シューマッハ(メルセデスAMG)らにはお咎めなし
Michael Schumacher (C)Mercedes Motorsports
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ベルギーGP決勝レースでは、他にもピット作業を終えてコースに戻る際にカーティケヤン(HRT)のマシンと接触したコバライネン(ケータハム)。
また本コースからピットレーンへ入る際に危険な進入の仕方をしたとされるシューマッハ(メルセデスAMG)らがレース後審議対象とされていたが、これらはいずれもペナルティには問われなかった。
とりわけシューマッハについては金曜日のフリー走行セッションでも同じようなケースで罰金を科せられていたためペナルティが注目されたが、今回はギリギリピットレーン入口のボラードの内側を通っていたため処分を免れたということだ。
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