ほんとは凡ミスだった? シューマッハのスタート
Michael Schumacher (C)Mercedes Motorsports
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ハンガリーGP決勝レースで本来のスタート時にエンジンを停止したため再度のフォーメーションラップを強いたメルセデスAMGのミハエル・シューマッハだが、英『ロイター』はこれが実はシューマッハの凡ミスだったのでは、と報じている。
チームはこのトラブルを「エンジンの温度上昇を示す警告ランプが点灯したため止むを得ずエンジンを停止した」と説明していたが、同メディアによれば原因は「シューマッハが本来の自分のグリッドを間違えたため」であるという。
さらにレースディレクターがスタートの中止を指示した際にシューマッハは勘違いしてエンジンを止めてしまったために動くことができなくなったというものだ。
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