ウェットになったQ2でザウバー勢脱落
ホッケンハイムは予選Q2開始を前に再び雨。
各車インターミディエイト(浅溝)タイヤに履き替えてコースへと出たが、雨はさらにその勢いを増し、フルウェットタイヤへ交換が続いたが当然のことながらタイム更新はできず。
トップタイムは1'37.365のハミルトン(マクラーレン)。
2番手シューマッハ(メルセデスAMG)、3番手ベッテル(レッドブル)、4番手アロンソ(フェラーリ)、5番手バトン(マクラーレン)、6番手マルドナド(ウィリアムズ)、7番手ウェバー(レッドブル)、8番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、9番手ディ・レスタ(フォース・インディア)、そして10番手がライコネン(ロータス)。
ここで脱落したのはリカルド(トロ・ロッソ)、ペレス(ザウバー)、小林可夢偉(ザウバー)、マッサ(フェラーリ)、グロージャン(ロータス)、セナ(ウィリアムズ)、ロズベルグ(メルセデスAMG)の7台。
グロージャンは今季ここまですべて最終ピリオドへ進出していたが今回初めてそれが途絶える結果になった。
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