メルセデス、ワークスチームは2013年限りの可能性も
Mercedes AMG F1 (C)Mercedes Motorsports
拡大します
2010年の本格参戦以来、ニコ・ロズベルグによる1勝(中国GP)のみに留まる上に、新たなコンコルド協定の内容にも不満を露わにするメルセデスだが、ここにきてワークスチーム撤退という噂が流れている。
これはフランスの『オート・エブド』が報じたもので、それによれば現在のメルセデスAMGチームによるワークス参加は2013年限りで終了、エンジン規定の変わる2014年シーズンからは半ワークスの「AMG F1」として参戦、また現在行っているマクラーレンやフォース・インディア等へのエンジン供給は続けるというもの。
おそらく「AMG F1」は現在のチームの縮小版になるとみられ、ロス・ブラウン代表ら主要な体制は変わらないと推測されている。
| 固定リンク
最近のコメント