再開予選Q2、ザウバー勢ともに脱落
残り約6分で赤旗となった予選Q2は、2時間近い中断のあとやっとコンディションが回復に向かい午後3時7分(日本時間:午後11時7分)に再開された。
タイヤはまだ各車フルウェットだが、タイムは中断前よりも大幅にアップした。
このセッションで最速タイムを記録したのはハミルトン(マクラーレン)で1'54.897。
以下ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、シューマッハ(メルセデスAMG)、ウェバー(レッドブル)、グロージャン(ロータス)、マッサ(フェラーリ)、ライコネン(ロータス)、マルドナド(ウィリアムズ)、アロンソ(フェラーリ)、そしてベッテル(レッドブル)までがQ3進出を決めた。
ここで脱落したのはディ・レスタ(フォース・インディア)、小林可夢偉(ザウバー)、ロズベルグ(メルセデスAMG)、リカルド(トロ・ロッソ)、セナ(ウィリアムズ)、ベルニュ(トロ・ロッソ)、ペレス(ザウバー)の7台。
小林可夢偉は前戦のペナルティによりここからさらにグリッド5番降格となる。
またグロージャンは最後にコースアウトを喫していて、Q3出走は難しそうだ。
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