インドGPフリー1回目はベッテル(レッドブル)最速
Buddh circuit (C)Mercedes Motorsports
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インドGPのフリー走行初日セッションがスタート。
別掲の通り、ザウバー・チームはセルジオ・ペレスに代えてエステバン・グティエレスを起用、またウィリアムズもセナのマシンにボタス、ケータハムはコバライネンに代わりギド・ヴァン・デル・ガルデがステアリングを握っている。
ほとんど使われていない仏陀国際サーキットはコース上のダストが多くて滑りやすく、各車序盤は様子見状態。
セッションは特に大きな出来事やアクシデントもなく終了。
トップタイムを記録したのはレッドブルのベッテルで、1'27.619をマーくした。
0.310秒差の2番手にはマクラーレンのバトン。
3番手はアロンソ(フェラーリ)、4番手ハミルトン(マクラーレン)、5番手ウェバー(レッドブル)、6番手ロズベルグ(メルセデスAMG)、7番手マッサ(フェラーリ)、8番手シューマッハ(メルセデスAMG)、9番手リカルド(トロ・ロッソ)、10番手がライコネン(ロータス)。
以下、ボタス(ウィリアムズ)、ディ・レスタ(フォース・インディア)、小林可夢偉(ザウバー)、ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、グロージャン(ロータス)、マルドナド(ウィリアムズ)、ベルニュ(トロ・ロッソ)、ペトロフ(ケータハム)、デル・ガルデ(ケータハム)、グティエレス(ザウバー)、ピック(マルシア)、カーティケヤン(HRT)、グロック(マルシア)、そしてデ・ラ・ロサ(HRT)という順番になった。
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