カーティケヤン(HRT)、決勝レース出走を認められる
Narain Karthikeyan (C)HRT
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韓国GP公式予選Q1で、唯一有効なタイムが計測されなかったHRTのナレイン・カーティケヤンは当然のことながら『107%ルール』に抵触することになったが、同グランプリのレーススチュワード(競技審査委員)は同選手がこれまでのフリー走行セッションで十分なタイムを記録しているとして、14日(日)の決勝レースへの出走を認めた。
HRTチームによれば、カーティケヤンのマシンはQ1でのアタックに出た際、ブレーキングでカーボン製のディスクローターが割れるトラブルに見舞われたとのことだ。
日曜日、カーティケヤンは24番グリッドからのスタートとなる。
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