シンガポールのポールはハミルトン、ベッテル2列目に沈む
Lewis Hamilton (C)McLaren Group
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シンガポールGPのポールポジションはマクラーレンのハミルトンが1'46.362のタイムで獲得。
ハミルトンのポールは前戦のイタリアGPに続く連続で今季5回目、自身通算24回目の快挙。
2番手はウィリアムズのマルドナドが飛び込んで今年のスペインGPに続く今季2度目のフロントロウ。
ちなみに前回はポールからのスタートでみごと初優勝を遂げている。
3番手はここまで全セッションで最速だったレッドブルのベッテル、惜しいところでフロントロウを逃がした。
4番手バトン(マクラーレン)、5番手アロンソ(フェラーリ)、6番手ディ・レスタ(フォース・インディア)、7番手ウェバー(レッドブル)、8番手グロージャン(ロータス)、メルセデスAMG勢はアタックせずにタイヤを温存してシューマッハ9番手、ロズベルグ10番手を確定させた。
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