« インドでのピレリの性能と耐久性 | トップページ | カルテンボーン代表(ザウバー)、「選手権5位厳しくなった」 »

2012/10/30

カーティケヤン(HRT)、「母国グランプリは最高だった」

Narain Karthikeyan (C)HRT
拡大します
現在F1唯一のインド人ドライバーであるHRTのナレイン・カーティケヤン(35歳:インド)が母国グランプリの感激を語っている。

「スタートは良かったんだけれど、最初のコーナーでアクシデントに巻き込まれフロントウィングの一部を失ってしまったんだ。
マシンバランスが狂って苦しいレースになったけれど、それでも最後まで走り切れたのは良かった。
なんたって、母国グランプリというのは最高だからね。
観客のためにも、またチームのためにも完走できて良かったよ」

カーティケヤンは昨年初開催となったインドGPでも完走しており、これで2年連続して結果を出したことになる。

|

« インドでのピレリの性能と耐久性 | トップページ | カルテンボーン代表(ザウバー)、「選手権5位厳しくなった」 »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: カーティケヤン(HRT)、「母国グランプリは最高だった」:

« インドでのピレリの性能と耐久性 | トップページ | カルテンボーン代表(ザウバー)、「選手権5位厳しくなった」 »