ザウバー・チーム/CEO、「この幸せを表現しきれない」
Sauber Team (C)Sauber Motorsport
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小林可夢偉がホームグランプリとなる鈴鹿で自身初となる3位表彰台を獲得したことについて、同チームのモニシャ・カルテンボーン/CEOは「自分がどれくらい幸せであるか表現しきれない」と、その喜びを表した。
「いま私は自分がどれだけ幸せであるか、表現することができません。
だって、可夢偉が自分の生まれた国のグランプリで初めての表彰台に上がったのですから。
レース終盤、彼がバトン(マクラーレン)からの猛烈なアタックに堪え忍んだのは、今日のレースのハイライトだったと思います。
彼はいささかのミスを犯すことなく、最後まで3位のポジションを守り続けました。
ペレスのハミルトンへのアタックは残念ながら功を奏しませんでしたが、ザウバー・チームはこの週末素晴らしい進歩を研げたと言えるでしょう。
今日はほんとうに感動的な一日になりました」
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