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ハンガリーGPから今回のベルギーGPまでドライバーらはほぼ1か月、F1ファクトリーについては2週間の強制的な夏休みが協定されたが、心配された通り一部のチームがこの協定破りをしていたと騒動になっている。
これは、あるチームのエンジニアがスペインの代表紙『エル・パイス』紙に告発したというもので、それによればその有力チームはこの夏休みの間も休まずパーツ製作等を行っていたというもの。
ウィリアムズやザウバーなど「良心的な」プライベート・チームはコンピュータの電源まで完全に落としたと伝えられているが、F1名門とされるワークスチームはそういう訳にはいかないようだ。
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