと送り出し、あわやという危険なシーンを作り出したというもの。
ハミルトンは危うくシューマッハを交わし接触を避けたが、この際ピットクルー側に避けていることから大きなアクシデントになっても不思議はない状況だった。
ハミルトンはこれについて「自分はすでに制限速度の約100キロで走っていたが、そこにたぶん20-30キロのマシンが飛び出したので驚いた。
(予選アタックに)ポジションは重要だから、たぶんチーム(メルセデス)は無理をして送り出したんだろう」と、大人の余裕で対応している。
ちなみに来季はそのメルセデスAMGがハミルトンのチームになる。
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Romain Grosjean (C)Renault F1 UK
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13日(土)行われた韓国GP公式予選で、7番グリッドを獲得したロータス・チームのロマン・グロージャン(26歳:フランス)だが、その特異なドライビング・スタイルにはレーススチュワード(競技審査委員)からも注視されている。
これはスイス『ブリック』紙が報じたもので、それによればベテラン・スチュワードで今回の韓国GPでもその職務を務めるポール・グジャル氏は、「オープニングラップでのグロージャンの行動には重大な関心を払っている。
なぜなら、われわれは安全のためにこうして働いているのだから」と、コメント。
さすがにグロージャン自身も自分の置かれた状況には危機感を抱いているようで、「今回は背水の陣」と、神妙な姿勢をみせているということだ。
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S.ベッテル (C)Pirelli Motorsport
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2012年10月12日、木浦
ピレリのP Zeroイエロー・ソフトとP Zeroレッド・スーパーソフトタイヤが今シーズン初めて韓国に登場し、全長5.615kmのヨンアム・サーキットで行われた2回のフリー走行セッションで使用されました。
気温21℃、路面温度は約31℃となり、昨年よりも高温のコンディションとなりました。
ラップ序盤の高速でオープンなセクションと、市街地サーキットを思い起こさせるような終盤のテクニカルでタイトなセクションなどの多様な特性を併せ持つこのサーキットでは、各チームは通常通り、予選と決勝へ向けてできる限り多くのデータを収集することに集中しました。
フリー走行での走行プランは、各チームの通常パターンに沿って展開されました。フリー走行1回目(FP1)では、それぞれのチームは硬い方のコンパウンドであるソフトタイヤでの走行に専念し、大半が1セットのみを使用してヨンアム・サーキットのユニークな特性に合わせたマシンセットアップを行いました。予選や決勝と同様のコンディションとなる午後のフリー走行2回目(FP2)では、各チームはP Zeroレッド・スーパーソフトタイヤの評価も行いました。レース戦略における必須要素である摩耗率とクロスオーバーポイントを把握するため、燃料が満タンの状態とほとんど空の状態での情報収集に優先度が置かれました。
ピレリジャパン・プレスリリース
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小林 可夢偉 (C)Sauber Motorsport
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韓国GP公式予選で残念ながらQ3進出がならなかったザウバー・チームの小林可夢偉は終了後「黄旗に邪魔された」と、悔しさを滲ませた。
「悔しいね。
アタック中にイエローフラッグが振られたので、バックオフ(アクセルを戻す)せざるを得なかった。
あれで軽くコンマ5秒は遅れたと思うよ。
Q1ではオーバーステアが強かったけど、Q2ではセットアップを変更してかなり改善されていたんだ。
でもここではオーバーテイクは不可能じゃないし、決勝レースというのはいつだって違うストーリーだからね」と、小林可夢偉。
タラレバとはいえ、もしもほんとうに0.5秒短縮されていればもちろんQ3に進出できていたことになる。
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Mark Webber (C)Redbull Racing
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韓国GP公式予選はレッドブル・レーシング勢が1-2、、前戦日本GPに続いてフロントロウ独占となった。
ただしポールポジションはベッテルではなく、ウェバーのほうだった。
ウェバーは最後のアタックでベッテルの1回目タイムを上回り暫定で1番手に。
満を持したベッテルはタイム更新に失敗、2番手に甘んじた。
ウェバーのポールポジションは自身通算11回目。
今季は繰り上がりでポールとなったモナコGP以来、実質的には昨年のドイツGP以来ということになる。
2番手ベッテル。
マシンを降りたベッテルはマッサのマシンに追い付いてバックオフしたと説明した。
3番手ハミルトン(マクラーレン)、4番手アロンソ(フェラーリ)、5番手ライコネン(ロータス)、6番手マッサ(フェラーリ)、7番手グロージャン(ロータス)、8番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、そして9-10番手がロズベルグ&シューマッハのメルセデスAMG勢となった。
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最後の10台を決める予選Q2はセッションの最後にトロ・ロッソのリカルドがストップしたため第3セクターでイエローコーションとなり、その時点でアタックしていたドライバーに影響が出た模様。
トップタイムは再びベッテル(レッドブル)。
ベッテルは1回目のアタックで十分なタイムを記録したため2回目は出ずにタイヤを温存する余裕をみせた。
2番手アロンソ(フェラーリ)、3番手ハミルトン(マクラーレン)、4番手ウェバー(レッドブル)、5番手ライコネン(ロータス)、6番手マッサ(フェラーリ)、7番手グロージャン(ロータス)、8番手ロズベルグ(メルセデスAMG)、9番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、そして10番手がシューマッハ(メルセデスAMG)でここまでがQ3進出。
脱落したのはバトン(マクラーレン)、ペレス&小林可夢偉のザウバー勢、ディ・レスタ(フォース・インディア)、マルドナド(ウィリアムズ)、リカルド(トロ・ロッソ)、そしてベルニュ(トロ・ロッソ)の7台。
なお小林可夢偉はペレスに対しこれで予選成績が9勝7敗という結果になった。
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韓国GPの公式予選が雲り空の下、始められた。
グランドスタンドこそだいぶ観客は入ったものの、その他のスタンドはガラガラで鈴鹿とは大違いの様相をみせている。
まずQ1でトップタイムを記録したのはベッテル(レッドブル)。
これに僚友ウェバーが続いた。
以下、バトン(マクラーレン)、ペレス&小林可夢偉のザウバー勢、ベルニュ(トロ・ロッソ)、リカルド(トロ・ロッソ)、シューマッハ(メルセデスAMG)、グロージャン&ライコネンのロータス勢、マッサ(フェラーリ)、ディ・レスタ(フォース・インディア)、ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、ロズベルグ(メルセデスAMG)、マルドナド(ウィリアムズ)、そして16番手アロンソ(フェラーリ)、17番手ハミルトン(マクラーレン)の順。
脱落したのはセナ(ウィリアムズ)、ペトロフ&コバライネンのケータハム勢、ピック&グロックのマルシア勢、そしてデ・ラ・ロサ(HRT)。
HRTのカーティケヤンは計測タイムなし。
107%タイムは1'45.082で、デ・ラ・ロサまでは全員通過している。
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Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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午後の公式予選を前に、韓国GPは3回目のフリー走行が行われた。
ここでも最速タイムを記録したのは日本GPから好調を続けるレッドブルのベッテル。
ただ一人ベストを1分37秒台に入れる1'37.642をマークしてみせた。
2番手はマクラーレンのハミルトンだったが、ベッテルとのタイム差は0.527秒という大きなものだった。
3番手もマクラーレンのバトン、4-5番手にロータスのグロージャン&ライコネン、6番手アロンソ(フェラーリ)、7番手はウェバー(レッドブル)だったが、セッション終盤はピットガレージ内での作業が続き、結局再びコースインできないままで終え、不安を残した。
8番手マッサ(フェラーリ)、9番手マルドナド(ウィリアムズ)、そして10番手がヒュルケンバーグ(フォース・インディア)になった。
ザウバー勢はペレスが11番手になったものの小林可夢偉は15番手。
またロズベルグ&シューマッハのメルセデス勢も12-13番手に留まっている。
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Cosworth Factory (C)Cosworth Engineering
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F1は2014年シーズンからエンジン規定が大幅に変更され、現行の「2.4リッターV型8気筒自然吸気」から「1.6リッターV型6気筒ターボ」へと移行することが決まっているが、これに対応できるのはルノー、メルセデス、フェラーリのメーカー系3社に留まり、プライベートであるコスワースは難しいとみられている。
しかしこれについてコスワース・エンジニアリングのF1担当ゼネラル・マネージャーは、すでに過去18か月間にわたり開発を進めていることを明らかにし、レギュレーションが変更される2014年以降についてもF1参戦への強い意欲を示した。
ただ搭載チームが非力なこともあるとはいえ、今季もコスワース・エンジンは他のワークス・エンジンに比べ戦闘力を欠いていて、その前途は容易なものではないとみられる。
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Vijay Mallya (C)Force India F1
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インドの『ヒンダスタン・タイムズ』紙らが伝えるところによれば、フォース・インディア・チームのヴィジャイ・マルヤ代表に対し、地元ハイデラバード市当局から逮捕状が出されたということだ。
それによればマルヤ代表が経営し、同チームの主要スポンサーでもあるキングフィッシャー航空がハイデラバード空港に対して使用料として支払った小切手が不渡りになっているというもの。
同航空はこのところ赤字が続いていて、深刻な資金難に陥っているとみられている。
なお、この逮捕状には保釈がないということで執行されればマルヤ代表自身の身柄が拘束されることになる。
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Charles Pic (C)Marussia Virgin Racing
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マルシアF1チームは、12日(金)に行われたフリー走行セッション後、同チームのシャルル・ピックのマシンのエンジンにトラブルが見つかったとしてエンジン(コスワース)を交換することを明らかにした。
現在のF1レギュレーションでは一人のドライバーあたり年間使用できるエンジンは8基までとされているが、ピックはすでに全て使い切っているため予選グリッド10番降格のペナルティを受けることになる。
ただ今シーズンはまだ韓国GPを含めて5戦残っているので、ピックの場合このエンジンを最後まで使わないと再びペナルティを受けることになる。
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Sergio Perez (C)Sauber Motorsport
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韓国GP初日、唯一と言ってもいいトラブルに見舞われたのがザウバー・チームのセルジオ・ペレスのマシンだった。
午後のセッションは半分ほどしか走れておらず、予定したプログラムが消化できていない。
ジャンパオロ・ダラーラ/トラックエンジニアリング責任者によれば、トラブルは搭載したフェラーリ・エンジンのエンジン・マネージメントにあるという。
小林可夢偉のほうのマシンに問題はなかったが、ペレスは「途中でストップしてしまったせいでソフト、ハードいずれのタイヤでもロングランができていない」と嘆いた。
明日・土曜日午前のフリー走行のザウバー・チームは忙しいことになりそうだ。
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小林 可夢偉 (C)Sauber Motorsport
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韓国GPのフリー走行初日を両セッション共に14番手で終えたザウバー・チームの小林可夢偉は、「マシンの改善が必要」と訴えた。
「今日は2回目のセッションでペレスが止まってしまったので、僕のクルマだけで大量のプログラムをこなさなくてはならなくてタイヘンだった。
今はまだ調子がいいとは言えないな。
フルタンクのと木はまだしも、燃料を軽くすると挙動が安定しない。
とても苦戦しているけれど、日本GPの時もそうだったしこれから改善を図るよ」
それより気になるのが、小林可夢偉の来季のシートだ。
どうやらチームとしてはスポンサーが必要で、そうしたことから来季のシート有力候補はエステバン・グティエレス(20歳:メキシコ)とニコ・ヒュルケンバーグ(24歳:ドイツ)が有力と独紙は伝えているのだ。
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Yeongam circuit (C)Mercedes Motorsports
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韓国GPは初日のフリー走行が終了。
12日(金)午後行われた2回目セッションでは、前回の日本GPで好調だったレッドブル勢が予想通りタイムを短縮、ベッテルが1'38.832でトップ、僚友ウェバーがわずか0.032秒差で続いた。
3番手はアロンソ(フェラーリ)、4番手バトン(マクラーレン)、5番手シューマッハ(メルセデスAMG)、6番手マッサ(フェラーリ)、7番手ロズベルグ(メルセデスAMG)、8番手ハミルトン(マクラーレン)、9番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、そして10番手がライコネン(ロータス)となった。
ザウバー・チームは小林可夢偉が14番手、ペレスが15番手となったが、ペレスはセッション中盤に突然コースサイドにストップ、イエローコーションの原因となった。
その後マシンはガレージに戻ったものの結局最後まで再びコースに出ることなく終えた。
当然のことながら、同チームのプログラムの消化に支障が懸念される。
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Yeongam circuit (C)Mercedes Motorsports
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日本GPから連続開催となる韓国GPのフリー走行1回目セッションが12日(金)午前行われた。
まずトップタイムを記録したのはマクラーレンのハミルトンで1'39.148をマーク。
これに0.302秒の差で目下チャンピオンシップをリードするアロンソ(フェラーリ)が続いた。
これにウェバー(レッドブル)、マッサ(フェラーリ)、ベッテル(レッドブル)、シューマッハ&ロズベルグ(メルセデスAMG)、グロージャン(ロータス)、ディ・レスタ(フォース・インディア)、バトン(マクラーレン)がトップ10に並んだ。
ここヨンナム・サーキットが初体験となるライコネン(ロータス)は11番手。
ザウバー勢は小林可夢偉14番手、ペレス15番手発進。
またウィリアムズはセナのマシンにボタス(18番手)が、ケータハムではペトロフのマシンにギド・ヴァン・デル・ガルデ(22番手)、HRTではカーティケヤンのマシンにダニ・クロス(24番手)がそれぞれこのセッションだけ出走している。
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小林可夢偉 (C)Sauber Motorsport
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ザウバー・チームとの契約は今季限り。
まだ来季のポジションについて何も決まっていないとする小林可夢偉は、シート獲得にスポンサーが必要であることへの戸惑いを隠せないでいる。
「これまでスポンサーと交渉したりチームにスポンサーを持ち込んだことなどないからこうした状況に戸惑っている。
ドライバーは走ることが仕事だと思っているけれど、現実にはそうでないようだ。
確かに僕にスポンサーがあればチーム残留に大きな力になるだろうけれど、今の日本はそんな状況ではないからね」
ザウバー・チームはセルジオ・ペレスのお陰でメキシコ・スポンサーに支えられてきたが、同選手の離脱にもかかわらず主要スポンサーの一つである『テルメックス』は残留。
しかしこのことはやはりメキシコ人ドライバーであるエステバン・グティエレス(現テストドライバー)をレースシートに送り込むためのもののようだ。
「もしも自分より技量で劣るドライバーにスポンサーのせいでシートを奪われたとしたら」という質問に、小林可夢偉は「そうなったらそれが運命というもの」と、泰然とした姿勢をみせた。
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M.カルテンボーン&小林可夢偉 (C)Sauber Motorsport
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ザウバー・チームの創始者でもあるペーター・ザウバー代表の指名により、新しく同チーム代表の座に就いたモニシャ・カルテンボーン/CEO(40歳:インド)は、その責任を痛感すると共に今後の発展に意欲をみせた。
「もちろんこの新たなポジションについてはその責任の重大さを痛いほど良く理解しています。
ペーターがチームを作ったのは今から40年も前のことで、F1チームとなってからもまもなく20年ということになり、これはF1で4番目に歴史があるチームになるのですから。
私はこのチームで働き出して12年になりますが、彼の持つ高い理想は良くわかります。
非力ですが、彼が成し遂げなかった栄光に向けて最大限頑張りたいと思います」
インドで生まれたカルテンボーンさんはオーストリアに移住、法律を学び弁護士になると共に同国の国籍を取得。
F1に関わるきっかけとなったのは、ザウバー・チームの株主だったフリッツ・カイザー・グループに就職したことから。
ザウバーではチームの法的部門を管理する立場にあったが、大きな変革はBMWが突然F1からの撤退を表明してチームが「放り出された」時。
これを機に取締役となってチーム全体の運営をみる立場になり、F1では珍しい女性のCEO(最高経営責任者)に就任して代表の信頼を勝ち得たもの。
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Peter Sauber & Monisha Kaltenborn (C)Sauber Motorsport
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ザウバー・チームは韓国GPを前にリリースを発表。
それによればチーム代表のポジションをこれまでのペーター・ザウバー氏から現CEOのモニシャ・カルテンボーンさんに移譲したことを明らかにした。
チームの創始者でもあるペーター・ザウバー氏だが、かつてBMWにチームを売却した際にいったんは引退したものの、その後BMWの突然のF1撤退により代表に復帰、これまでチームの責任者として働き続けてきた。
しかし「70歳になってもピットウォールに立つことはない」と言明していたことから、今回の韓国GP中に誕生日(10月13日:69歳)を迎えるためにあらためて宣言したもの。
同代表は「彼女に後を継いでもらうことは以前から決めていた。
彼女は有能だし、これからもチームを支え、そして発展させてくれるだろう」と、コメント。
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Maria de Villota (C)Marussia F1 Team
今年7月、マルシアF1チームのプライベート・テストでクラッシュ、大怪我を負ったマリア・デ・ビロタ嬢(32歳:スペイン)が、スペイン国内で事故後初となる記者会見に臨んだ。
同嬢この事故により頭蓋骨を骨折する重傷、またレースドライバーとしては致命的な右眼を失う障害を負うこととなったが、それでも元気な様子で会見に応じた。
担当医によれば、今後まだ頭蓋骨の回復手術を始めとする治療とさらなるリハビリテーションが必要とのことで、前途は容易ではない。
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『Times』
かつてのフランスGP(マニクール)同様、F1開催場所として不適格との声が多い韓国GPについて、イギリスの有力紙『タイムズ』が酷評している。
その見出しは、「カビ臭いサンドイッチとラブホテル、そしていないファン」という衝撃的なものだ。
それによれば、F1関係者は「ホテル」に着いたあと最初にすべきは冷蔵庫のチェックというもの。
これは、かつて1年前のかびたサンドイッチが発見されたことを皮肉ったもの。
そのホテルもほとんどラブホテル同様のもので、またグランプリには観客がいないと風刺している。
日本GPに続く連続開催となる韓国GPだが、今週韓国でイベントがある人以外はギリギリまで東京に留まっているので、ヨンナム・サーキットのある木浦行きの鉄道は今日(水曜日)に関係者で満杯になるだろうとも書いている。
これまでの開催による赤字も累積していて、再び将来の開催に黄色信号が灯っていると指摘されている。
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Image (C)Honda Racing
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かつてマクラーレンやロータスと組みF1で一時代を席巻したホンダが、再びF1参戦に関心を持っているようだ。
そう報じたのはイギリスの『オートカー』誌で、それによれば本田技術研究所・山本芳春社長の「個人的レースが大好きで、ホンダがF1に参戦していた時は今以上に関わっていた。
F1は自動車レースの最高峰であり、多大な責任が求められるが、われわれが現実にF1レースを見つめていること、そしていつの日か再び参戦できることを期待しているのは事実だ」との言葉を紹介している。
またF1は2014年シーズンから1.6リッターV6ターボ・エンジンに移行する予定だが、これはかつてホンダが最も得意としてきた分野でもある。
ただトヨタ同様、前回の突然のF1撤退が与えた印象は必ずしも関係者から歓迎されているものではないようだ。
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Martin Donnelly:Rear (C)Williams F1
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FIA(国際自動車連盟)は今週行われる韓国GPのドライバー出身枠レーススチュワード(競技審査委員)に、元ロータス等のF1ドライバーであるマーティン・ドネリー氏(48歳:イギリス)を指名したことを明らかにした。
同氏がレーススチュワードに就くのは昨年の韓国GP、そして今年のカナダGPに続く通算3回目。
1989年にデレック・ワーウィックに代わりアロウズでF1デビューを果たしたドネリー氏は、翌年ロータス・チームに移籍してフルシーズンを戦ったが、チームメイトで国際F3000時代からのライバルだったジャン・アレジの活躍の影であまり存在感を示すことができなかった。
その後ヘレスのスペインGPでメカニカルトラブルによるアクシデントで瀕死の重傷を負い、F1現役を終えている。
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Romain Grosjean (C)Lotus F1 Team
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今シーズン、これまで15戦で実に9度目のアクシデントの当事者として他を圧する勢いのロマン・グロージャン(26歳:フランス)だが、ロータス・チームのエリック・ブイユ代表はその去就について明確にしていない。
今回「被害者」となったウェバー(レッドブル)は、「まず最初にグロージャンだけをスタートさせ、それから他の全員がスタートすることにしよう」との「ユニークな解決策」を提案したとされるが、強硬派からはイタリアGPに続き再び出走停止を求める声も聞かれる。
チーム関係者によればこれまで確実とみられたグロージャンに対するオブション権行使のタイムリミットは韓国決勝レース翌日の15日(月)であるというが、ブイユ代表は依然としてその心の中を他にみせていない。
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S.Vettel & H.Marko (C)RedBull Racing
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先の日本GPでは自身34回目となるポールポジションからスタート、揺るぎない走りでレースをリードしみごとなポールTOウィンを飾ったセバスチャン・ベッテルだが、実はレース中にもう一つの勲章をつかみ取っていた。
それはレース中のファステストラップ(最速ラップタイム)。
昨年15回ものポールポジションを獲得したベッテルはしかしファステストラップはわずか3回。
これには勝利を優先してレース中に無理をさせないというチームの戦略があったとみられるが、これが「レーサー・ベッテル」としては不満の種だったようだ。
今回の日本GPでも2位のマッサに大きなリードを築きながら、終盤ベッテルはファステストラップに挑戦。
国際映像ではチームが無線でこれをたしなめるシーンも流されたほどだ。
同チームでレーシング・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコ氏は、「ああした場面で最速タイムにチャレンジする必要はないし、そうアドバイスするんだが、しかし彼は『レーサー』だからね」と、嘆息気味のようだ。
ちなみに今回のファステストラップ2-3番手は共に表彰台を争ったバトンと小林可夢偉だった。
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Nico Hulkenberg (C)Sahara Force India F1
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ドイツの有力紙『ビルト』らが報じるところによれば、来季マクラーレン・チームへの移籍が決まっているザウバー・チームのセルジオ・ペレスの後任として、現フォース・インディアのニコ・ヒュルケンバーグ(24歳:ドイツ)の名前が浮上しているようだ。
ペレス同様、一時はフェリッペ・マッサの後任としてフェラーリ・チームにも名前が挙げられたヒュルケンバーグだが、マッサの跳ね馬チーム残留は今週にも発表されるとの見方が有力。
こうしたことからザウバー・チームへの移籍が浮上した。
一方、ザウバー・チームのもう一つのシートには当然小林可夢偉の残留が有力とみたいが、チームではまだまったくの白紙と強調している。
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Lewis Hamilton (C)McLaren Group
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現在ドライバーズ・ランキングで4位に位置するルイス・ハミルトン(マクラーレン)だが、鈴鹿では5位に終わり、早くも「終戦宣言」を出している。
「もちろんこの世界では何でも起こり得るから最後のブラジルGPでチェッカーフラッグが振られるまでわからないけれど、事実上タイトル争いはアロンソ(フェラーリ)とベッテル(レッドブル)の二人に絞られたと言っていいだろうね。
僕らはもう脱落。
残り5戦、F1は彼らの一騎討ちということになるよ」と、予想するハミルトン。
ハミルトンと首位アロンソとのポイント差は42点で、1位25点という現在のポイント・システムを考えればで残り5戦で逆転は不可能ではないのだが。
なおアロンソが勝てば通算3回目、またベッテルが勝ってもやはり通算3回目のF1チャンピオン、ランキング3位のライコネン(ロータス)やハミルトンが栄冠に輝けばこちらはいずれも2回目の栄冠ということになる。
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Monisha Kaltenborn & 小林可夢偉 (C)Sauber Motorsport
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先の日本GPでは、地元期待の小林可夢偉(ザウバー)が自身初となる表彰台を実現させるなど盛り上がったが、それでも来季の契約についてはまだ白紙であるとしている。
これは同チームのモニシャ・カルテンボーン/CEOが語ったもので、「今回の可夢偉の3位フィニッシュはとても喜ばしいことでした。
でも、この一つのレース結果により、チームのドライバー決定が左右されることは残念ながらありません。
彼が成績を残せなければ残留がないと言ったこともありませんし、またこのように良い成績を残したからすなわち残留ということにもなりません。
私たちは彼の強さを十分に理解しているので、そうした結果はもう必要としていないのです」とのこと。
伝えられるところでは、来季ザウバー・チームのドライバー候補としてニコ・ヒュルケンバーグ、ハイメ・アルグエルスアリ、シャルル・ピック、エステバン・グティエレスら多くの若手ドライバー対象の名前が挙げられている。
実力ではこれらの若手ドライバーを凌駕するとみられる小林可夢偉だが、チームが必要とする資金について日本から多くは望めていないのが現実だ。
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Romain Grosjean (C)Lotus F1 Team
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再三の指摘にもかかわらず、今回の日本GPでも「やってくれた」ロータス・チームのロマン・グロージャンについて、レッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表は「チームがドライバーをちゃんと管理すべき」と苦言を呈した。
今回の日本GPでは、フロントロウからのスタートで期待された同チームのウェバーを、オープニングラップのバトル中にグロージャンが撃墜。
これだけが原因ではなかったにせよ、結果的にはウェバーの上位フィニッシュを阻む結果となっている。
頭にきたウェバーはレース後ロータス・チームに乗り込んで非難したと伝えられるが、これについてもホーナー代表は次のように擁護した。
「彼(グロージャン)はこれまで何回同じことを繰り返しているんだ。
自分がどういうことをしたのか、彼には鏡をみせてやるといい。
ミスはしかたないが、問題はそこから学べるかどうか。
しかし彼はただの一歩も進歩してはいないよ。
自分でできないというのであれば、これはもうチームが管理するしかない。
チームの責任なんだ」
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Pastor Maldonado (C)Williams F1
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7日(日)投票が行われた南米ベネズエラの大統領選挙で現職のチャベス大統領の再選が確定。
これをF1で一番喜んでいるのがウィリアムズ・チームのパストール・マルドナドだ。
マルドナドはチームにベネズエラの国営石油会社である『PDVSA』により巨額支援をもたらすなど現政府との関係が深く、もしもこの選挙で与野党が入れ替わるようなことがあると、マルドナドのF1生命にも影響しかねない状況とみられたからだ。
同社からウィリアムズ・チームへのスポンサー額は年間約37億円にも上がるとみられていて、これにより来季もマルドナドがF1に残留する可能性が大きく高まったといえそうだ。
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Race Battle (C)Sahara Force India F1
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日頃は日本にもファンの多いジェンソン・バトン(マクラーレン)だが、この日ばかりは小林可夢偉(ザウバー)を追いたてる「敵役」に廻った。
レース後、マシンを降りたバトンは「最後は捕まえられるかと思ったけど、可夢偉のタイヤコントロールは素晴らしかった。
僕自身は予選8番手から4位まで追い上げたのだし、今日のレースには満足している。
何より、可夢偉の母国グランプリ初表彰台は素晴らしい。
彼と、彼のファンに心からおめでとうを言いたいね」と、日本のエースをねぎらった。
ちなみにこれでに日本人F1ドライバーの3位入賞は通算3回目となるが、1990年の鈴木亜久里の時が4位と13.789秒差、2004年の佐藤琢磨の時は12.508秒差で、今回バトンとの0.560秒というのはまさに「薄氷の僅差」だった。
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Michael Schumacher (C)Mercedes Motorsports
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日本GP直前、今季限りのF1引退を表明したメルセデスAMGチームのミハエル・シューマッハ(43歳:ドイツ)にとって、今回のレースは文字通り鈴鹿ラストランになった。
戦前から予選グリッド10番降格のペナルティが確定しているなど最初から苦しいレースを強いられたが、スタンドからは常に熱い声援が送られ続けた。
「あと一歩でポイントが獲得できなかったのは残念。
今日はあまり多くを引き出せなかったと言わざるを得ないけど、予想よりはいいバトルができたと思う。
こうして日本での最後のレースを終えて複雑な気分だよ。
ずっと応援し続けてくれた日本のファンに心から感謝したい」
ここ鈴鹿ではベネトン、そしてフェラーリで通算6勝を上げているシューマッハだが、メルセデスでの栄冠は叶わずに終えることとなった。
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Suzuka Circuit (C)Sauber Motorsport
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日曜日の決勝日も天候に恵まれ、日本GPの開催地鈴鹿サーキットは朝から熱心な観客で埋まった。
レースも地元期待の小林可夢偉(ザウバー)の大活躍で大盛り上がり。
主催者の発表によれば、日曜日の観客数は10万3千人に達したとのこと。
これで初日の4万1千人、土曜日の6万4千人と合わせ3日間トータルで20万8千人となり、昨年の19万9千人を大きく超える結果になった。
かつて3日間トータル30万人を超えるブームに沸いた日本としては実感がないが、例えば今年のバーレーンGPでは主催者発表の2万8千人(決勝日)という数字すらメディアから疑いの目でみられているのが現状で、日本のF1ファンの熱心さは群を抜いている。
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Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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今回の日本GP優勝により、前戦まで29ポイントあったアロンソ(フェラーリ)との差を一気に4ポイントまで詰めたレッドブルのセバスチャン・ベッテルだが、レース後はライバルへの気遣いをみせた。
「予選も良かったし、決勝レースも理想的な展開で終えることができた。
僕にとってはまさに最高の週末になったけど、でも逆にアロンソは悔しかったと思う。
だって、彼はロクにレースを走ることもなく戦列を去らなければならなかったんだからね。
チャンピオンシップ争いは興味深いものだけど、でもこんな展開は誰も望んでいないだろう。
逆に言えば、こうしたことは明日は我が身、今度は僕にそんな災難が降り掛からないとも限らないんだ。
シーズンは最後の最後まで決して予断を許さないものなんだよ」
過去にはたった1ポイントで世界タイトルが決まったこともあるF1世界選手権。
最後に笑うのは果たして誰なのか。
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(C)Pirelli Motorsport
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2012年10月7日、鈴鹿
レッドブルのセバスチャン・ベッテルは、2ストップ戦略による日本での勝利によって、今シーズン残り5戦の時点でドライバーズ選手権首位に4ポイント差と迫りました。昨年、鈴鹿でドライバーズ選手権2連覇を決めた現世界王者ベッテルは、P Zeroイエロー・ソフトタイヤでポールポジションからスタートし、残り2スティントをP Zeroシルバー・ハードタイヤで走り切りました。今年の日本グランプリには、この2つのコンパウンドが選択されていました。ベッテルはファイナルラップの1周前、ハードタイヤでレースのファステストラップも記録しました。
スタート時にハードタイヤを装着したドライバーは、19番グリッドのジャン・エリック・ベルニュ(トロ・ロッソ)、21番グリッドのシャルル・ピック(マルシャ)、23番グリッドのミハエル・シューマッハ(メルセデス)のみでした。しかし、オープニングラップの事故でセーフティーカーが導入され、事故の影響を受けたレッドブルのマーク・ウェバーはピットインを余儀なくされ、ハードタイヤへ交換して19位でコースへ戻りました。ウェバーは26周目に2回目のピットストップを行い、ハードタイヤを装着してポイント圏内の10位でコースへ戻り、最終的には9位でフィニッシュしました。
ピレリジャパン・プレスリリース
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Romain Grosjean (C)Lotus F1 Team
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今回の日本GPでグロージャン(ロータス)の「特攻」の犠牲者になったのは、マーク・ウェバー(レッドブル)だった。
かねて他のドライバーから危険人物扱いされているグロージャンは、可夢偉が2位スタートだったベルギーGPのオープニングラップでも大暴れ。
多くの犠牲者を出して次のイタリアGP出走禁止という、最近にない重い処分を受けた。
しかし今回もやはりオープニングラップで大きな衝突事故を引き起こし、フロントロウからスタートしたウェバーのレースをフイにし、レース中に10秒間のストップ&ゴー・ペナルティを受けた。
これについてマシンを降りたウェバーは、「またやってくれた。
彼はクレージーだよ、まさにオープニングラップの狂人だ」と、吐き捨てている。
ちなみにグロージャンの担当エンジニアは日本の小松礼雄氏だが、コース上のドライビングまでは同氏にもコントロールの範囲を超えているようだ。
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Giampaolo Dall'Ara (C)Sauber Motorsport
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ザウバー・チームで現場の指揮を執ったジャンパオロ・ダラーラ/トラックエンジニアリング責任者は、小林可夢偉の3位入賞というレース結果を受け、「最終ラップはしびれた」と、その心中を吐露した。
「今日はほんとうにエキサイティングなレースだったが、とりわけ最終ラップの攻防にはしびれたね。
思ったより2セット目のタイヤの落ち込みが激しかったので、それ以上タイムをロスさせないため可夢偉には予定より早いピットストップへと作戦を変更した。
しかしこのことは同時にレースの終盤でタイヤがきつくなることを意味するんだ。
可夢偉はクレバーなタイヤマネージメントでタイヤを労ったが、それでも最後はよりフレッシュなタイヤを装着したバトンに激しく追い立てられてしまった。
どんどんタイム差がなくなって、もう最後の2ラップはハラハラドキドキ。
しかし可夢偉は最後までいい仕事をして念願の表彰台を獲得してみせたね。
ほんとうにうれしいよ」
今回の小林可夢偉3位入賞により、ザウバー・チームはコンストラクターズ・ポイントで追い上げられていたフォース・インディアに対して26ポイントから35ポイントへと差を拡大、一方上位にあるメルセデスAMGに対しては35ポイント差から20ポイントへとその差を縮めてみせることとなった。
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Sauber Team (C)Sauber Motorsport
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小林可夢偉がホームグランプリとなる鈴鹿で自身初となる3位表彰台を獲得したことについて、同チームのモニシャ・カルテンボーン/CEOは「自分がどれくらい幸せであるか表現しきれない」と、その喜びを表した。
「いま私は自分がどれだけ幸せであるか、表現することができません。
だって、可夢偉が自分の生まれた国のグランプリで初めての表彰台に上がったのですから。
レース終盤、彼がバトン(マクラーレン)からの猛烈なアタックに堪え忍んだのは、今日のレースのハイライトだったと思います。
彼はいささかのミスを犯すことなく、最後まで3位のポジションを守り続けました。
ペレスのハミルトンへのアタックは残念ながら功を奏しませんでしたが、ザウバー・チームはこの週末素晴らしい進歩を研げたと言えるでしょう。
今日はほんとうに感動的な一日になりました」
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小林 可夢偉 (C)Sauber Motorsport
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母国グランプリとなる鈴鹿サーキットでの日本GPで、みごと自身最高位となる3位表彰台を獲得したザウバー・チームの小林可夢偉は、「信じられない喜び」とその感動を語った。
「まだ信じられない気分だよ。
もちろんF1で表彰台に上がるというのは僕自身の夢だったけれど、それがこの鈴鹿でなんだもの。
もう最高の気分さ。
金曜日に走り始めた時、マシンの挙動は思わしいものではなかったんだけど、チームはそれから素晴らしい仕事をしてくれたんだ。
それが予選3位というポジションに繋がった訳で、明らかにここからレースをスタートするというのは僕にとって大きな助けになったのは間違いない。
ただ僕がこうして3位に輝いた一方で、チームメイト(ペレス)のほうはリタイヤ。
でもこれを分けるその差は、ほんの小さなものなんだ。
逆にもし僕がそうなったって決しておかしくはないことなんだ。
レースについて言えば、最後のスティントでバトンの攻撃からポジションを守るのは実に困難なことだった。
それでも最終ラップの(一番危ない)最後のストレートで彼の攻撃を押さえたあとは、ずっとファンが上げる手を見ていたよ。
なぜならこれでピンチは終わったと思ったからね。
最後まで声援を送り続けてくれた日本のファンに心から感謝したい」
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Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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2012年日本GP決勝レースはオープニングラップでいきなりアクシデントによりセーフティカー導入という波乱で始まったが、結果的にはポールポジションからスタートのセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が他を寄せ付けない圧倒的な走りでみごとなポールTOウィンを飾った。
ベッテルの優勝は前戦シンガポールGPに続き今季3勝目、自身通算24回目。
またこの鈴鹿では2009-2010年に次ぐ3回目の勝利となった。
2位には久しぶりの表彰台となったフェラーリのマッサ。
マッサの表彰台は実に2010年の韓国GP以来、ほぼ2年ぶり。
そして3位には地元期待の小林可夢偉(ザウバー)が入り、55戦目でみごと自身初となる表彰台を獲得した。
日本人ドライバーの3位表彰台は1990年鈴鹿の鈴木亜久里、そして2009年アメリカの佐藤琢磨以来3回目の快挙になる。
レースはオープニングラップの1コーナーでいきなり複数のアクシデント。
ポイントリーダーのアロンソ(フェラーリ)が早くも戦線離脱するというハプニングとなった。
またフロントロウからスタートしたウェバー(レッドブル)もここで「問題児」グロージャン(ロータス)に当てられて圏外に。
なおヒットしたグロージャン(ロータス)には10秒のストップ&ゴー・ペナルティが科せられた。
さらにこのレースではセナ(ウィリアムズ)も同じくドライブスルー・ペナルティー。
ペトロフ(ケータハム)にも青旗無視でドライブスルー・ペナルティーが科せられた。
4位は最終ラップまで小林可夢偉を追い詰めたバトン(マクラーレン)。
5位ハミルトン(マクラーレン)、6位ライコネン(ロータス)、7位ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、8位マルドナド(ウィリアムズ)、9位ウェバー(レッドブル)、そして10位リカルド(トロ・ロッソ)でここまでが入賞となった。
以下11位シューマッハ(メルセデスAMG)、12位ディ・レスタ(フォース・インディア)、13位ベルニュ(トロ・ロッソ)、14位セナ(ウィリアムズ)、15位コバライネン(ケータハム)、16位グロック(マルシア)、17位ペトロフ(ケータハム)、18位デ・ラ・ロサ(HRT)、そして最後はガレージに入った19位のグロージャン(ロータス)までが完走。
リタイヤはピック(マルシア)、カーティケヤン(HRT)、そしてヘアピンでバトン(マクラーレン)をオーバーテイクしようとしスピンアウトしたペレス(ザウバー)、オープニングラップで戦列を去ったアロンソ(フェラーリ)&ロズベルグ(メルセデスAMG)となった。
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Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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セッションを経るに従って着実にマシンを熟成、肝心の公式予選ではただ一人ベストタイムを1分30秒台に入れる偉駄天ぶりで他を圧倒したレッドブルのセバスチャン・ベッテルは、「マシンは完璧」と日曜日の決勝レースにも自信をみせている。
「最高の予選だった。
いまのマシンは完璧な状態で何の不安もない。
とりわけ燃料を軽くしてソフトタイヤを履いた時にはまさにスペシャルだよ。
アタックはすべてがうまくいった訳じゃないけれど、最後にイエローが出たからその前にタイムを記録しておいて良かったね。
ここはタイヤに厳しいサーキットだから、明日はタイヤのマネージメントが大事なファクターになるだろうね。
でも自信はあるけれどね」
これで2009年以来4年連続ポールに輝いたベッテルだが、昨年はバトンに勝利を奪われている。
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Suzuka Circuit (C)Sauber Motorsport
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中国GPや韓国GP、そしてマレーシアGPなどアジア地域でのF1が軒並み観客数の低下に悩むなか、今年も鈴鹿サーキットの日本GPは観客の出足が好調だ。
とりわけどこのグランプリでもスタンドがガラガラになるフリー走行の金曜日、鈴鹿のスタンドには早くも熱心な観客が訪れてチーム関係者を驚かせた。
発表されたところによれば、昨年の金曜日が3万4千人だったのに対し、今年は4万1千人に増加。
公式予選が行われた土曜日も昨年より1千人多い6万4千人が入場したとのこと。
決勝レースが行われる日曜日は昨年10万2,000人を記録したが、地元小林可夢偉の初表彰台へも期待が高まる今回はさらに増加するかも知れない。
(かつてF1ブームに沸いた当時の鈴鹿では、2006年に3日間で36万1千人という記録もある)
ただし、鈴鹿では自由席を減らしていることや、消防法の関係もあるのでどれくらいの数字になるかは微妙とも言える。
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ザウバー・ファン (C)Sauber Motorsport
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日本人ドライバーが日本GPにおいて予選3番グリッドからスタートするというのは過去最高のポジション。
こうした盛り上がりもあり、期待が集まる小林可夢偉(ザウバー)の応援に、決勝レースが行われる7日(日)には母校である兵庫県尼崎市の市立竹谷小学校から可愛い後輩たちが300人、駆け付けるということだ。
これを含め、尼崎市からはバスが10台以上を連ね、総勢500人以上が鈴鹿サーキットに集結することになっている。
こうした地元の期待にも、当の小林可夢偉は「もちろん母国レースで表彰台という夢が叶ったら最高だけど、実際はそんな甘いものじゃない。
とにかく一生懸命に走って、最後の1周でそういうポジションにいたら考えるよ」と、冷静な姿勢を崩していない。
ベルギーGPの2番手に次ぐ3番グリッドからスタートする小林可夢偉にとって、「最大の敵」はすぐ後の4番手からスタートする「壊し屋」グロージャン(ロータス)か。
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(C)Pirelli Motorsport
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2012年10月6日、鈴鹿
レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、鈴鹿で4年連続のポールポジションを獲得しました。昨年に続き、ピレリタイヤを装着したポールポジションとなります。ベッテルはP Zeroイエロー・ソフトタイヤを使用して、ベンチマークとなる1分30秒839を記録しました。今回の日本グランプリ用には、P Zeroシルバー・ハードタイヤとP Zeroイエロー・ソフトタイヤが選択されています。
鈴鹿での予選は、ドライで暖かいコンディションの下で行われました。上位チームはハードタイヤでQ1を開始しましたが、順位の下降にともない、多くの上位ドライバーたちがソフトタイヤを使用せざるを得なくなりました。通常通り、ソフトタイヤは予選と決勝用に各ドライバーに3セットずつ供給されています。ロータスのロマン・グロージャンが、ソフトタイヤを使用してQ1での最速タイムを記録しました。ザウバーの小林可夢偉は、ソフトタイヤで一時トップタイムを記録し、地元の観衆を沸かせました。ハードタイヤを使用してQ2に進出した最上位ドライバーは、6番手タイムを記録したベッテルでした。レッドブルの2台、マクラーレンの2台、そしてメルセデスのミハエル・シューマッハのみがハードタイヤでQ2進出を果たしました。
ピレリジャパン・プレスリリース
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鈴鹿サーキット (C)Mercedes Motorsports
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ポールポジションを獲得したベッテル(レッドブル)は幸い警告処分のみで留まりグリッドに変更はなかったが、日本GPでは他にも様々な理由によりペナルティによるグリッドの変更が相次いだ。
3番手のバトン(マクラーレン)はギヤボックス交換により5グリッド降格で8番手に。
10番手のヒュルケンバーグ(フォース・インディア)も同じくギヤボックス交換により15番手へ。
また13番手のシューマッハはラフなドライビングを問われて10グリッド降格の23番手。
そして17番手だったベルニュ(トロ・ロッソ)は他車の進路妨害で3グリッド降格により19番手からのスタートとなっている。
予想スターティンググリッド】
1.ベッテル(レッドブル)
2.ウェバー(レッドブル)
3.小林可夢偉(ザウバー)
4.グロージャン(ロータス)
5.ペレス(ザウバー)
6.アロンソ(フェラーリ)
7.ライコネン(ロータス)
8.バトン(マクラーレン)
9.ハミルトン(マクラーレン)
10.マッサ(フェラーリ)
11.ディ・レスタ(フォース・インディア)
12.マルドナド(ウィリアムズ)
13.ロズベルグ(メルセデスAMG)
14.リカルド(トロ・ロッソ)
15.ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)
16.セナ(ウィリアムズ)
17.コバライネン(ケータハム)
18.グロック(マルシア)
19.ベルニュ(トロ・ロッソ)
20.デ・ラ・ロサ(HRT)
21.ピック(マルシア)
22.ペトロフ(ケータハム)
23.シューマッハ(メルセデスAMG)
24.カーティケヤン(HRT)
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小林 可夢偉 (C)Sauber Motorsport
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公式予選終了後も抗議等で最終確定が遅れていた日本GPの予選結果だが、終了後約3時間を経た夕方、アロンソ(フェラーリ)を妨害したとされたベッテル(レッドブル)は警告処分、またイエローコーション下でフルアタックをしたのか注目された小林可夢偉(ザウバー)にはお咎めなしということで、上位については予選結果通りのリザルトが確定した。
ただ別掲の通り、17番手だったベルニュ(トロ・ロッソ)には3グリッド降格が決まっている。
小林可夢偉のフルアタックについて、本人が主張したようにわずかながらもイエローコーションに従い減速したことがデータで確認されたとみられる。
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小林 可夢偉 (C)Sauber Motorsport
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ホームグランプリとなる日本GP公式予選でみごと4番手タイムを記録したザウバー・チームの小林可夢偉は、「できる最大限のことを達成した」と満足げな表情をみせた。
「今日は自分ができる最大限のものを達成したと思うからとても幸せ。
金曜日の走り始めの時から比べ、チームがマシンに対してとても大きな進歩を図ってくれたことに感謝している。
このポジションからのスタートだから、もちろん明日の決勝レースでは表彰台フィニッシュを狙っていくよ、夢だからね。
でもこの間(ベルギーGP:予選2位)のようなこともあるから慎重に、そして運があることを願っている」
またモニシャ・カルテンボーン/CEOも、「予選4位と6位というセンセーショナルな結果にとても興奮しています。
共に素晴らしい仕事をしてくれた二人のドライバーに感謝すると共に、私たちのほんとうのゴールはこれを明日のレース結果に結びつけることだと言いたい」と、讃えた。
なお心配されるイエローコーション下のアタックについて、「最後のアタックでイエローコーションが出た時は、バックオフしたしDRS(可変リヤウィング)のスイッチも切ったよ」と説明している。
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日本GP公式予選での進路妨害により、すでにポールのセバスチャン・ベッテルがスチュワードから召喚を受けたことが伝えられているが、その一方でイエローコーション中に速度を落とさなかった可能性がある小林可夢偉(ザウバー)の周辺ではまだに何の動きもないようだ。
予選時の国際映像ではコースサイドのイエローコーションランプが点灯している際中の小林可夢偉のアタックシーンがわざわざ放映されていた。
もしペナルティがあるのであれば、すでに通知があっていい時間。
このままお咎めなしであれば明日の予選3番スタートが確定する。
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日本公式予選で4年連続のポール獲得という快挙を演じたレッドブルのセバスチャン・ベッテルだが、予選終了後「進路妨害」の可能性があるということでスチュワードから召喚された模様だ。
それによれば最後のアタックの際にシケインでアロンソ(フェラーリ)と接近したことが指摘されているようだ。
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Bruno Senna (C)Williams F1
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6日(土)行われた日本GP公式予選Q1で、最後のアタックをベルニュ(トロ・ロッソ)に邪魔されてタイムを失ったウィリアムズのブルーノ・セナは、予選終了後も怒りが収まらない様子だ。
「まったくひどい話だよ。
彼は明らかに僕のアタックを邪魔したんだ。
チームはすぐにコントロールタワーに行きスチュワードに訴えたけれど、それで例えベルニュが罰せられたとしても僕の失った予選順位は戻らない。
ペナルティなんてこちらには意味のないことなんだよ。
ここ鈴鹿ではオーバーテイクが難しいから一つの予選順位の違いがとても大きな意味を持つというのにね」
ベルニュのほうは予選Q2に進出したのに対し、セナのほうはこの一件でQ3敗退。
結果的に大きな影響を引き起こした出来事になった。
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Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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日本GP公式予選はレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルがただ一人1分30秒台のタイムを記録、ポールポジションを獲得した。
実にこれで鈴鹿では4年連続の快挙ということになる。
ベッテルのポールはこれで今季ヨーロッパGP以来となる4回目、自身通算34回目となった。
2番手にもチームメイトのウェバーが0.251秒差で入り、レッドブルのフロントロウ独占。
昨年はしばしば見られた光景だが、今シーズンはこれが初めてになる。
3番手は昨年の日本GPウィナーでもあるマクラーレンのバトン。
ただしバトンはすでにギヤボックスの交換で予選グリッド5番降格のペナルティが決まっているので実質には8番手となる。
そして4番手タイムを記録したのが地元の期待を集めるザウバーの小林可夢偉。
このままなら2列目、3番手のグリッドということになるが、最後のアタックの際にライコネン(ロータス)がコースアウトしてイエローコーションが出されていて、今後ペナルティを受ける可能性がある。
そして5番手グロージャン(ロータス)、6番手ペレス(ザウバー)、7番手アロンソ(フェラーリ)、8番手ライコネン(ロータス)、9番手ハミルトン(マクラーレン)、10番手がヒュルケンバーグ(フォース・インディア)になった。
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最後の10台を決める予選Q2、だいぶ雲が多くなり路面温度は下がりつつあるようで、各車タイヤ温度の管理に苦しんでいる模様。
ここでもトップタイムを記録したのはレッドブルのベッテルでベストタイムを1'31.501まで伸ばした。
2番手にバトン(マクラーレン)、3番手ライコネン(ロータス)、4番手アロンソ(フェラーリ)でここまですべて元チャンピオン。
期待の小林可夢偉(ザウバー)は5番手、6番手ウェバー(レッドブル)、7番手グロージャン(ロータス)、8番手ハミルトン(マクラーレン)、9番手ペレス(ザウバー)、そして10番手がヒュルケンバーグ(フォース・インディア)でここまでがQ3に進出を決めた。
11番手はマッサ(フェラーリ)、12番手ディ・レスタ(フォース・インディア)、13番手シューマッハ(メルセデスAMG)、14番手マルドナド(ウィリアムズ)、15番手ロズベルグ(メルセデスAMG)、16番手リカルド(トロ・ロッソ)、そして17番手ベルニュ(トロ・ロッソ)。
鈴鹿サーキットで魅せるシューマッハの予選ランはこれで終了した。
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いよいよ日本GPの公式予選がスタート。
引き続き天候は晴れ、路面はドライコンディションだ。
20分間で行われたQ1は、上位陣がハードタイヤで乗り切るところ、中位以下はソフトタイヤでのアタックが目立った。
トップタイムをマークしたのはロータスのグロージャン。
これにザウバー勢の小林可夢偉&ペレスが続いて期待をもたせた。
4番手ライコネン(ロータス)、5番手アロンソ(フェラーリ)、6番手ベッテル(レッドブル)、7番手にマシンが修復したばかりのヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、8番手マルドナド(ウィリアムズ)、9番手ディ・レスタ(フォース・インディア)、そして10番手マッサ(フェラーリ)。
ここで脱落したのはセナ(ウィリアムズ)、コバライネン(ケータハム)、グロック(マルシア)、デ・ラ・ロサ(HRT)、ピック(マルシア)、ペトロフ(ケータハム)、そしてカーティケヤン(HRT)の7台。
セナはアタック最後にベルニュ(トロ・ロッソ)に邪魔をされたとしてコントロールタワーに訴えた模様だ。
すでにグリッド10番降格のペナルティが決まっているシューマッハ(メルセデスAMG)はハードタイヤでのアタックで辛くも通過している。
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Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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6日(土)午前、鈴鹿サーキットで日本GPのフリー走行3回目セッションが行われた。
天候は晴れ、路面はドライコンディション。
ここで最速タイムをマークしたのはセバスチャン・ベッテル(1'32.136)で、これに0.235秒差で僚友のウェバーが続きレッドブルの1-2。
3番手にマッサ(フェラーリ)、4番手シューマッハ(メルセデスAMG)、5-6番手はザウバーのペレス&小林可夢偉、7番手グロージャン(ロータス)、8番手バトン(マクラーレン)、9番手前日クラッシュしたポール・ディ・レスタ、そして10番手がマルドナド(ウィリアムズ)。
アロンソ(フェラーリ)は11番手、ライコネン12番手、ハミルトン(マクラーレン)13番手、またロズベルグ(メルセデスAMG)は15番手だった。
ハミルトンは最後のアタックをスローカーに邪魔されフイにしている。
フォース・インディアのヒュルケンバーグが後半デグナーでコースアウトしてクラッシュ。
セッションは一時イエローコーションになったが大事には至らなかった。
このあと注目の公式予選が午後2時から行われる。
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いま日本GPが行われている鈴鹿サーキットで、「可夢偉スペシャル二段重弁当」が販売され、5日(金)の初日から大人気になっているという。
これは大阪の仕出し弁当業者「一冨士ケータリング」が1.800円で販売したもので、準備した400箱は午前中に完売し、早々に売り切れになったということだ。
内容は上段が牛肉のすき焼き、焼き魚、肉団子、鳥の照り焼きに野菜の煮物。
下の段にはカニ、アナゴ、タコ等のちらし寿司になっているそうだ。
ちなみに小林可夢偉の実家は兵庫県尼崎市で寿司屋を経営している。
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Pastor Maldonado (C)Williams F1
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南米ベネズエラでは現職のチャベス大統領と野党のエンリケ・カプリレス統一候補とが激しい大統領選を戦っている。
支持者間の抗争で死傷者が出るほど過熱するというこの選挙の行方をF1で注意深く見守っているのがウィリアムズ・チームのパストール・マルドナドだ。
マルドナドはチームにベネズエラの国営石油会社である『PDVSA』により巨額支援をもたらすなど現政府との関係が深く、もしもこの選挙で与野党が入れ替わるようなことがあると、マルドナドのF1生命にも影響しかねない状況とみられるからだ。
注目の大統領選は、いよいよ明日7日(日)に投票が行われる。
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Kimi Raikkonen (C)Lotus F1 Team
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今季、表彰台獲得を何回も繰り返しながらまだ勝利のないロータス・チームでは、日本GPにダブルDRSと呼ばれる新機軸のリヤウィング・システムの投入を断念した模様だ。
同チームでは、今回キミ・ライコネンのマシンに装着してテストしたとみられるが、5日(金)のフリー走行では長時間ピットガレージで作業を続けたまま結局グロージャンと同じスタンダードのものに戻したとみられる。
これについてライコネンは、「機能に期待は持てたんだけど、今日は「KERS」(運動エネルギー回収システム)のトラブルもあって使えなかった。
たぶん今回は予選や決勝レースにも使われないと思うけれど、元に戻してもグロージャンが6番手タイムを出しているくらいだから心配はしていない。
明日のフリー走行で今日の遅れを取り戻し、午後の予選に臨むよ」
復帰後初めて迎えた今シーズンの成績が2位3回・3位3回と、あとは優勝を目指すだけのライコネンだ。
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(C)Pirelli Motorsport
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2012年10月5日、鈴鹿
日本グランプリは、シーズン中で最も大きな負荷をタイヤに課します。鈴鹿用に選択された2つのP Zeroコンパウンド、P Zeroシルバー・ハードとP Zeroイエロー・ソフトが、本日行われた2回のフリー走行セッションに初登場しました。
昨年の日本グランプリ優勝者、マクラーレンのジェンソン・バトンがフリー走行1回目の最速タイム1分34秒507を記録しました。このタイムは、チームメイトのルイス・ハミルトンより0.2秒速いものでした。フリー走行1回目(FP1)では、全ドライバーがハードタイヤのみを使用しました。バトンはFP1残り30分時点で、それまで最速だったレッドブルのマークウェバーのタイムを更新しました。
他のグランプリ同様、各ドライバーは午後のフリー走行2回目(FP2)からソフトタイヤを使用しました。路面温度は40℃近くまで上昇していました。FP2開始から約30分が経過した頃、ケータハムのヴィタリー・ペトロフが最初にP Zeroイエローを装着しました。その後、バトンがソフトタイヤでの最初のランで最速タイムを記録しましたが、FP2および金曜日の最速タイムは、FP2開始から1時間が過ぎた辺りで、ウェバーがP Zeroイエローで記録した1分32秒493でした。大半のチームがFP2残り30分を、デグラデーションを把握することが不可欠なサーキット上でロングランに費やしました。
ピレリジャパン・プレスリリース
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Telemex/Sauber Team (C)Sauber Motorsport AG
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セルジオ・ペレスの来季マクラーレン・チームへの移籍が決まったことで、これまで多くのメキシコ関連のスポンサーに支えられてきたザウバー・チームは「経済危機」に陥りかねない様相だ。
しかしその一つであるメキシコの大手通信会社『テルメックス』は、ペレスの移籍にも関わらず来季以降もザウバー・チームとのスポンサー契約を継続する方針を明らかにした。
同チームのモニシャ・カルテンボーン/CEOは、「テルメックスからそうした方針を聞かされてうれしく思います。
ペレスのF1デビューと共にスポンサー契約がスタートしたのは事実ですが、彼らはいまF1の持つグローバルな世界展開にその価値を見出してくれています。
ですからこの両者は今後もお互いに良好な関係を継続させることでしょう」と、語っている。
それでもザウバーのマシンにはメキシコ企業のロゴが目立つ。
同チームには小林可夢偉もいるが、以前のF1ブームの時と違い今の日本は不景気もあってF1支援には踏み出せない企業ばかりの状況だ。
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小林 可夢偉 (C)Sauber Motorsport
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地元ファンの期待が高まる小林可夢偉(ザウバー)の日本GP、初日のフリー走行は午前のセッションが6位、午後の2回目は13位という出だしとなった。
「一年ぶりになるけれど、やっぱりホームだからまたこうして鈴鹿で走ることができるというのは最高の気分だよ。
鈴鹿はほんとうに素晴らしいサーキットですから、どのラップも興奮するね。
今日はマシンに投入したいくつかのアップデートを試すのが主眼だった。
まだフリー走行だし、ラップタイムが接近しているからパフォーマンスを判断するには早すぎる。
でもマシンはさらに改善できると思っているけどね」と、小林可夢偉。
またジャンパオロ・ダラーラ/トラックエンジニアリング責任者は、「いまのところ初期トラブルも信頼性の問題もない。
トラブルフリーだったことに加え、新しく投入した機軸などすべてのプログラムを完了できたので良い一日だった。
とはいえまだ学ぶべきことは数多いので、これから今日得られたデータを評価していく予定だ」 と、語っている。
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鈴鹿サーキット (C)Mercedes Motorsports
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日本GP初日、フリー走行2回目が終了した。
ここでトップタイムをマークしたのはソフトタイヤを装着したレッドブルのマーク・ウェバーで1'32.493を記録。
2番手はハミルトン(マクラーレン)で0.214秒の差、3番手にもレッドブルのベッテルがつけた。
以下4番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、5番手アロンソ(フェラーリ)、6番手グロージャン(ロータス)、7番手バトン(マクラーレン)、8番手セナ(ウィリアムズ)、9番手マッサ(フェラーリ)、そして10番手シューマッハ(メルセデスAMG)というトップ10となった。
ザウバー勢はペレス12番手、小林可夢偉13番手。
しかしこのセッションは1回目のように平穏なものではなかった。
セッション開始まもなくフォース・インディアのポール・ディ・レスタがスプーン入口でコースアウトしてタイヤバリヤにクラッシュ、一時赤旗中断となった。
さらに90分のセッションが残り約13分となったところで、今度は今季限りの引退を発表したばかりのミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)がまったく同じスプーン入口でディ・レスタと同様にコースアウト、クラッシュしてこちらはイエローコーションとなった。
さらにセッション終了間際にはケータハムF1のペトロフが1コーナーアウト側でストップ。
ストレート走行中になんとリヤウィングが脱落するという怖いアクシデントだった。
また日本でも人気のライコネン(ロータス)は、新機軸の改良型DRS(可変リヤウィング)が不調とみえ、長い作業時間を掛けて変更を施した(元の戻した?)あと、残り時間わずかに周回を重ねたのみだった。
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鈴鹿サーキット (C)Mercedes Motorsports
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いよいよ日本GPが晴天の下スタートした。
5日(金)午前に行われたフリー走行1回目セッションはマクラーレン1-2タイム。
トップはバトンで1'34.507、これにハミルトンが0.233秒差で続いた。
3番手はウェバー(レッドブル)、4-5番手がメルセデスのロズベルグ&シューマッハ、日本期待の小林可夢偉(ザウバー)が6番手、7番手マッサ(フェラーリ)、8-9番手にフォース・インディアのディ・レスタ&ヒュルケンバーグ、10番手がマルドナド(ウィリアムズ)だった。
フェラーリのアロンソは11番手、ザウバーのペレス12番手、ロータス勢はライコネン13番手、グロージャン14番手だった。
特にアクシデント等はみられなかったが、セッションの最後にS字でロズベルグ(メルセデスAMG)がストップ、イエローコーションの原因を作った。
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Akebono Brake (C)McLaren Group
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4日(木)、日本の曙ブレーキ工業とマクラーレン・チームは、2012年末で終了するテクニカル・パートナーシップ契約について今回さらにこれを延長、2015年シーズン末まで継続することで合意、正式発表した。
2007年からスタートした両者のパートナーシップは、これまで優勝32回、ポールポジション獲得28回、ポイント獲得回数154回を記録、もちろんアジア地域でのメーカーとしてF1の世界で類を見ない好成績を残してきている。
同社の信元久隆社長は社員に向け、「世界最高のブレーキメーカーを目指す我々にとって、マクラーレン・チームとの契約更新は次のステージに上がる誇るべき歴史的な瞬間である。
曙はこれからもブレーキエキスパートとして新しい技術開発を挑戦し続けていく」と、高らかに宣言したという。
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Michael Schumacher (C)Mercedes Motorsports
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4日(木)、メルセデスAMGチームのミハエル・シューマッハ(43歳:ドイツ)は日本GPが行われる鈴鹿サーキットで会見、今季限りでF1から引退することを正式発表した。
過去7回の世界チャンピオンに輝くシューマッハだが、2010年にF1復帰を果たしてからは苦戦が続き、これまでのところ1勝もできずにいる。
「この3年間に受けた自分への批判は、一部正当なものだったと言わざるを得ない」と、悲痛な表情でこの偉大なチャンピオンは会見にあたった。
なお、引退後の2013年には後任として現マクラーレンのルイス・ハミルトンが加入することがすでに決まっている。
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McLaren『MP4-27』 (C)McLaren Group
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ドイツの専門誌『アウトモーター・ウント・スポルト』が伝えるところによれば、フェラーリ・チームがマクラーレン『MP4-27』のフロントウィングについて、レギュレーションに反しているとしてFIA(国際自動車連盟)に抗議を提出する見込みということだ。
それによれば、F1規則でたわんではならないとされているにもかかわらず『MP4-27』のそれは高速時にダウンフォースを受けて規定以上にたわみ、不当なアドバンテージを得ているというもの。
ただこれについて同チームのマーティン・ウィットマーシュ代表は「何も規則に反するようなものはない」とし、日本GPでの車検を楽しみにする鷹揚さをみせているという。
ここ2戦、『MP4-27』は予選で連続して最速タイムを記録している。
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Derek Warwick (C)Renault F1 UK
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日本GPのドライバー出身枠レーススチュワード(競技審査委員)に、FIA(国際自動車連盟)は元ルノー等のF1ドライバーであるデレック・ワーウィック氏(57歳:イギリス)を指名したことを明らかにした。
同氏のレーススチュワードは一昨年のスペインGP、ハンガリーGP、そして昨年のトルコGP、アブダビGP、今年はドイツGPに続く2度目で自身通算6回目。
ワーウィック氏は1981年サンマリノGPで当時のトールマンからF1デビュー、その後ルノー、ブラバム、アロウズ、ロータス、フットワークと渡り最高位は2位。
F1引退後はスポーツカーレースでも活躍し、1992年にはプジョーを駆ってル・マン24時間レースに勝利している。
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Giedo van der Garde (C)Caterham F1 Team
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ケータハムF1チームは、今年の日本GP以降の5戦に同チームの第3ドライバー&テストドライバーであるギド・ヴァン・デル・ガルデ(27歳:オランダ)を起用する方針を明らかにしているが、今回そのマシンがヘイキ・コバライネンのものになることが明らかにされた。
マクラーレン・チームのジュニア育成ドライバー出身のギド・ガルデは数々のF1チームでテストドライバーを務めたあと、今シーズンはケータハムF1と契約。
今季参戦のGP2シリーズが終了したため、今後日本や韓国、インド、アブダビ、そしてブラジルの5戦でフリー走行参加が予定されている。
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Felipe Massa (C)Ferrari S.p.A
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自身のシートの話題に振り回され続けるフェラーリ・チームのフェリッペ・マッサだが、今週の日本GPを前に「今は自分のことよりチームのために働くことが大事」と、神妙な姿勢だ。
「もちろん自分自身のことだから来季のことに関心がない訳がない。
でも、今はチームのために貢献することが一番求められていることで、チームはアロンソのタイトル獲得を全面的に支援しているところ。
僕の結果はその次だけど、チームのために働くことがひいては自分自身にも繋がってくると思っているよ」
ハンガリーからベルギー、イタリア、そしてシンガポールと4戦連続で入賞を果たしているマッサの表情はずいぶん明るくなっているとの見方が専らだ。
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小林 可夢偉 (C)Sauber Motorsport
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今週末2度目の日本GPを迎えるピレリタイヤでは、2日(火)都内で記者会見を開いたが、そこで同タイヤのモータースポーツ部門責任者であるポール・ヘンベリー/ディレクターは「今シーズン、ザウバーのマシンには戦闘力があり、小林可夢偉自身も充実しているので必ずやホームとなる日本GPで活躍することだろう」と、「リップサービス」を口にした。
今年の日本GPに同陣営ではソフトとハードの2種類のタイヤが持ち込まれるということで、これは昨年投入したソフトとミディアムに比べ一段硬い方向にシフトすることになるが、これについて同氏によれば、タイヤ全体が今年は柔らかい方向になっているので全体としてそれほど変化はないということだ。
なお昨年の日本GP、小林可夢偉は予選7位からスタートしている。
(決勝レースは19位)
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(C)Jackie Yamakawa
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10月2日、ピレリジャパンは港区のイタリア大使館で2012年F1日本GPに向けて記者会見を行なった。敷地内に日本庭園のある大使館には、ヴィンチェンツォ・ペトローネ駐日イタリア大使、ピレリジャパンのマルコ・エッリ代表取締役社長、ピレリのモータースポーツ・ダイレクターのポール・ヘンベリー氏、F1解説者の小倉茂徳氏などが出席。
また、ミュージシャンの三浦大知さんと、昨年に続いてピレリジャパンのイメージキャラクター、安藤美姫さんも出席して会場に華をそえた。
ポール・ヘンベリー氏と小倉氏によるトークセッションが行われ、今シーズンのF1GPへのピレリの取り組みなどが語られた。
2012年F1グランプリに関するトークセッション
ピレリ・モータースポーツディレクター ポール・ヘンベリー
モータースポーツジャーナリスト小倉茂徳
P:また鈴鹿に来られて嬉しい。
我々にとって鈴鹿サーキットは大好きなところです。
サーキットに来て、ファンの皆さんが会場に熱心にご覧になっていることが驚きでした。応援してくださっている。チームのメンバーに手を振ってくれる。チームメンバーが手を振り返すと、さらに振ってくれ、それが交流となってが大変有意義だった。
今年一年間、F1レースのストラテジーをタイヤが演出することができた。
去年も追い抜きが非常に増えたのもタイヤのおかげである。
今年に向けてタイヤも大きく変化した。ブローンディフーザーが禁止になったし。ノーズ変化禁止もあって、性能抑制の方向に行った。
結果としてシーズン序盤が非常にエキサイティングだった。優勝者が7人/7戦という結果だった。
F1の歴史始まって依頼のことであって、それが批判されるほどだった。
だとしても、レースを見て寝てしまうような展開よりはずーっと良かったと思う。
マシンの性能は、シーズン始まってから性能差が近くなった。予選で16台も1秒内にひしめくようなことになった。
そのため、今年の予選では、マシンとタイヤ両方の性能を最大限引き出すことが大事になった。予選が接戦だったから。
F1の常として、トップチームが大きく進歩するものだが、他のチームとの性逆に小さくなってきたのが今年の特徴。
今週末土曜日、ポールは誰なのか。決勝は誰が勝つのか。
良いニュースとして、ザウバーは調子がいい。小林選手は予選でとても素晴らしいパフォーマンスを土曜にに成し遂げることができるだろう。
マレーシアGPでも表彰台に上がり、今年はいい結果が期待できる。
鈴鹿に行く事を楽しみにしている。
今年は雨が多かったが、晴れてエキサイティングなレースを楽しむことができたらいいなと思う。
小倉:
今年のタイヤですが、ソフトとハードがある。去年はミディアムとハードだったが、何が変わったのか?
P:
今年はドライタイヤ全体が柔らかい方向にシフトしている。ハードタイヤはミディアムタイヤに近い特性である。エキサイティングなレースになると思う。
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(C)Pirelli Motorsport
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2012年10月1日、ミラノ
2012年日本グランプリ: 2012年10月5日 - 7日 鈴鹿
ポール・ヘンベリー:「ハードとソフトの組み合わせは鈴鹿での戦略をより多彩に」
グランプリ概要:
今年、ピレリはP Zeroシルバー・ハードとP Zeroイエロー・ソフトタイヤを日本グランプリに持ち込みます。昨年はミディアムとソフトという組み合わせでしたが、今年のコンパウンドは全般的に軟らかくなっているため、今シーズンのこれまでのレース同様、日本でも昨年以上の性能を発揮するでしょう。性能の改善は、ラップタイムに反映されるとは限りません。それは、2012年の新しいレギュレーションによって、マシンスピードがわずかに遅くなっており、スピードという観点では各チームが接近している状況にあるためです。しかし、タイヤ自体の性能ピークの幅は広くなっています。そして鈴鹿は、シーズン中で最もタイヤ性能が試される場所のひとつです。バルセロナと並び、鈴鹿は、130Rやスプーンのような長い高速コーナーの存在によって、P Zeroコンパウンドへの負荷がシーズン中で最も高いサーキットです。
実際、130Rは7速310km/hで駆け抜けるシーズン中で最も高速なコーナーです。ここでは、タイヤに、ダウンフォース、コーナリング、加速の3つの負荷が同時にかかります。横荷重だけでも3.1Gに相当しますが、130Rよりも大きな負荷が課せられるコーナーがターン7(ダンロップカーブ)で、横荷重は3.4Gに達します。このようにコンパウンドへの負荷が高いため、トレッドの温度が110℃を超えることがまれではありません。
日本では天候状態が複雑になる可能性があります。過去には、豪雨のために予選が日曜日の午前中に延期されたことがありました。通常通り、ピレリはCinturatoグリーン・インターミディエイトとCinturatoブルー・フルウェットタイヤも用意しています。
ピレリジャパン・プレスリリース
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Robert Kubica (C)Ronde Gomitolo di Lana
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F1復帰を目指し、現在ローカルラリーへの参戦を続けているロバート・クビサ(27歳:ポーランド)がまた優勝。
回復に確かな手応えを感じ取っているようだ。
今回参戦したのはイタリアの『チッタ・ディ・バッサーノ・ラリー』
マシンから降りたクビサは、「まだ完全復帰までの道のりが長いことは自覚しているよ。
でも、こうして着実に歩みが進んでいることも事実。
医師や療法士らと共に進めているプログラムは間違いなく前進しているんだ」と、語っている。
ただ再三指摘されるように、ラリーカーの広い車内と比べ、極端に狭いフォーミュラ・カーのコクピットとでは要求される身体能力に違いがあるのが事実だ。
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Felipe Massa (C)Ferrari S.p.A
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ハミルトン(マクラーレン)の電撃メルセデス移籍で陰に隠れた形になった感のあるフェラーリ・チームのマッサだが、英『BBCスポーツ』はその候補が本人を含め3人に絞られていると報じた。
注目されるその3人とは、マッサ本人とニコ・ヒュルケンバーグ、そしてポール・ディ・レスタ(共にフォース・インディア)であるということだ。
シーズン序盤には放出は確実とみられたマッサだが、このところはパフォーマンスを発揮して確実にポイントを重ねていてむしろ残留とみる向きが多い。
今週・来週と連続開催になる日本&韓国GPで首脳陣が最終的な評価を下す可能性が高いようだ。
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Jenson Button (C)Redbull Racing
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モデルの道端ジェシカさんと交際するなど日本にも馴染み深くファンが多いマクラーレン・チームのジェンソン・バトンだが、その日本GPで予選グリッド5番降格のペナルティを受ける見込みであることがわかった。
先のシンガポールGPでは2位表彰台を獲得したバトンだが、その後のマシンチェックでギヤボックスにトラブルがある疑いが発見されたというもの。
同グランプリでは同僚のハミルトンがやはりギヤボックスに関連するトラブルでリタイヤしているが、こちらはレースを走りきっていないので交換してもペナルティの対象にはならない。
チャンピオンシップ争いでは厳しい状況にあるバトン、この段階でのペナルティは大きな痛手になりそうだ。
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Bernie Ecclestone (C)Renault F1 UK
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F1は2014年シーズンからエンジン規定が大幅に変更され、現行の「2.4リッターV型8気筒自然吸気」から「1.6リッターV型6気筒ターボ」へと移行することになっているが、フェラーリ・チームのファクトリーでそのエンジン音を聞いたとするエクレストン氏はご機嫌が麗しくないようだ。
フェラーリ総帥のルカ・モンテツェモロ社長と共にベンチテストに立ち会ったというエクレストン氏によれば、「新旧両方のエンジン音を聞いたが、新しいほうはとても聞くに堪えないお粗末なものだった。
これはモンテツェモロもまったく同様の感想だったよ」とのこと。
他の人間とは違いこれがF1をコントロールするエクレストン氏のこと、早くもエンジン規定の変更は先送りか見直されるのではないか、と周辺は戦々恐々としているという。
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Nico Rosberg (C)Mercedes Motorsports
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来季メルセデスAMGチームへの移籍が決まったルイス・ハミルトンのポジションについて、ロス・ブラウン代表がすでに「二人はイコール・コンディションである」と言明しているが、これについて一方の当事者であるニコ・ロズベルグも同じことを強調した。
これはロズベルグ自身とチームの地元でもあるドイツの『ビルト・サンタグ』紙が伝えたもの。
「僕がナンバー2になるなんてあり得ないことだよ。
そもそもウチにはチームオーダーなんてないんだし、もしもそんな契約でハミルトンが入ってくるのなら、僕は受け入れていないよ。
そもそも僕らは問題を起こすほどそんなにお馬鹿じゃない。
例えイコールでもハミルトンとチームメイトというのは難しい状況だと思うけれど、そんなのお互い望むところさ」
2010年の復帰後3年間、メルセデスで優勝したのは唯一2012年中国GPのロズベルグだけだ。
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C.Horner & A.Prost (C)RedBull Racing
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元4回のF1チャンピオン、アラン・プロスト氏(57歳:フランス)が、レッドブル・レーシングのF1マシン『RB6』をドライブした。
2年落ちのマシンとはいえ、現代のF1カーをプロスト氏がドライブするのは1996年(マクラーレン)以来のことという。
これは同マシンが搭載するルノー・エンジンのメーカーであるルノーの親善大使をプロスト氏が務めていることから実現したもの。
「16年ぶりのF1マシンということになったが、すぐにドライブ勘は取り戻したよ。
新しいマシンを知らなければ、旧いマシンのことだって語ることはできないからね。
こうした貴重なチャンスを用意してくれたルノー、そしてレッドブルには感謝しているよ」と、かつてプロフェッサーと讃えられたフランス人は感想を述べた。
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Image (C)McLaren Group
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マクラーレン・チームからルイス・ハミルトンの加入が決まったことにより、来季のシートを失うことが確実となった元7回のF1チャンピオン、ミハエル・シューマッハ(43歳:ドイツ)だが、その去就について本人はいまだ明確にしていない。
これまで有力だったのはメルセデスAMGチームの首脳陣入りしてチームの運営に携わる、というものだったが、ロス・ブラウン代表は「彼はスポーツカーの開発に関心を持っている」と語り、メルセデスには残ったとしても暗にF1部門からの離脱をほのめかしている。
これがベネトン時代からの親密なパートナーであるブラウン氏の本音なのか、あるいはまたシューマッハに対する牽制なのか、周辺では余計に疑心暗鬼が広まりつつある。
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Ros Brawn (C)Mercedes Motorsports
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2008年のF1チャンピオンで、通算20勝を誇るルイス・ハミルトンが加入したことで、メルセデスAMGチームはハミルトンがナンバーワン扱いになるのでは、とみる向きもあるが、同チームのロス・ブラウン代表はこれを否定した。
これは英『BBCスポーツ』が報じたもので、それによればブラウン代表自身の言葉として「われわれのチームでナンバーワンというものはこれまでも存在しないしこれからもない。
一部にハミルトンの側がそれを要求したという噂があるようだがそれもない」と、明確に否定した。
ただ、ハミルトンがマクラーレンから離脱した一つの理由がイコール・コンディション故のタイトル争いでの不利があるとみられていて、関係者はこの言葉を必ずしも納得して受け入れてはいないようだ。
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