フリー走行2回目もベッテル(レッドブル)最速
Image (C)Mercedes Motorsports
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いよいよ南の街も完全に陽が落ちたフリー走行2回目、今度は最初からほとんどドライコンディションで行われたが、再び最速タイムを記録したのはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)だった。
このセッションでの唯一の出来事は、コントロールを失い21コーナーでストップしたセナ(ウィリアムズ)のマシンを取り除くため赤旗中断になったことだ。
パーマネントコースとは違う市街地特設コースの苦しさで、マシン除去に手間取ったもの。
2番手はバトン(マクラーレン)、3番手アロンソ(フェラーリ)、以下ウェバー(レッドブル)、ハミルトン(マクラーレン)、ディ・レスタ(フォース・インディア)、ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、ロズベルグ(メルセデスAMG)、マッサ(フェラーリ)、グロージャン(ロータス)というトップ10。
メルセデスのシューマッハは11番手、ロータスのライコネン12番手、ザウバー勢はペレス15番手、小林可夢偉16番手だった。
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