小林可夢偉(ザウバー)、「日本GPで強さ取り返す」
Nico Hulkenberg (C)Sahara Force India F1
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今季最悪の予選18位からのスタート、決勝レースでも結局13位フィニッシュとポイント獲得もならなかったシンガポールGPを終え、ザウバー・チームの小林可夢偉は次のようにレースを振り返った。
「まずホィールスピンがひどくてスタートが出遅れてしまった。
クルマはアタックできるような状態じゃなかったので、そこからはひたすら我慢のレースが続いたよ。
ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)とのアクシデントは僕には逃げる場所がなかったのでもうどうしようもなかったんだ。
フロントウィングを失ったのでピットインするはかなかつたけど、レース後彼のほうから謝りに来てくれたよ。
次の日本GPはホームだから強さを取り戻したいね」
このアクシデントではヒュルケンバーグのほうも左リヤタイヤを損傷させてピットインを余儀なくされている。
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