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2012/09/01

予選Q1、ロズベルグ(メルセデスAMG)が敗退

ベルギーGPの公式予選がスタート。
天候は晴れ、路面はドライコンディションだ。

ここでフリー走行3回目セッションにマシントラブルのためほとんど走れなかったメルセデスAMGのロズベルグがタイムを伸ばせずQ1で敗退が決まった。
ロズベルグのマシンは予選前にギヤボックスを交換しているのでさらにグリッド5番降格のペナルティが待ち受けている。

トップはマルドナド(ウィリアムズ)、以下バトン(マクラーレン)、ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、アロンソ(フェラーリ)、ライコネン(ロータス)、リカルド(トロ・ロッソ)、マッサ(フェラーリ)、ハミルトン(マクラーレン)、ペレス&小林可夢偉のザウバー勢とここまでがトップ10。
さらにベッテル(レッドブル)、シューマッハ(メルセデスAMG)、ベルニュ(トロ・ロッソ)、ウェバー(レッドブル)、セナ(ウィリアムズ)、ディ・レスタ(フォース・インディア)、そしてロータスのグロージャンがギリギリで通過。

ここで脱落したのは上記ロズベルグ(メルセデスAMG)、ペトロフ(ケータハム)、グロック(マルシア)、ピック(マルシア)、コバライネン(ケータハム)、デ・ラ・ロサ&カーティケヤンのHRT勢となった。
107%タイムは1'56.622でこれは全車クリアしている。

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