相次ぐペナルティで混乱の日本GPスターティンググリッド
鈴鹿サーキット (C)Mercedes Motorsports
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ポールポジションを獲得したベッテル(レッドブル)は幸い警告処分のみで留まりグリッドに変更はなかったが、日本GPでは他にも様々な理由によりペナルティによるグリッドの変更が相次いだ。
3番手のバトン(マクラーレン)はギヤボックス交換により5グリッド降格で8番手に。
10番手のヒュルケンバーグ(フォース・インディア)も同じくギヤボックス交換により15番手へ。
また13番手のシューマッハはラフなドライビングを問われて10グリッド降格の23番手。
そして17番手だったベルニュ(トロ・ロッソ)は他車の進路妨害で3グリッド降格により19番手からのスタートとなっている。
予想スターティンググリッド】
1.ベッテル(レッドブル)
2.ウェバー(レッドブル)
3.小林可夢偉(ザウバー)
4.グロージャン(ロータス)
5.ペレス(ザウバー)
6.アロンソ(フェラーリ)
7.ライコネン(ロータス)
8.バトン(マクラーレン)
9.ハミルトン(マクラーレン)
10.マッサ(フェラーリ)
11.ディ・レスタ(フォース・インディア)
12.マルドナド(ウィリアムズ)
13.ロズベルグ(メルセデスAMG)
14.リカルド(トロ・ロッソ)
15.ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)
16.セナ(ウィリアムズ)
17.コバライネン(ケータハム)
18.グロック(マルシア)
19.ベルニュ(トロ・ロッソ)
20.デ・ラ・ロサ(HRT)
21.ピック(マルシア)
22.ペトロフ(ケータハム)
23.シューマッハ(メルセデスAMG)
24.カーティケヤン(HRT)
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