イタリアGPフリー走行3回目はハミルトン-アロンソの順
Lewis Hamilton (C)McLaren Group
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イタリアGPはフリー走行3回目の土曜日も晴れ、もちろんドライコンディションのもと行われた。
大きな事故等はなかったが、このセッションではレッドブル・レーシングのベッテルが電気系とみられるトラブルでコースサイドにマシンをストップさせる場面がみられた。
セッション最後はイエローコーションでタイム更新がなかったため、結局ここではマクラーレンのハミルトンが1'24.578のトップタイム。
2番手には前日トラブル続きだったフェラーリのアロンソがわずか0.001秒という僅差でつけた。
以下、ディ・レスタ(フォース・インディア)、マッサ(フェラーリ)、バトン(マクラーレン)、ロズベルグ(メルセデスAMG)、ペレス(ザウバー)、ライコネン(ロータス)、ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、そしてマルドナド(ウィリアムズ)の順。
レッドブル勢はウェバー(レッドブル)1番手、ベッテルは12番手。
シューマッハ(メルセデスAMG)は14番手、ザウバーの小林可夢偉は15番手だった。
このあと注目の公式予選が現地時間14時(日本時間:21時)から行われる。
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