ディ・レスタ(F・インディア)、「調子いいのにペナルティ残念」
Paul Di Resta (C)Force India F1
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イタリアGP公式予選でマクラーレン、フェラーリといったトップチームに続く4番手タイムを記録して気を吐いたフォース・インディア・チームのポール・ディ・レスタだったが、予選前にギヤボックスを交換しているためすでに予選グリッド5番降格のペナルティが確定している。
これについてディ・レスタは「フリー走行では3番手だったし予選でも4番手。
それなのに明日の決勝レースが5グリッドダウンからのスタートというのは仕方ないとはいえ無念でならないよ。
チームはとてもいい仕事をしてきたし、マシンの状態もとてもいい。
それでも後退を余儀なくされたとはいえトップ10以内のグリッドでレースを始められるのだから、明日は確実に入賞してポイントが獲得できるよう全力で頑張るよ」と、語った。
日曜日のレースでは小林可夢偉(ザウバー)の背後、9番手からのスタートになる。
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