インドGPはフリー2回目もベッテル(レッドブル)が席巻
Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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インドGPフリー走行初日は26日(金)午後、2回目セッションが行われた。
ここでもトップタイムをマークしたのはレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルで、さらにタイムを短縮、ベストタイムを1'26.221まで短縮してみせた。
2番手に付けたのも同じレッドブルの僚友ウェバーで、ここ仏陀サーキットでもそのスピードを見せつけている。
3番手は目下ベッテルとタイトルを争うフェラーリのアロンソ。
ベッテルとのタイム差は0.539秒。
4番手にロズベルグ(メルセデスAMG)、5番手にはここが初体験のライコネン(ロータス)。
6-7番手にマクラーレンのハミルトン&バトン、8番手話題のヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、9番手グロージャン(ロータス)、そして10番手は午後から登場のセナ(ウィリアムズ)となった。
ザウバー勢は午後からコクピットに収まったペレスが12番手、ロングランを主体とした小林可夢偉は16番手。
メルセデスのシューマッハは13番手、フェラーリのマッサは15番手だった。
インドGP画像はこちら。
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