昨年の覇者ベッテル(レッドブル)が予選Q2で脱落
引き続きドライコンディションで行われたベルギーGPの予選Q2は、なんと昨年の覇者で予選もポールポジションだったベッテル(レッドブル)が脱落というハプニングとなった。
他にもシューマッハ(メルセデスAMG)、マッサ(フェラーリ)らが敗退した。
トップタイムを記録したのはバトン(マクラーレン)。
ザウバーのペレスがこれに続き、以下ライコネン(ロータス)、ウェバー(レッドブル)、ハミルトン(マクラーレン)、小林可夢偉(ザウバー)、アロンソ(フェラーリ)、グロージャン(ロータス)、ディ・レスタ(フォース・インディア)、そしてマルドナド(ウィリアムズ)が10番手でQ3進出。
ここで脱落したのはベッテル(レッドブル)、ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、シューマッハ(メルセデスAMG)、マッサ(フェラーリ)、ベルニュ(トロ・ロッソ)、リカルド(トロ・ロッソ)、そしてセナ(ウィリアムズ)の7台。
セナはマシンコントロールに苦しみコースアウトする場面もみられた。
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