ルノー・スポール、レッドブル・レーシングに謝罪
Renault F1 Engine (C)Renault F1 UK
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レッドブル・レーシングにF1エンジンを供給しているルノー・スポールは、イタリアGPでセバスチャン・ベッテルのマシンに相次いだオルタネーターのトラブルについてチームに謝罪したことを明らかにした。
同陣営のレミ・タフィン/トラック・エンジニアリング責任者は、「今回は性能の面でも信頼性の面でも満足できない結果となった。
とりわけベッテルにはリタイヤを強いてしまい申し訳なく思っている」と語った。
ルノー・エンジンは現在同チームの他にロータスやウィリアムズ、そしてケータハムにも搭載されているが今回同様のトラブルが起きたのは皮肉にもタイトル争いをするベッテルのマシンだけに限られた。
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