予選Q2、ハミルトンvsベッテルの戦い
予選Q2はマクラーレンのハミルトンとレッドブルのベッテルの二人だけが別格の1分46秒台。
3番手はウェバー(レッドブル)だが前の二人からは約1秒もの後れを取った。
4番手はセッション序盤、ウォールにヒットしてイエローコーションの原因を作ったが修復なって好タイムを記録したグロージャン(ロータス)。
5番手アロンソ(フェラーリ)、6番手マルドナド(ウィリアムズ)、7番手バトン(マクラーレン)、8番手ディ・レスタ(フォース・インディア)、9番手シューマッハ(メルセデスAMG)、10番手もメルセデスのロズベルグとなった。
ここで脱落したのはヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、ライコネン(ロータス)、マッサ(フェラーリ)、ペレス(ザウバー)、リカルド(トロ・ロッソ)、ベルニュ(トロ・ロッソ)、そしてやはりウォールにヒットしたセナ(ウィリアムズ)がノータイムで終えている。
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