不満爆発させた(?)、ハミルトン(マクラーレン)
Jenson Button (C)McLaren Group
拡大します
今回のベルギーGPではオープニングラップの事故に巻き込まれて0周リタイヤという散々な結果に終わったマクラーレン・チームのルイス・ハミルトンだが、思わぬところで騒動を引き起こしていたようだ。
これは自身のマシンのリヤウィングがチームメイトであるバトンとは異なるものだったため、その不満を公式予選後自分のツイッターで吐露していたもの。
しかしその反響の大きさから直ちに当の書き込みは削除されたということだ。
今回の公式予選では僚友バトンがみごとポールポジションを獲得したのに対しハミルトンのほうは1周でコンマ8秒も遅い8番手というもので、本人は「ストレートだけで0.4秒も遅い」とウィングの影響を指摘していた。
| 固定リンク
最近のコメント