フリー走行2回目も雨、ピック(マルシア)がトップ
ベルギーGP初日は午後になってもコンディションが回復せず、完全なウェットコンディションで行われた。
時折り一部のマシンがコースには出るもののタイム計測には至らない。
終盤、やっと10台のマシンが有効なタイムを出し、その中でトップとなったのはシャルル・ピック(マルシア)で2'49.354というものだった。
2番手にリカルド(トロ・ロッソ)、以下アロンソ(フェラーリ)、ディ・レスタ(フォース・インディア)、マルドナド(ウィリアムズ)、グロック(マルシア)、小林可夢偉(ザウバー)、ベルニュ(トロ・ロッソ)、ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、そしてペレス(ザウバー)。
ロズベルグ&シューマッハのメルセデス勢、コバライネン(ケータハム)、ハミルトン(マクラーレン)、ベッテル(レッドブル)、バトン(マクラーレン)、マッサ(フェラーリ)、セナ(ウィリアムズ)らはコースには出たもののタイムなし。
またウェバー(レッドブル)、ライコネン&グロージャンのロータス勢、ペトロフ(ケータハム)、デ・ラ・ロサ&カーティケヤンのHRT勢は結局ピットから出ることなくセッションを終えた。
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