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2012/08/03

ピレリタイヤ、「タイヤ戦争復活には反対」

Pirelli F1 Tyre (C)Pirelli Motorsport
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現在F1のタイヤはイタリアのピレリタイヤが独占供給しているが、FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン代表はミシュラン(フランス)などの名前を挙げ、再び複数のタイヤメーカーに競わせる可能性も示唆した。

一方、これについてピレリのポール・ヘンベリー/モータースポーツ部門ディレクターは次のように反論している。
「われわれはF1が成功するようこれまで献身的な努力を続けてきた。
このスポーツがコンペティティブで面白いかどうか、それわれわれの範中外だ。
規則が変わるというのであればわれわれはそれを注視していくしかないが、もし再びタイヤ戦争がF1で復活するならコストの大幅な増加は避けられない。
ラップタイムを0.5秒短縮するのに、おそらく1億ユーロ(約96億円)が投じられるのではないか。
そして、その時にわれわれがF1に残るかどうか、それは定かではないだろう」

ただこうした騒動が起きる裏側には、ピレリタイヤの性能が安定していないと不満を露わにするチームが多いからだ。

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» タイヤ戦争復活はあるのか? [MotorSports]
ピレリの単独供給から 複数のタイヤメーカーによるタイヤ戦争復活か?との話が出てきた が ピレリからは当然のごとく反対のコメント 「我々はこのスポーツのために働いている。F1は自分たちが何を望むのかを決めなければならない」 「F1がタイヤ戦争を復活させ、また順位変動のないレースになることを望むのであれば、それもひとつのアプローチだ。2000年代序盤はそれでファンが減ったが、我々が決めることではない」 「規則が変わるかどうか、今後を見ていこう。変わるのであればそれを検討する。今のところ、チームはタイヤ戦... [続きを読む]

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